ヨン棒復帰は他国選手に迷惑

週刊新潮 2013/12/19日号(2013/12/12 発売)

「キム・ヨナ」復活だから始まった 「浅田真央」バッシング

 韓国人は、何かと日本人をライバル視すると言われる。その影響なのか、韓国メディアは、日本人の記事を書くとなると、偏向報道が目立つ。フィギュア・スケートのキム・ヨナ(23)復活で、浅田真央(23)バッシングが始まって・・・・・・。

 来年2月のソチ五輪で浅田は金メダルを取れるか。これが日本人の最大の関心事である。その前に立ちはだかるキム・ヨナ。彼女が12月6~8日(日本時間)にクロアチアで行われた大会に参加したのだ。ショートプログラムでは、73.37点を叩き出し、韓国の『中央日報』(12月7日)は、
 <いきなりシーズン最高点"女王"キム・ヨナ>
 という見出しの記事を掲載した。もっとも、その中身が少々問題で、
 <キム・ヨナは当初、グランプリ(GP)シリーズに出場する予定だったが、9月の右足のけがのため不参加を決めた。リハビリに集中する間、フィギュア女子シングル部門のレベルは下方平準化傾向が目立った>
 と、キム・ヨナ不在でレベルが落ちたと言わんばかり。さらに、極め付きは、
 <浅田真央がGP第1・4戦で続けて合計200点を超えたとはいえ、ジャンプでミスを連発し、「点数水増し」疑惑も浮上した>
 浅田の採点に、不正があったかのような物言いだ。

悪意に満ちた報道

 「韓国三大紙の中央日報が、よくあんな恥ずかしい記事を書いたね」
 と呆れるのは、日本スケート連盟関係者。
 「現在の技術点の採点方法は、技術やプログラムの構成など、一つ一つの要素を点数化する絶対評価になっています。ジャンプやステップなど、それぞれに厳格な基準が設けられているので、主観的な判断が入り込む余地はありません。芸術点も5つの採点基準に分かれ、厳密な審査が行われている」
 採点を行う9人のジャッジの他、技が成功したか否かを判断するテクニカルスタッフもいる。技の曖昧な判定も出来ないという。
 「GPのような最高レベルの選手が出る大会ならば、なおさら審判の質は高い。ジャッジもよりシビアになるのが常識。『点数水増し』は、あり得ない話」(同)

 フィギュア担当記者も言う。
 「米国で行われたGP第1戦の結果を報じた東亜日報など大手紙は、浅田が尻もちをついた写真を掲載していました。この調子で、韓国メディアは悪意に満ちた報道が多いですね」
 先のスケート連盟関係者の予想では、
 「浅田は、バンクーバー五輪の時よりはるかに進歩しています。一方、キム・ヨナはまだ本調子とは言えません。ソチで浅田が勝てる可能性はあると見ています」
 浅田バッシングは、韓国の常識。日本人にはうんざりである。

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スケート連盟関係者って荒川先生の事なのかな?

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浅田は、バンクーバー五輪の時よりはるかに進歩しています。一方、キム・ヨナはまだ本調子とは言えません。ソチで浅田が勝てる可能性はあると見ています」

ヨン棒が現役復帰しようがどうでもいいんだけど、試合に出る度に他の選手と比較したり、他の選手を下げたりするので、本当に迷惑。その被害を一番受けていたのが真央さんだったんだけどね。他にもたくさん選手がいるのに、真央さんを標的に粘着するから厄介。
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