NHKドラマ 東京裁判①

12/15(木)日下公人「日本出動」第17回 ゲスト:関岡英之<アジア〜グローバリゼーションの行き着く彼方>
https://youtu.be/0TcCiihzW2o?t=5m44s

2016/12/15 にライブ配信
今回はゲストに、満を持して、関岡英之さん(ノンフィクション作家・評論家)をお招きします!

DHCシアターの討論番組「やらまいか」でもおなじみの関岡さんですが、実は元銀行員(日下先生と同じ)。
また、若かりし頃はアジア放浪の旅を繰り返していたとか。
そんなミステリアスな一面もお持ちの関岡さんが見る、現在のアジア、そして最近も訪問したというインドについて、さまざまなお話を伺えればと思います。

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◎ゲスト:関岡英之 (ノンフィクション作家・評論家)
1961年東京生まれ。
1984年慶應大学卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
2001年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程を修了。

著書は『拒否できない日本』(文春新書2004年 24刷のロングセラー)など多数。
デビュー作は『なんじ自身のために泣け』(河出書房新社2002年)

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テレビを捨てて7年になるので、地上波で何が放送されているのか知りません。それで、2016年12月15日(木)放送、DHCシアターの日下公人さんの番組を視聴していたら、年次改革要望書の存在を世に知らしめた『拒否できない日本』で有名な関岡英之さんがゲストでした。(1:02:03~)

その番組の中で関岡英之さんがNHKで「東京裁判」のドラマが放送されている事を言及されていました。NHKが作ったドラマなので東京裁判史観に凝り固まった偏向のものかと思ったら、比較的中立的に作られているということでした。

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それで、パル判事に同情的に描かれていて、イギリスの判事がカナダとニュージーランドの判事と結託して裁判を牛耳ろうとしたり、母国政府に働きかけ政治工作をしてウェッブ裁判長に帰国命令を出させる。イギリスを中心とした裁判の多数派を否定的に描いているような気がするとのことです。NHKにしては珍しいこと。

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それから、キャストが有名な人に依頼しているので、随分金をかけているなあということです。パル判事役のイルファン・カーンはハリウッドに進出しているので、判事役の中では一番ギャラが高かったのではないかと思います。

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ミスキャストだと思う人が一人いました。マッカーサー役の人がハゲてて肥満でチビだったので、マッカーサーは滅茶苦茶な占領政策をして嫌いな奴ですが、さすがにこのキャストはどうかと思いました。せめてカツラを被るとかあったと思うんですが、似ても似つかぬ全く別人でした。

NHKスペシャル ドラマ 「東京裁判」
http://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=tokyotrial

初回放送 2016年12月12日(月)~15日(木) 夜10時25分  総合 午後10時25分~11時25分

ドラマあらすじ
70年前の東京で、11人の判事たちが「戦争は犯罪なのか」という根源的な問いに真剣な議論で取り組んだ東京裁判。NHKは世界各地の公文書館や関係者に取材を行い、判事たちの公的、私的両面にわたる文書や手記、証言を入手した。浮かび上がるのは、彼ら一人一人が出身国の威信と歴史文化を背負いつつ、仲間である判事たちとの激しいあつれきを経てようやく判決へ達したという、裁判の舞台裏の姿だった。11か国から集まった多彩な背景を持つ判事たちの多角的な視点で「東京裁判」を描く。人は戦争を裁くことができるか、という厳しい問いに向き合った男たちが繰り広げる、緊迫感あふれるヒューマンドラマ。

1946年の春。東京の帝国ホテルに戦勝国11か国の判事たちが集まった。日本の戦争指導者を裁く「東京裁判」を開くためだ。裁判の焦点になったのは、ナチスを裁くニュルンベルク裁判と同時に新しく制定された「平和に対する罪」。それまで国際法では合法とされていた「戦争」そのものを史上初めて犯罪とみなし、国家の指導者個人の責任を問う新しい罪の概念であった。この「平和に対する罪」を弁護側は事後法として否定する。判事室では各々の判事の意見が鋭く対立、最初は短期間で決着がつくと思われた裁判は、混迷と長期化の様相を見せてゆく。
裁判の舞台裏の攻防に、日本滞在中の判事たちの私的な行動や、周辺に現われる人物の思惑が混じり合う。1948年の秋、ついに11人の判事たちは2年半に及んだ東京裁判の結論となる判決を出すべく、最後の評議の場に臨むのだった。被告たちの生と死が分かれる瞬間。それは、「人は戦争を裁けるか」という、人類の根源的な問いに答えが出されるときでもあった。

キャスト
*判事役を演じる俳優たちの多くは、それぞれの判事の母国出身
豪・ウィリアム・ウェッブ裁判長(ジョナサン・ハイド
英・ウィリアム・パトリック判事(ポール・フリーマン
蘭・ベルト・レーリンク判事(マルセル・ヘンセマ
印・ラダ・ビノード・パル判事(イルファン・カーン
加・ダグラス・マッカーサー連合国軍最高司令官(マイケル・アイアンサイド
日・竹山道雄塚本晋也

脚本・主題歌など
*NHKの企画原案による、カナダ、オランダとの国際共同制作
【テーマ音楽】中島ノブユキ
【題字】赤松陽構造
【語り】草笛光子

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YouTubeやDailymotionにうpして下さっている動画を見せていただきました。奇特なお方のおかげで助かります。解説が三宅民夫アナで、私は声質としては好きなアナウンサーなんだけど、反日番組「日本の、これから」の司会をしている三宅アナに対する批判が多く存在する。

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全文書き起こしサイト
NHKスペシャル ドラマ 東京裁判
http://kakiokoshi.hatenablog.com/search?q=NHKスペシャル ドラマ 東京裁判

パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)
パール判事の日本無罪論 (小学館文庫) 文庫 – 2001/10
田中 正明 (著)

世界がさばく東京裁判
世界がさばく東京裁判 単行本 – 2005/8
佐藤 和男 (監修)

私が読んだことがある東京裁判関連の本は↑の二冊です。このドラマを見て、東京裁判について勉強したくなりました。

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日本は戦前特高がいたのに、ぱっと見、異邦人と分かる人にスパイ活動させていたとは、、、いやはや情けないですね。

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本物の梅判事はアナゴ顔でブサイクだけど、この俳優さんはなかなかハンサム。英語で演じてるから香港の俳優さんかしら。蒋介石が任命した国民党選出の判事なのに、共産党を支持して文革で失脚ですか?人生の悲哀を感じますね。

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Yahoo!知恵袋
どうして東京裁判のフィリピン派遣の判事デルフィン・ハラニーリャは戦犯追及の急先鋒で戦犯全員の死刑を要求したのですか?
質問日時:2013/1/2007:43:26
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12100561577

フィリピンは親日というイメージがあるんだけど、このドラマでハラニーリャ判事が一番日本への恨みをぶちまけていました。
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