引退する村上佳菜子さんの一問一答

朝日新聞デジタル
「今までと違う努力を」 引退する村上佳菜子の一問一答
配信日時:2017年4月23日18時47分  執筆者:岩佐友
http://digital.asahi.com/articles/ASK4R63DXK4RPTQP019.html

 23日に現役引退を表明したフィギュアスケート女子の村上佳菜子と報道陣の主なやりとりは次の通り。

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エキシビションのフィナーレであいさつする引退を決めた村上佳菜子=23日午後5時1分、東京・代々木競技場、北村玲奈撮影

 ――今の率直な気持ちを

 「意外と気持ちはすっきりしていて、現役はこれで終わりですが、ここからがスタートと思って、今までと違う努力をしていきたいと思います」

 ――今日の演技は

 「これだけ大人になりましたというのを見せたいというのと、感謝の気持ちを見せたいという思いで滑りました」

 ――最後は涙をこらえての佳菜子スマイル

 「演技が終わった時は、これで終わりかと涙が出てきたけど、これがスタートと思って笑顔で終わろうとこらえました。終わった時に皆さんが拍手してくれて、本当に幸せ者だなと。こんなに応援してくれているんだなと感じました」

 ――引退を決めたのはいつか

 「全日本のフリーが終わった時点でかなり固まっていて、山田(満知子)先生にも『今までありがとうございました』と言っていました」

 ――五輪を1年後に控えた時期だが

 「五輪シーズンというよりも、一つ一つのシーズンと思っていた。もう自分の中で限界が来ていると感じていたので。練習をやっても結果につながらなくて。ここからは、ショーとかで見せたいものを見せていけたらと思います」

 ――浅田真央さんと同じタイミング、特別な思いは

 「すごく楽しかったなと充実していたなと感じます。本当はもっと続けなきゃいけなかったのかもと思いますが、(浅田さんと)何度か会って、お互いよく頑張ったよねと話していました」

 ――浅田さんに相談は

 「相談は結構しました。ただ、やめるという気持ちは固まっていた状態での話だったので、あまりやめることについての相談はなかったです」

 ――現役生活一番の思い出は

 「一番はアッコちゃん(鈴木明子)と真央ちゃんと一緒にオリンピックに出たこと。自分のスケート人生で一番のことだと思います」

 ――今後について

 「プロとしてアイスショーに出るとか、あとはテレビに出させていただいたら、そういう面でも頑張っていきたいなと」

 ――フィギュアスケートを通して伝えたいこと

 「3歳から19年間フィギュアをやってきて、フィギュアスケートを自分からとったら何もなくなってしまいますし、フィギュアから学んだことはたくさんある。今度はフィギュアを通して恩返しをしていけたらなと」

 ――樋口さん、三原さんがすごい演技をした。後輩への期待は

 「自分は途中から試合が怖くなってしまった。そうならないように、楽しくやってもらえたらいいなと。本当に頑張ってもらいたい気持ちでいっぱい」

 ――全日本の演技で決めたということだが

 「全日本の前から、もうこれが最後なのかという思いがあって、先生と相談した上で自分がやりたい演技は、もし最後だったら何だろうと。全日本は悔しい決断だったが、ジャンプのレベルを下げて、皆さんの心に残るような演技がしたいというのが一番に出てきた。それができたのでこれで終わりなんだと。今まではよくても悪くても心残りがあった。全日本の後はあっ、終わりだなとすっきりすることができました」

 ――みんなに愛された選手でしたね

 「みんなが終わってぎゅってしてくれて、お疲れ様ってみんな泣いてくれて、それだけで幸せでした」

 ――19年を振り返って

 「私のスケート人生は本当に浮き沈みが激しい、落ち着きのない人生だった。そんな自分を先生や応援してくれる人が見捨てずに、いつも支えてくれたお陰でここまで頑張ることができたし、オリンピックにも出られた。本当に感謝しかないです」

 ――山田コーチの反応は 

「ソチオリンピックが終わったときにやめた方がいいと言われたんですけど、続けたいと言って続けていた。最後にするって言ったらその方がいいって。お疲れ様って。先生からも愛されているなと。反抗期の時は感じなかったんですけど」

 ――以前は指導者の夢も語っていた

 「滑れるうちはアイスショーで見せたい。その間に先生たちのお手伝いをして勉強して、いずれはオリンピックに選手を連れて行けるようなコーチになりたいです」

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エキシビションのフィナーレで羽生結弦ら出場選手に囲まれ拍手をうける村上佳菜子=北村玲奈撮影

村上佳菜子公式サイト
「いつも応援してくださっている皆様へ」村上佳菜子よりご報告。(2017年4月23日)
http://www.kanako-murakami.com/kanako_message.pdf

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【信成号泣】村上佳菜子引退

https://youtu.be/cyDidBt9ZJw

きゃなこは以前からコーチになりたいと言ってたものね。

きゃなこもシニアに上がりたての頃はスケートをするのが楽しかったのに、だんだん評価が得られなくなって、試合が怖くなっていったのだね。途中から自信を失っている感じがしてたので、葛藤しながら試合に臨んでいたのだね。

きゃなこがシニアに上がってすぐ、真央さんがちょうどジャンプの矯正中で不調だった。真央さんがNHK杯で8位に沈んだ時、かなちゃんは初出場のGPシリーズでいきなり表彰台。そこで生意気ととれる発言をしてしまい、一部の人から叩かれてました。ブロガー同士の対立もすごかった。

次のスケートアメリカで優勝して、GPファイナルで3位。(GPファイナル出場は2010年のみ)このまま調子付いて世界選手権でも良い順位になるかもと思ったら、持ち上げるだけ持ち上げておいて8位でシニア初参戦のシーズンは終わる。

その後もGPシリーズで表彰台に上がったのは、2012年のスケートカナダ3位と2014年の中国杯3位のみ。四大陸選手権は2013年3位、翌2014年ソチ五輪前は優勝。

4位という成績が多く、メダルまであと一歩という実に残念な試合結果が多い。でも、2010年の世界ジュニア優勝という実力者。シニアに上がってもノーメダルの選手がいる中、まずまずの戦績を残せたし、五輪にも出場できて良かった。

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かなちゃんは2016年の慈愛酢でダンスレッスンの時、マイク片手に話すのが上手だった。テレビの仕事はかなちゃんに合ってると思う。写真のきゃなこでも十分きゃわわなんだけど、生きゃなこは本当にめちゃくちゃきゃわわでした。

これからアイスショー、テレビ、舞台で活躍するかなちゃんを期待しています。頑張れきゃなこ!!( 尸ー゚)尸 フレーフレー
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