どの面下げて Are You Nuts?
AFPBB News
平昌五輪のチケット販売が不調、現時点で目標値の25%程度
配信日時:2017年05月09日 15:11
http://www.afpbb.com/articles/-/3127620

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2018年平昌冬季五輪の開会式が行われる会場の様子(2017年4月30日撮影)。©AFP/Ed JONES

【5月9日 AFP】韓国の五輪組織委員会(POCOG)は8日、2018年に開催される平昌冬季五輪のチケット売り上げが期待したよりも出足が悪く、第一段階として設定した目標値の4分の1程度にとどまっていることを明らかにした。

 来年行われる平昌五輪に向けたインフラ整備は順調に進んでいる韓国だが、同国でのウインタースポーツ人気は偏っており、熱狂的なファンを持つ欧米の市場には遠く及ばない。

 開幕を1年後に控えた今年2月9日、韓国では第一段階として抽選方式によるチケット販売の受け付けを開始し、先月にその締め切りを迎えた。POCOGはAFPに対し、目標販売枚数は60万枚と明かしていたものの、実際に申し込みがあったのは38万件にとどまっている上に、韓国が得意としているスピードスケートやフィギュアスケートに人気が集中しているという。

 開会式と閉会式にも応募が殺到している一方で、クロスカントリーやバイアスロン競技への申し込みは少なく、販売枚数は用意した分の10パーセントにも届いていない。8日現在で割り当てられたチケットは合計16万2000枚となっており、目標としている60万枚の27パーセントにとどまっている。

 五輪への盛り上がりに欠ける中、今回の数字はチケットの売り上げが不安視されていることを裏付けるものとなった。

 平昌五輪では海外のファンやスポンサー向けの30パーセントを含めて合計118万枚を販売することになっており、観客席を満員にするためには、チケット総数の70パーセントが割り当てられている韓国ファンの観戦が欠かせない。

 しかし、同国スポーツ省が先月行った世論調査によると、五輪に「興味がある」と回答した人は35パーセントにとどまり、実際に観戦する計画があると答えたのは、わずか9.2パーセントだったことが示されている。©AFP

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2018年平昌冬季五輪のスキー・ジャンプが行われる会場の様子(2017年4月30日撮影)。©AFP/Ed JONES

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2018年平昌冬季五輪のスキー・ジャンプが行われる会場の様子(2017年5月1日撮影)。©AFP/Ed JONES

25%もチケットが売れた?冗談でしょう。盛りすぎ!いつ北が祝砲代わりの実弾をホラマサに向けてぶっ放すか分からないのに、チケットの売れ行きなんて気にしてるの!悠長な事を言ってる暇があるのかなあ。ソウルで38度線を接してるんだから、ソウルが火の海なら、ホラマサだって間違いなくミサイルが飛んでくるんだけどね。

ニダーさんがウィンタースポーツに興味がないなんて、前から分かっていた事でしょう。そもそも、両班の思想では汗をかくことは悪なんだから、体を動かすのは賤民のすることなんだもの。日本には奴隷がいなかったので、理解できない思考回路。

両班は二階に自力で上がれなかった。奴婢に担いで上がらないといけなかった。それぐらい体力がないのか?ただ単に威張っていただけなのか?普段から体を使わないと鈍るでしょうね。私は土踏まずのない人を見たことがある。

となると、奴婢達が徒党を組んで暴動を起こせば両班をやっつけることはできたと思うのだが、なぜか逆らわない大人しい奴婢(日本だと非人に該当)。日本は平安貴族の体脂肪が30%超だったというので、両班も怠け者の体型だったんでしょうね。

家系図を大切にするお国柄。先祖が両班だったと言い張る人が多いんだから、その精神性だけは引き継いで、現在に至るのでしょう。丘陵地が多いとはいえ、自転車に乗らない理由が汗をかくのは卑しい人のすることだからだそう。自転車に乗れないとなると、運転免許を持ってないと行動範囲が限られてくるね。

