招致合戦勝利の裏側で②

[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2014年10月2日放送

アジア大会 盛況の裏側で・・・

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国際的な大イベントの開催が財政危機を引き起こしているのは、実は仁川だけではありません。

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南部の港町、麗水で開催された麗水世界エキスポ2012、期間中およそ800万人が訪れましたが、総工費2,000億円もかけた巨大な施設には未だ買い手が付きません。施設を維持するだけでも年間12億円の赤字なのです。

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一方、2010年に鳴り物入りで始まったF1GP韓国大会。ところが、開催から3年で累積670億円という巨額の損失を計上しました。その結果、わずか4回で開催中止に追い込まれたのです。

実はここ3年、韓国で開催されたF1を含む5つのスポーツイベントは全て赤字になっています。

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そして、国を挙げて招致に成功した平昌冬季オリンピックにすら暗雲が――「スポンサー集め」に難航し、競技場建設等インフラ整備に遅れが出ていて、通常1年前に開かれる「プレオリンピック」の開催が危ぶまれています。

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韓国はなぜ赤字を出しながらも、スポーツ大会招致を続けて来たのか?専門家はその理由をこう指摘します。

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巨大スポーツイベントを招致して、経済成長を実現する国家戦略は、今大きな転換点を迎えています。

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大江麻理子: 大きなイベントの誘致がなかなか発展に繋がらず、もうどちらかというと裏目に出てしまっているという。

熊谷亮丸: そうですね、韓国は問題が山積しているんですね。少子高齢化が非常に急速に進展している。それから、輸出の中で中国向けのウェイトが急増していますので、もし中国でバブルがはじけると、共倒れになる可能性が出ている。

まあ、さらにはですね、ウォン高ですとか、支持率の低下等がありますので、まっ本当に極めて厳しい状態ですね。

大江アナ: 日本も2020年東京オリンピックパラリンピック控えていますけれども、ここから得る教訓というのはありますか?

熊谷さん: あの、むしろ反面教師であってですね、日本が学ぶべきはロンドンオリンピックで減築という考え方がありましたが、あのオリンピックの後でですね、スタジアムをちょっと小さくして維持費を下げる。この減築を学ぶべきだと思いますよね。

大江アナ: そうですね。

何でこの国はいつまでも旧態依然なのかねえ。どこかの国で失敗している金権政治の真似をしているのかなあ。パクリじゃないなら、両班の思想か知らないけど、威張るために政治家になる。

そして、政治家が実績を残すために、無駄なハコモノを作る。失策でお金を溶かしたのに、なぜ日本が援助する必要があるのかねえ。こんな国から集られても一切無視して良い!!
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