アルメニアのリンクで調整させたスケート連盟の失態②

月刊WiLL (ウィル) 2016年1月号に真嶋夏歩さんの記事が掲載されてから、2ヶ月弱経った。タイムリーな情報ではないけれど、アルメニアのスケートリンクについてウェブ上に残っている記事をまとめてみる。

まとめアットウィキβ
【スケート連盟の浅田真央つぶし】真央ちゃんには砂混じりのリンクで調整させ、自分たちは酒盛り
更新日時: 2014年02月27日
http://atmatome.jp/u/hash/4kpj2sc/

公益法人日本オリンピック委員会
第22回オリンピック冬季競技大会(2014/ソチ)
フィギュア五輪用の練習拠点公開 織田は「士気が高まる」
配信日時:2013.09.03
http://www.joc.or.jp/games/olympic/sochi/news/detail.html?id=4438

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ソチ冬季五輪のフィギュアで、日本独自の練習拠点となるアルメニア・エレバンのリンクで練習する鈴木明子(共同)

【エレバン共同】日本スケート連盟は3日、ソチ冬季五輪のフィギュアで大会前や期間中に調整するための独自の練習拠点になるアルメニアの首都エレバンで特別強化選手による強化合宿を公開し、男子の織田信成(関大大学院)は「士気が高まる」と目を輝かせた。同連盟はソチと時差がなく気候が似ていることや、片道約1時間半の直行便が飛ぶ好条件を理由に拠点に選んだ。

日本経済新聞
織田、アルメニア合宿から帰国 フィギュア男子
配信日時:2013/9/7 10:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKG0076_X00C13A9000000/

 フィギュアスケート男子の織田信成(関大大学院)と町田樹(関大)、女子の鈴木明子(邦和スポーツランド)と宮原知子(大阪・関大高)が7日、ソチ冬季五輪で日本代表の独自拠点となるアルメニアの首都エレバンでの強化合宿を終えて成田空港に帰国した。織田は「環境はばっちり。会場も大きく、五輪をイメージして練習できた」と成果を口にした。

 約1週間の合宿で各選手は元世界選手権王者のステファン・ランビエル氏(スイス)の指導を受けた。15歳の宮原は表現面でヒントをもらったといい「五輪の時にまた来られるように頑張りたいと思った」と初代表を目指すシーズンを前に刺激を受けた様子だった。〔共同〕

朝日新聞GLOBE
[第29回]練習拠点はアルメニア
ソチへ、日本スケート陣/決め手は近さと治安

配信日時:2013/10/20
http://globe.asahi.com/sports/2013101800006.html

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photo:Kono Masaki

日本スケート連盟は来年2月のロシア・ソチ冬季五輪でメダルを狙うフィギュアスケート陣の調整拠点としてアルメニアの首都エレバンに白羽の矢を立てた。日本とは縁遠いアルメニアでなぜ、練習をするのか。9月に行われた強化合宿を取材し、現地の様子を探った。(ヨーロッパ総局 河野正樹)

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アルメニア
黒海とカスピ海の間のコーカサス地方にある内陸国。面積は2万9800km²で、日本の約13分の1。公用語はアルメニア語。1991年に独立宣言をだし、旧ソ連から独立した。301年にキリスト教を世界で初めて国として受容した歴史を持つ。人口は310万人だが、米国、フランスなどへ移民が多く、国外人口が800万~900万人とも言われる。

標高約1000mのエレバンにあるスポーツなどの総合施設「カレン・デミルチャン・コンプレックス」。気温が35度にもなった9月上旬、強化指定選手の合宿があった。

今回は五輪直前の合宿地として適しているかどうかを見極める機会も兼ねていた。演劇なども行われる施設で、常設のスケートリンクではない。そのため、練習日は氷を張り始めたばかりだった。織田信成(関西大大学院)は「初日は柔らかくて大丈夫かなと思ったけれども、1日で対応してくれ、いい氷になった」。年明けには、ソチ五輪の会場担当者と連絡を取り、なるべく本番リンクと同じような氷を作るという。

観客席が7300席あり、本番さながらの練習ができる。鈴木明子(邦和スポーツランド)は「天井が高いし、開放感もある。上の人まで表情を見せられるように、目線とか顔の動きとかも大きくしないと……」と話す。

ソチまで1時間強の近さ

なぜ、日本での練習ではなく、アルメニアに拠点が必要なのか。

ソチ五輪のフィギュアスケート会場は、ショートトラックと兼ねている。練習用リンクも多くの選手が使うため、大会期間中は練習時間の確保がままならない。過去には1日40分しか練習できないこともあったという。2006年のトリノや10年のバンクーバー冬季五輪でも同様に、別の練習場を確保した。

「このリンクを使うかどうかは選手の判断に任せるが、連盟として最善の環境を用意したかった」と日本スケート連盟フィギュア部長の伊東秀仁は話す。ソチ五輪では新たに団体戦もできた。女子選手は団体戦に出場してからシングルの試合まで10日間あり、いったんエレバンに戻って練習することも検討している。