でも、あかん国人はスポーツ観戦するのは好きなのかなあ?スポーツはするのと見るのとでは違うけど、基本、スポーツが好きじゃないと、見る興味もないでしょうね。ルールを知らないと見てもつまらないしね。だから、クロスカントリーやバイアスロンのチケットは10%も売れていない。

学校で体育の授業をすると親からクレームが入る国なんだから、五輪を誘致するのがそもそも論間違っている。スポーツをする人は小学校から体育学校に行くんでしょう。まるで共産圏の国とやってる事が変わらないからね。

ヨン棒は憎っき日本のフィギュアスケート選手である真央さんを負かせたという理由で“国民の妹”になった。それで人気を得たのだろうけど、体を動かす人は卑しい人なのに、スポーツ選手を持ち上げるのが理解できない。理解したらこっちの頭がおかしくなるので、理解したくないけどね。

腐儒の思考回路からすると、体を動かすのは賤民であるなら、スポーツ選手は賤民になるよね?それとも、自分達は身体を動かすことができないので、身体能力がある人が羨ましいと思うだろうか?日本みたいに文武両道という概念がないからねえ。

けれど、テョン国には偏った種目にしか選手がいないし、おく○り使ってるのは明々白々なんだよね。IOC・ISU・WADAに袖の下をたんまりと渡していることでしょう。いつか白日の下に晒される日が来るといいのだけど。

ちょうどニダ国大統領選の投票日だけど、ムン・ジェインになれば、半島丸ごと真っ赤っ赤になるね。南北が真っ赤になって統一できるよ。日本は対馬が38度線になるから、いつまでも平和ボケでいられない。妙ちくりんな憲法改正(2020年)になるようで不安。
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レコードチャイナ
ねじが外れた状態で2週間、平昌五輪で選手を乗せる韓国の新型高速鉄道で故障相次ぐ=韓国ネット「これが韓国」「大きな惨事につながるかも」
配信日時:2017年4月11日(火) 17時50分
http://www.recordchina.co.jp/b174896-s0-c30.html

2017年4月11日、韓国・東亜日報によると、1カ月前に韓国・仁川市の永宗大橋で突然止まった新型KTX (高速鉄道)の故障原因が明らかになった。

先月11日午前7時51分ごろ、大田を出発して仁川国際空港に向かっていた新型KTXが永宗大橋付近で突然止まり、空港鉄道の運行が1時間30分ほど中断された。この故障により、仁川空港に向かっていた乗客10人ほどが飛行機に乗り遅れるなどした。

韓国鉄道公社(KORAIL)は今月11日、同事故について「ボルト1個が原因で発生した」と発表した。電力供給部のボルト1個が完全に締まっていなかったためバッテリーが早く放電されたという。同列車は17年2月25日に線路に導入されたため、半月ほどねじが完全に締まっていない状態で線路を走行していたことになる。

同列車は18年の平昌五輪に備えて製造されたKTX山川の新型であるKTX原江。今年後半に開通されるKTX原州~江陵線に導入され、各国の選手団を乗せることになるが、本格的な運行が始まった後に相次いで障害が発生している。

国会の国土交通委員会所属のキム・ソンテ議員によると、同列車は昨年12月16日に商業運行を開始して以降、1カ月に1度の頻度で障害が発生している。今年1月19日と2月1日に東大邱駅で発生した障害は、2両以上の列車を連結して運行する重連運転を行う過程で発生したという。障害の発生が相次いだため、KORAILは全列車の電力供給系統を点検し、ボルトの問題などを確認した。障害が発生したKTXは全て、商業運行を開始して5~19日しか経っていない新しい列車だったという。KORAILは「製造上の欠陥」と結論付け、製造メーカーの現代ロテムを通じて部品の交換やシステム変更などを行った。

