女子フィギュア 疑惑の高得点③

玉木正之公式WEBサイト
タマキのナンヤラカンヤラ 
バックナンバー 2010年2月
http://www.tamakimasayuki.com/nanyara/bn_1002.htm

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2月24日(水)つづき
ジャンプの汚かったプルシェンコが4回転についてイロイロ言うのはどうかと思うけど浅田真央とキム・ヨナの差が5点近く出たのは理解でけまへんなぁ。そもそも『007ジェームス・ボンド』の音楽に対する「解釈」が素晴らしいってドーユーコトやねん?!(笑)とはいえ採点競技にウダウダ言うのもつまらない。浅田真央が世界一素晴らしいフィギュア・スケーターであることはショート・プログラムだけでも世界に示されたのだから点数なんてドーデモエエわ。ロシェットもホームタウン・ディシジョンに見えますね。素人目には(笑)。しかしキム・ヨナもエエ根性してるなぁ。

2月24日(水)つづき
フィギュア・スケートの合間に校正して明日の取材の準備して週末の講座のレジュメ書いて週明けの講演のラフ原稿つくって…ナンデこんなに忙しなったんやろ?と思いながら晩飯オペラ劇場はJ・シュトラウス『こうもり』。1980年のウィーン国立歌劇場公演で指揮者はようワカラン人やけど演出はオットー・シェンクでクライバー指揮バイエルン歌劇場と同じ舞台。しかし歌手が豪華でなかでもアデーレ役のグルベローヴァとロザリンデ役のルチア・ポップに感激。夜も明日以降の準備…やけどネットではヨナ真央ポイント論争に火がついてるみたいやなぁ。しかしスケーティングも性格も外見も日本人と韓国人の特徴が出ててエエやないか。おまけに2人のスケート靴のブレードを磨いてる人は日本人職人。所詮は採点競技なんやから残念がることも争うこともナンにもナイでぇ。浅田真央のような素晴らしいスポーツマンが存在するだけで日本人として嬉しいで。それよりロシェットの点数は出過ぎやな(同情点?ホームタウン・デシジョン?)。安藤美姫が可哀想やで。

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2月27日(土)
早朝の新幹線で名古屋へ。東海テレビ『スーパー・サタデー』生出演。話題はやっぱり真央ヨナ。ヨナのプレッシャーも凄かったやろけど真央の涙も笑顔も清々しい。番組終了後峰竜太さんの誕生祝いのケーキをいただく。本当は4年に1回の誕生日だとか。ロッシーニと一緒やで。ホテルに入って爆睡したあと栄文化センターで「クラシック音楽講座」。ソナーレとカンターレやソナタとカンタータの違い。グールドの『ゴールトベルク変奏曲』をほぼ全曲聴いた(見た)あと最後は山下洋輔&林英哲のラヴェル『ボレロ』。なるほど「楽器を奏でる/楽器が鳴る」(ソナーレ)ということは凄いなぁと自分でも納得。講座修了後名古屋の行きつけの寿司屋さんへ。ホテルに入って爆睡。それにしても点数高すぎるなぁ……ムニャムニャ……採点基準は再考されるやろなぁ……ムニャムニャ……もうちょっと柔らかいティッシュペーパーがカナダにはないのんかなぁ……ムニャムニャ……そういやこのホテルで浅川マキさんは……どの部屋やったんやろ……zzzzzzz。

バックナンバー 2010年3月
http://www.tamakimasayuki.com/nanyara/bn_1003.htm

3月27日(土)
へええ。長洲未来が1位か。浅田真央が2位。トリプルアクセルが認定されへなんだんやな。キム・ヨナは7位。007に合わせたんかな(笑)。別に驚かん。気合抜けたらこんなもんやろ。安藤美姫11位も鈴木明子20位もいろいろ失敗したんか。アカンな。