ソチ周辺でリンクを探したが、十分に整った施設はなかった。イスタンブール(トルコ)、モスクワといった候補の中から、エレバンを選んだのはソチとの距離や環境だったという。ロシア有数の保養地であるソチは、エレバンとの直行便があり、移動時間は1時間強。イスタンブールやモスクワまではソチから2時間前後かかる。時差もなく、ソチ五輪と同時期の2月に訪れた伊東は「気候も似ている」と感じた。

加えて、アルメニアのスケート連盟の協力も大きい。時間の融通がきき、朝2時間と午後2時間の練習時間を確保できる。

女性や子どもが午後10時を過ぎても外を歩けるほど治安が良い点も、決定を後押しした。

料理も日本人の口に合い、リラックスして本番に臨めそうだとみられている。トルコ料理として知られる、塩漬けしたブドウの葉でコメや肉をくるんだ「トルマ」はアルメニア発祥といわれる。ケバブなど肉料理の種類も多い。

NEWS.am
アルメニアは非常に印象的である - オリンピック銀メダリストのフィギュアスケート選手ステファン・ランビエール
配信日時:2013/9/3 14:08
http://sport.news.am/eng/news/28929/armenia-is-very-impressiveolympic-silver-medalist-figure-skater-st%C3%A9phane-lambiel.html

Team Japan and Stephane Lambiel in Armenia

https://youtu.be/iFKG5pedFfQ

NEWS.am
日本のチームとエレバンでステファン・ランビエールとアリ・ザカリアン(写真)
配信日時:2013/9/3 13:54
http://sport.news.am/rus/news/28927/komanda-iz-yaponii-vmeste-so-stefanom-lambelom-i-ari-zakaryanom-v-erevane-foto.html

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Stéphane Lambielさんのインスタグラム
2013年9月4日
https://www.instagram.com/p/dzb033ICZ8/

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アララトの国から-アルメニア生活記-
長谷川有彦さんのブログ
日本フィギュアの練習見学
公開日時:2013/09/05 20:14
http://armeniajapan.blog54.fc2.com/blog-entry-473.html

さて、そろそろ今日の本題に入ります。今月2日から4日間の予定で、日本フィギュアスケートの特別強化選手が、エレバンで合宿を行っています。ソチから近く、気候も似ていることなどから、ここエレバンが冬季五輪の合宿地として選ばれたのです。今回は、織田信成、鈴木明子、町田樹、宮原知子ら4選手が来ています。

それで、昨日その練習風景を見学に行ってきました。練習が行われているのは、カレン・デミルチャン・スタジアム。地元では、ハマリルと呼ばれているスタジアムです。行ってみると、日本の国旗も掲げられていて、スケート会場では、確かに選手たちが練習していました!が、直後に休憩…

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通称ハマリルと呼ばれるカレン・デミルチャン・スタジアム。虐殺記念碑のすぐ近くにあります。正面の彫刻がとてもきれいです。

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入ってすぐは、何か宇宙的な(近未来的な?)面白い内装になっています。

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スタジアムの外には、ちゃんと日本の国旗が掲げられていました。

約20分リンクの整備などがあり、また練習が再開されました。はじめは体慣らし的に和やかな雰囲気で滑っているのですが、次第にジャンプなどを始めて本格的になってきます。やっぱり生で見ると、迫力もスピード感も全く違いますね。ジャンプが成功したときには、自然に「オーッ!」と言って拍手してしまいます。

フィギュアを生で見るのは初めてでしたが、練習とはいえ、本当に見応えありました。フィギュア・ファンが多いのが理解できたような気がします。日本スケート連盟の方々とも、いろいろお話できたし、見に行って良かったと思います。是非とも、日本代表には頑張ってほしいですね。応援しています!

ちなみに、選手たちの写真は撮っていますが、肖像権などの問題があるとのことで、ここに掲載することはできません…今回の合宿のコーチ、元世界選手権王者のステファン・ランビエールも格好良かったんですけどねえ。お見せできないのは残念です。

メリット尽くしのアルメニア合宿に見えるけど・・・これだけではなぜこの場所で練習したのかが分からない。

ステファン・ランビエールさんの下で合宿をした際には問題はなかった。もし、問題があれば合宿した日本人選手4名がきちんと日本スケート連盟に報告するはず。帯同した日本スケート連盟のスタッフだって、ちゃんと視察していると思うのだけどね。

では、どうしてソチ五輪の開催中に「カレン・デミルチャン・コンプレックス」のリンクでトラブルが起きたのか?恐らく、2013年9月の合宿から2014年2月までの間に、「カレン・デミルチャン・コンプレックス」は経営不振に陥ったのだと推測する。

その変化があった期間、日本スケート連盟のスタッフはアルメニアの国立スポーツ施設の責任者と密に連絡を取っていたのか?というと・・・日本スケート連盟のスタッフのコミュニケーション能力及びマネジメント能力の低さからすると、、、多分してないね。

★フィギュアスケートのヴィーナス★
モスクワの鐘さんのブログ
アルメニアのリンクは借金まみれだった!
公開日時:2015年12月06日
http://skatingvenus.blog.jp/archives/1046802118.html
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