KTX原江の列車で相次いで障害が発生していることを受け、正式な運行に先立って行われる試運転が不十分だったのではないかと指摘する声が出ている。監査院は11年のKTX山川の試運転がフランス製のKTX1や海外の高速鉄道に比べ不十分であると指摘していた。そのため、KORAILはKTX原江の最初に製造された初度車を8カ月にわたって試運転した。試運転の総延長は政府指針(4万キロ)の約2倍に当たる9万キロに及んだ。しかし、問題は量産車の試運転が平均2カ月間、1万7000キロにとどまっていることだという。期間も距離もKTX山川の量産車の半分に過ぎない。初度車とは違い、政府の指針には量産車の試運転の基準がないためだ。今回欠陥が発生したのは全て量産車だったという。

さらに、永宗大橋のある仁川国際空港線ではKTX原江の試験運転が行われなかった。別の路線で試験した列車が仁川国際空港線に導入されたという。専門家らは「列車の線路は曲線の半径や高さなどに違いがあるため、導入する路線で試験運転を行う必要がある」と指摘している。KOREIL関係者は「永宗大橋で故障して以降、問題は起きていない」とし、「試運転は鉄道安全法などに基づいて行われた」と説明した。

ソウル科学技術大学のキム・チャンオ教授は「列車は試験運転で初期の故障原因を確認し、解決した後に営業を始めなければならない。6年前のKTX山川の時と同じ状況が繰り返されている」と指摘した。キム・ソンテ議員は「平昌五輪を成功させるためには必ず安全が伴わなければならない」と強調した。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「朴槿恵(パク・クネ)前大統領が造り上げた韓国は安全不感症にかかっている。韓国が後退していることを示す悲しい一例だ。国民の安全を一番に考えて働いてほしい」「KOREILのねじも外れているようだ」「現代自動車は車だけではなく列車にも問題があるのか?」「未熟な技術で製品をパクろうとするから。問題が起きるのは当然」「多くの小さな障害は必ず大きな惨事につながる」「KOREILを責めないで。政府が無理やり現代ロテムのものを購入させたのだから」「惨事は国の無能力から始まる!人間から生じる!」「韓国はいつもこう。『安全です』と自信満々で強調するけど、実際に起きた事故を見るとささいで情けない理由で発生している。今回も基本的な点検を怠ったために起きたということでしょ?」など、不安や批判の声が相次いで寄せられている。

そのほか、「これが韓国。特に驚かないよ」「ねじが1個外れたくらいで大騒ぎだね。大したことじゃないのに」「まだ遅くない。もう一度点検を行い、五輪の時は国に恥をかかせないように!」との声もみられた。(翻訳・編集/堂本)

脱亜論
【韓国】平昌五輪で選手を乗せる韓国の新型高速鉄道で故障相次ぐ
公開日時:2017年04月13日13:30
http://datsuaron.blog.jp/archives/1065463992.html

『大ウソを恥じない指導者とKTX①』室谷克実 AJER

https://youtu.be/OOyFWLwMEKc

韓国KTXまた事故 三重衝突

https://youtu.be/jok7ptf2dTI

ボルト1個が緩んだだけで?!事故・・・?ちょっと考えられないニダ ┐(´д`)┌ ヤレヤレ

テョン国は平野がほとんどなく、山地ばかりで国土の7割山だと聞く。KTXはおふらんすから輸入したものだけど、おふらんすはテョン国と違って平野が多い国。室谷克実さんがおっしゃるには、テョン国でKTXを使用する場合、おふらんす以上にメンテナンスをしないといけない。けれど、あかん国人は技術軽視とケンチャナヨ精神で、マメに点検しないんだな。

それから、漢字は中国が発明したものなのに、漢字廃止の理由が日帝残滓だからなんだよね。そのせいで、全てハングルで生活しているので、今60歳以下のバ韓国人は漢字が読めないと呉善花さんがおっしゃっていた。それで、漢字が読めないので、高度な思考ができない。