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3月28日(日)
浅田真央1位決定!とはいえフリーの点数はキム・ヨナが1位か。おまけにジャンプ2回も失敗してるキムに対して浅田はそこそこきちんと跳んだらしい。詳しいことはわからんけど問題が点数の付け方にあることは確かやな。あ。書き忘れていましたがウォルフガング・ワーグナーが亡くなったんですね。高校時代からヴィーラントとの兄弟によるバイロイト運営と新バイロイト様式の抽象的演出に興味を持っていた人間としては少々感慨深いものがあります。大森実さんも逝去。佐藤栄作・三木武夫からゴルフの杉本英世・山口組の佐々木道雄等々にインタヴューした『大森実直撃インタビュー全速記録』(講談社・週刊現代編集部編)は梶山季之『トップ屋戦士の記録/無署名ノンフィクション』(祥伝社)とともに若いとき何度も読んで勉強させてもらいました。合掌。

3月28日(日)つづき
終日グスタフ・マーラーの資料整理。フランス革命のベートーヴェンから世紀末のマーラーへ。オモロイ流れが見えてきた。それにしてもマーラーと同世代の若き大天才でブラームスが狂気と死へのトリガーを引いたハンス・ロットの交響曲を早く聴いてみなければ!昼飯映画劇場でデュヴィヴィエ監督『舞踏会の手帖』。以前途中で寝てしまった(映画のせいではなく疲れのせい)続きを見る。ナルホド名画。しかしアイデアは古くなったかな。晩飯はモチロン浅田真央フィギュア劇場。素晴らしかった!このフリーの演技で2度転倒したうえにやる気なく立ちあがったキム・ヨナよりも点数が低くなるような採点基準を採用していることについてISUもJSFも恥じるべきですよ。しかし浅田真央というアスリートはほんとうに素晴らしいですねぇ。あ。把瑠都の大関昇進が決定的やな。たしかに今場所は突っ張りを使えて相撲が安定した。けどマダマダ荒いで。とはいえエストニアはエエとこですなぁ。ソビエト崩壊エストニア独立直前にレニングラードからタクシーの運ちゃんに100ドルとマールボロ1カートン渡して首都ターリンまで往復したもらった。東京名古屋間程度の距離。途中100台以上のロシア軍戦車を追い抜いてぶっ飛ばしてもらった。クルマを停めてカメラを向けると戦車の上から機関銃を向けられたので両手をあげてクルマに戻った。ちょいと本気で怖かった。国境はなかったけど小さな川を渡った直後に一面の雪景色が消えて花畑になった。エストニアがロシアではなくヨーロッパであることを実感。長靴の板看板がかかってるコーヒーショップも感じが良かった。反ソビエト反ロシアで独立アピールのデモがそこいらじゅうで行われててロシア人の運ちゃんは怖がって一歩もクルマの外に出えへんかったけど日本人には親しみあふれる街やったなぁ。団体旅行の最中に抜け出してレニングラード・フィルのコンサートに遅刻してオマケニ行き先がバレてロシア人ツアコンにメチャメチャ怒られたけど行ってよかったなぁ。これも何かの御縁なんで把瑠都応援するけど栃ノ心のほうが好きなんやけどなぁ。

女子フィギュア 疑惑の高得点①と②で述べた玉木さんの主張はご自身のブログに綴られていた。まるっと同意します。全ておっしゃる通りでございます。フォントに色を付けていない部分もよくおっしゃって下さった!!という事ばかりですわ~ヾ(*≧∀≦)ノ゙ 嬉スィ~☆♪

玉木さんのプロフィール読んでたら、一浪しても東大教養学部に入ってる。中退しても頭良過ぎ。高校時代はバドミントンでインターハイに行っているので、ご自身がアスリートなんだね。そして、クラシック音楽が好き。なので、フィギュアスケートも好きなのでしょう。

2010年3月28日(日)つづきで、もう引退しているけど把瑠都について書かれていて、「エストニアはエエとこですなぁ」とある。ジャンナ先生はエストニアの方だよね。ジャンナ先生すごく素敵。品があって知的で美しくて優しくて、全てを備えた女性という雰囲気。エストニアはフィンランドの対岸に位置して言語的にも近いと聞く。
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