蜻蛉(せいれい)2巻②

弥夜(みや)の父であり、尚和(しょうわ)国の王太子である春宮(とうぐう)殿下・陽弥(たかや)様は牢屋に入れられてしまいました。

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春宮が国主の座に就かないと、朔弥(さくや)は尚和国の国主になれません。弥夜を救出に行くために、ちょうど台風(神風)の季節にも関わらず、虯(キュウ)帝国に向けて出航します。きっと海神(わたつみ)が助けてくれるのでしょう。

弥夜は是欣(シシン)に5人の姫君達が拉致されたので解放して欲しい事、日弥(はるや)の首をはねられた事を話します。早速、是欣は尚和国の帰国団を城外に追って行った部隊を探すように命じます。

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非色(フェイセ)部隊=外人部隊、1巻で出てきた虯帝国に滅ぼされたバーラム王国金髪碧眼のアルデシール王子が日弥の首をはねたと名乗り出ます。ところが、アルデシール王子を庇うために、バーラム王国の部隊は全員が名乗り出ます。

非色部隊・白組・副隊長のクテシ・ワルカが犯人だと名乗り出てきます。弥夜の下にアルデシール王子とクテシ・ワルカが連れて来られます。私は先に、弥夜は御社(おやしろ)様のような能力をまだ習得していないと書きました。

しかし、弥夜はクテシ・ワルカが日弥の首をはねた時、剣の達人が躊躇なく首をはねたので、明らかに殺意があったと見抜きます。尚和国の親王を虯国の一兵卒が殺害する理由がないので、誰がそれを命じたか口を割らせるのに、超能力を使います。弥夜の超能力はなかなかの腕前です。

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そして、クテシ・ワルカの口から、「安寧(アンニョン)国王太子 韓正敬(ハン・チョンギョン)」と出てきます。父娘揃って、テョン国人の陰湿な気質をよーく表現していると思います。河惣益巳(かわそうますみ)さんはネトウヨなのかしらね(笑)

最後に、弥夜の叔父である地基(ちき)が春宮と弥夜を虯皇帝から奪還に向かうところで2巻は終わります。

弥夜の後見人である右騎(うき)左季(さき)前希(ぜんき)の三人が助けを求めに行った時、尚和国は大使館を閉鎖されていました。2005年に中国であった官製の反日暴動を思い出しますね。国是が反日という国とはお付き合いしたくありませんよね。

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3巻目が楽しみです。朔弥が虯国に無事到着して、地基が虯皇帝に拝謁(はいえつ)して、弥夜と春宮は救出されるのでしょうか?あるいは、4巻まで続くのかな?さらに長編化するのかな?

ひとつの巻に白泉社メロディ」の4ヶ月分の連載が掲載されるので、まだまだこの作品は巻数が続くかもしれませんね。あまり長編になって欲しくないけどなあ。途中でダレないように、ちょうどいいぐらいの長さで終わって欲しいものです。

希望としては、この作品の最後は安寧国の王太子と姫君がタヒってくれると溜飲を下げられていいなあと思います。「正義は勝つ!」じゃないと読んでいられませんよね♪(*´∀`*)

(゚Д゚)ノ⌒③に続くよー★
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