日本語も同音異義語だらけだけど、漢字のおかげで違いが分かる。ハングルも同音異義語が多いのに、漢字がないせいで、意味の違いが分からない。

実際あった事故で、鉄道作業員が「水を掃く」と「水を撒く」を勘違いし、冬季の線路に水を撒いて、脱線事故があったらしい。凍結するなら、水を掃かないといけないよね。それさえも、大の大人が判断できない。思考力さえも奪う漢字の廃止。

同じように山地ばかりで平野の少ない日本で無事故の新幹線を採り入れたら良かったのに、日本憎しでおふらんすのKTXを採用。地理的条件の違いを無視した結果、ざまあみろなんです。命が惜しければ、ニダーさんはKTXに乗らないことですね。

万が一、ホラマサ投機五輪が開催されたとしても、KTXを利用せずに、会場まで行く方が良いでしょう。でも、バスもねえ。やっぱり、キムチを食べてると、気性が荒くなるのかなあ。運転が荒いし、すぐクラクションを鳴らす。賑やかなのが大好き。日本人とは全く違う民族性。
“感動をありがとう” 「愛されるヒロイン 浅田真央」報道写真展
主催:共同通信社


西武 渋谷店
https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/kakutensublist/?article_seq=234292

2017年5月6日(土)~15日(月)

そごう 横浜店
https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/kakutensublist/?article_seq=234666#prettyPhoto

2017年5月6日(土)~10日(水)

西武 所沢店
https://www.sogo-seibu.jp/tokorozawa/kakutensublist/?article_seq=235601

2017年5月26日(金)~6月8日(木)

PON!|日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/pon/

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東京・神奈川・埼玉の方は写真展を見に行けていいなあ♪2014年ソチ五輪後、休養中の真央展は高島屋だったので、あちらも見ることができなかったんだよなあ。そういえば、alohaさんもゴールデンウィーク中に見に行かれたようですね。

私の気持ちをお伝えします
alohaさんのブログ
PIW横浜。真央ちゃん報道写真展!
公開日時:2017年 05月 07日 00:42
http://think58.exblog.jp/25752254/

alohaさんは松岡修造さんに似てるキャラの芸人さんにインタビューされたのに、断ってしまったんですね。上の画像のオレンジのTシャツを着ている人ですよね?何か修造と被りすぎて、もうちょっと違うキャラにした方が良いように思うのだが・・・(;´Д`A ```

テレビのインタビューに応えてくれる人はすごく勇気があるよねえ。私もテレビに映りたくないので、断ってしまいます。なので、alohaさんの気持ちがよく分かります。このインタビューで答えていらっしゃる三名の方は本当にすごいです。

風邪でゴールデンウイークどころじゃなかったこぱんだです。寝込んでました。体温計が壊れていて熱があったか分からないけど、ボッーとして熱っぽかったので、たぶん微熱だったのでしょう。ようやく治りかけで、痰が全部出切って欲しいものです。それにしても、10年ぶりぐらいに風邪ひいたわ (( ;*д*))o=3=3 ゴホゴホ
財経新聞
大手コンビニ全店にセルフレジ導入 2025年メド
配信日時:2017年4月18日 09:40  執筆者:藤沢文太
http://www.zaikei.co.jp/article/20170418/365206.html

 大手コンビニ5社のセブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・ニューデイズは、2025年までに、展開する全店舗で取り扱う全商品(約1,000億個)に各社共通フォーマットのICタグを取りつけ、レジの無人化を進める。

 現状、スーパーなどで時折見られる「セルフレジ」は、バーコードを利用し、顧客が一点一点の商品をバーコードリーダーに読ませていく方式が多い。

 しかし、今回の新方式の最大の特徴は、ICタグの無線通信機能(RFID、無線自動識別と呼ばれる)が強力であるため、カゴなどに商品をたくさん詰め込んだ状態でも、専用機械が組み込まれた台の上にカゴを置くだけで、一括して会計ができる、ということである。

 現状既にあるものとしては、日本の公共図書館などで利用されている、複数の本のタグを一瞬で読み込んで貸し出し処理をするシステムに似ているかもしれない。

 なお、このような、日用品を扱う大手チェーンによる、カゴごと瞬時の会計ができるシステムの全面的な導入は、まだ世界的に見ても例がないという。

 コンビニは、日本国内に約5万店舗が存在し、この新しいタイプのレジスターは一台100万から200万程度の金額になる見通しとなっているため、仮に間を取って150万円で計算すると、750億円の新たな投資が発生するという計算になる。

 ICタグは厚さが1ミリメートル以下となるため、商品の包装の中に包み込むことができる。また、前述のようにICタグは共通フォーマットであるため、コンビニに限らず、スーパーやドラッグストアなどにも使用が広がっていくことを、経済産業省は期待しているという。

 ただ、問題はICタグの生産コストであり、現状では一枚10~20円ほどかかるので、単価の低い商品も扱うコンビニでは導入への壁となっている。普及を促したい経済産業省としては、企業への補助金などの支給も視野に入れている。

日本発「無人レジ」に海外も注目

https://youtu.be/94I-AswMLa8

ダイヤモンド・オンライン
コンビニ無人レジ化の近未来、バイト・パート需要が激減!?
投稿日時:2017.4.26  執筆者:森山真二・流通ジャーナリスト
http://diamond.jp/articles/-/126127

経済産業省が進める「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」にセブン-イレブンやファミリマート、ローソンなど大手コンビニが合意した。いわゆるICタグを使い、無人レジのコンビニやサプライチェーン全体を効率化したりするという取り組みが進められる。決済不要の米アマゾン・ドット・コムの「アマゾン・ゴー」も真っ青のコンビニ電子タグ宣言。果たして流通にとってバラ色の未来を開く“魔法のチップ”になるか――。(流通ジャーナリスト 森山真二)

経産省の「旗振り」と「アマゾン・ゴー」の脅威が背景

 経産省は、かねてICタグに着目してきており、遡ること2004年にはICタグの1個あたりの価格5円を目標に設定して技術開発を目指す通称「響プロジェクト」を2年間展開してきた。

 以来、今回のICタグ1000億枚宣言までの間、研究、検討を続けてきたのだろうが、今まさにICタグの大胆な構想を持ち出してきたのは、人手不足などを背景に労務費が上昇していることが引き金になっているのはいうまでもない。

 ICタグがあらゆるコンビニの製品に貼付されれば人手不足の解消、さらに、ICタグに関連するリーダーや対応するレジなど電子機器類などICタグを製造するメーカーだけでなく、情報産業機器業界などで新規需要が発生、経済の活性化に寄与できるという読みもあるのだろう。

 昨今では米アマゾン・ドット・コムがAI(人工知能)や顔認識システムなど、最新の技術を駆使した、レジ不要のコンビニ、「アマゾン・ゴー」を発表。過去、規格などでは足並みが揃うことが少なかった大手コンビニ業界だが、我が国の流通業界もアマゾンに負けてはならぬと多少の焦りもあって、ICタグの1000億枚宣言に合意したかもしれない。もっとも、ICタグで埋め尽くされた世界は、そんなにバラ色の未来なのだろうか。

ICタグのメリット一括瞬時の決済が可能

 まず、ICタグのメリットを見てみよう。ICタグの良さは、第一に一括、かつ瞬時に決済できることにある。

 ICタグはチップから無線で情報を発信する仕組み。買い物した商品をICタグのリーダーのあるレジで精算すれば、バーコードのように、いちいち読み取る必要がない。同じような品目数ならば、精算時間はバーコードに比べ3分の1以下、4分の1というデータもある。

 現在のセルフレジ(無人レジ)は、自らバーコードをスキャンし清算する必要があり、不慣れな消費者は時間がかかり、今ひとつ人気がないのが実情だ。ICタグならば、複数の商品をレジ台に置けば瞬時に一括して読み取ってくれるので、消費者はセルフの自動精算機で支払いを済ませるだけとなり、レジ時間のスピードアップになるし、小売店側はレジ要員を極端に減らせる。いや、レジ要員は置かなくてもいい。

 というのも、流通業ではシステム的に店舗の出口で一括決済ができるようにしておけば、アマゾン・ゴーのように商品を棚から持って帰ることもできるのだ。

ICタグの凄いところはサプライチェーン全体の効率化

 ICタグの凄いところはサプライチェーン全体の効率化につながるところである。現在はバーコードでの管理であるため、どこのメーカーが生産した、何という商品であるかという程度しか把握できず、メーカーで作られた商品がどこの卸に入り、いつ小売業に出荷されたかなどいうサプライチェーン情報を管理するのはいちいち人手をかけてやらなければならず手間がいる。

 ICタグは情報量が多く商品情報を書き込んだり、読み込んだりできる。いつどこで加工されたかなどいう加工工程ごとに記憶できるために、トレーサビリティなども容易になるというメリットを持っている。

 理屈的にはICタグは遠隔操作ができるため、Aという商品が棚から一つ売れたという情報がリアルタイムにつかめ、自動発注や自動値下げ、さらには売れている商品の店舗間移動なども容易になる。

 店内調理をする要員、商品の補充をする要員のみを配置しておけば、まさに無人に近いコンビニができることになるし、スーパーなどでも極端に人を減らせる。億劫なレジ待ちもなくなる可能性がある。

 ICタグを軸に店舗の機材やメーカーや卸という流通の各段階で、装置の新規導入、入れ替えが進めば新市場も開ける。

 少なくともコンビニの約5万5000店だけでもレジの入れ替えが進めば、対応レジが一台100~200万円としても500億~1000億円の市場になる。ICタグが1枚11円以下での流通することを前提としても経産省の年1000億枚構想なら1000億円の市場になる。卸やメーカーも、ICタグに対応した情報管理システムに移行すると見られており、巨大な市場が出現するのである。

 しかし、繰り返すが、“魔法のチップ”であるICタグの未来はそんなバラ色の世界なのだろうか。

人手不足の解消には役立つが不況時の雇用吸収力は低下

 ICタグによって労働集約型産業だった流通業の効率は間違いなく高まる。

 例えばコンビニのアルバイトは平均的な店舗、平均的な日販の店で1店あたり20~30人程度だ。しかし、ICタグの普及でレジ要員や検品作業、発注作業が不要になり、品出し要員のみで済むのなら、おそらく、コンビニのアルバイト従業員数は半減以下で成立することが想定される。

 同じようにスーパーやドラッグストアなど、小売業全体的に省人化は進むだろう。その一方で、雇用面を見れば、人員の過剰感が生まれる。

 現在、よくロボットが人間の労働力として代替とされることが話題になっているが、ICタグの普及にはその懸念はないだろうか。

 小売業はこれまで雇用の受け皿になってきた。現在のところ、結果として慢性的な人手不足も生じている訳であるが、ICタグの普及は不況時において、雇用吸収力が低下する懸念はないだろうか。

ICタグの普及に乗り越えるべきハードルとは

 ただ、ICタグの普及定着までには乗り越えなければならないハードルは少なくない。まず、価格である。経産省は1枚あたり(ICチップ、アンテナ、シール化などタグの加工に関する費用が)1円以下になっていることを年1000億枚宣言の前提にしている。現在、大日本印刷などが低価格化に取り組んでいるが、今はまだ10円である。この価格ではコンビニの商品に貼付しても、割高すぎて話にならない。

 やはり1円以下が理想だが、そうすると現在価格の10分の1である。これまで順調に100円から50円、そして10円と下がってきたが、ここから1円までの距離はそう近くはないだろう。経産省は2025年までという期限を切っているが、後8年間で課題がいくつも浮上することが予想され、これをクリアできるかが焦点である。

 また宣言にはいくつかの留保条件もついている。例えば、レンジ温め、金属容器、冷凍、チルド、極細形状などでない商品に貼付することになっている。

 考えてみてほしい。今後、コンビニが力を入れる分野である冷凍食品やチルド製品を外すことは可能なのだろうか。

 ICタグは流通の近代化に一役買うし、柳井正ファーストリテイリング会長兼社長がいうようにICタグの活用で産業革命以来の革命が起こることもわかる。だが、革命にはクリアしなければならない課題が少なくない。

こんなコンビニ待ってた!レジ支払、袋詰め全て自動(16/12/12)

https://youtu.be/0m9QJ8tO2VA

マネーボイス
「レジ無人化」による雇用喪失を、日本人が心配しなくていい理由=三橋貴明
投稿日時:2017年4月20日
http://www.mag2.com/p/money/215182

東京のコンビニ店員は外国人だらけです。これは日本が「留学生で大学の定員を埋め、彼らを外国人労働者としてコンビニが雇う」という誤った道を選択してしまったからです。(三橋貴明)

記事提供:『三橋貴明の「新」経世済民新聞』2017年4月19日号より
※本記事のタイトル・リード・本文見出し・太字はMONEY VOICE編集部によるものです

本来、コンビニ業界はもっと早く完全自動レジを導入すべきだった

ついに来た!コンビニ全店「無人レジ」の波

もはや私達の生活から切り離せない存在となっている「コンビニエンスストア」。そんなコンビニ大手5社が、深刻化している人手不足の解消や流通業の効率化を図るため、揃って「ある革新的なシステム」を導入すると発表。ネットでは賛否両論、さまざまな意見が飛び交っている。

2025年までに全コンビニに「無人レジ」導入

セブンイレブン・ジャパンやファミリーマートなどの大手コンビニエンスストア5社は、消費者が自分で会計をする「セルフレジ」を2025年までに国内の全店舗に導入すると公表した。これまでにも、大型スーパーなどの一部で、商品を一点ずつ読み取るセルフレジが設置されてきたが、今回導入されるシステムは、カゴや袋に商品を入れたまま、専用の機械が組み込まれた台に置くだけで会計が可能。

これは、経済産業省と共同で発表する「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」に明記されるもので、2025年までに、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ニューデイズで取り扱う全ての商品(計1000億個)に専用のICタグが貼り付けられる。このICタグにより、消費者が購入するカゴの中の商品の情報を一括で読み取って会計をオート化し、深刻な人手不足の解消を図るほか、販売状況をメーカーや物流事業者と共有することで物流業界の生産性向上につなげる狙いだ。(後略)

出典:国内コンビニ全店舗に「無人レジ」 使い方や防犯対策に懸念の声相次ぐ – しらべぇ(2017年4月18日)

あえて書きます。キタ──♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ──♪ であると。

2月14日に、パナソニックとローソンが、電子タグ(ICタグ)を利用した完全自動レジの実験を公開しました。電子タグから価格情報をレジが読み取り、自動計算するシステムです.。この完全自動レジの導入により、コンビニ店員の労働時間の約4分の1を占めるレジ対応を省力化できます。

そして、ついに4月18日、コンビニ5社が電子タグを利用した完全自動レジ導入を宣言したのです。

東京のコンビニ店員はなぜ外国人だらけなのか?

地方はよくわかりませんが、東京のコンビニは「外国人だらけ」です。もちろん、日本はコンビニにおける外国人労働者の雇用について、技能実習生としても禁止しています。それでは、なぜコンビニに外国人店員が多いかと言えば、「留学生のアルバイト」制度が悪用(あえて「悪用」と書きます)されてしまっているのです。

少子化により、定員割れになる大学が増えてきた。同時に、コンビニの時給が据え置かれ、安い時給で働くアルバイトが減ってきた。正しい対処法は、さっさと完全自動レジを導入し、「コンビニの省力化と時給の引き上げを実現し、アルバイトを呼び込む」だったはずなのですが、現実には「留学生で大学の定員を埋め、彼らを外国人労働者としてコンビニが雇う」という道が選択されてしまったのです。

本来であれば、コンビニ業界は5年以上も前に、完全自動レジの導入を始めるべきだったと思います。そして、生産性を高めることで時給アップを可能とし、日本の潜在労働力を呼び込むのです。

日本は「人手不足」ではない。我が国(特に地方)に必要な3つの対策

何しろ、就業を希望しているものの、求職活動を行っていないため非労働力人口とされている、いわゆる潜在的な労働人口は、我が国は2016年の数字で380万人に及ぶのです。ある意味で、日本は人手不足ではありません。厳密には、

「生産性向上により実質賃金を高め、潜在労働力を活用することで人手不足を解消する」

という正しい道が存在しているにも関わらず、生産性向上のための技術投資や設備投資に踏み切らず、賃金の引き上げも拒否した結果、生産年齢人口比率低下の影響をまともに受け、ひたすら人手不足が深刻化していっているわけでございます。

特に、若年層が相変わらず東京に流出する地方は、人手不足が顕著になっていっています。米沢の経営者の方々が言っていた、「もはや給料の問題ではなく、労働市場に失業者がいない」という言葉が印象的でした。

無論、地方においても潜在的労働人口の労働市場への流入を促進する必要がありますが、同時に日本の地方こそが「生産性向上のための投資」を牽引するという事実を理解して欲しいのです。世界における生産性向上を、日本の地方が牽引する時代が訪れたのです。理由は簡単。日本の地方こそが、世界の中でも突出して人手不足が深刻化していっている地域であるためです。

上記を理解したとき、日本の人口減少や地方からの人口流出を、「このままでは日本が衰退する~っ!」といった、ナイーブ(幼稚)な文脈で理解してはならないことが分かるはずです。日本国(特に地方)に必要なのは、人手不足を解消する生産性向上のための投資、実質賃金の引き上げ、潜在労働力の活用、この3つ以外にはないのです。

日本の経営者が、あるいは日本国民が、「人口減少で衰退する~っ!」といった幼稚な理論から脱却し、「人手不足を埋めるために、いかに生産性を上げるべきか」について真剣に考え始めたとき、我が国は再び経済成長の黄金循環に乗ることができるのです。

ルポ ニッポン絶望工場 (講談社+α新書)
ルポ ニッポン絶望工場 (講談社+α新書) 新書 – 2016/7/21
出井康博 (著)

地方でも中心部はシナーの留学生がコンビニはおろかスーパーのレジ打ちまでしている。日本語学校があるので、留学ビザで入国して就労している。福岡はテョンよりシナーをよく見かけるし、在日も多くない。

今、郊外に住んでるけど、ショッピングセンターの靴売り場の店員はシナーだった。あと、インド料理屋は出稼ぎネパール人だし、元国民休暇村のビュッフェはイラン人っぽい風貌の人がコックだったし、民泊もあってか、外国人をよく見かける。

閉店したけど近所のショッピングモールのビュッフェレストランではコックが黒人だった。また、家の近所にインド人の女の子が自転車乗ってたし、黒人が歩いてたけどけど、あれはアメリカ人なのか?アフリカの人なのか?

恐らく郊外は家賃が安いので外国人が多いのだと思う。都心は家賃が高くて、しかも狭いので単身者が多い。郊外は家賃が安いだけじゃなく、間取りも広いし、その上物価が安い。私は買い物しないけど、最寄のドン・キホーテは外国人だらけだと人に教えて貰った。

上の「ルポ ニッポン絶望工場」を読んでから、ハッキリと就労ビザを出した方がいいと思うようになった。留学ビザというのが曲者。日本は現時点で移民を認めていないので、留学ビザで受け入れて、地方の人手が足りない所で留学生を使っている。

特に奨学生という名で雇う新聞配達。この扱いの酷さはブラックの中でも超ブラック。新聞は海外みたいに路面のスタンドで買えばいい。各家庭に配達するのを辞めたらいいと思う。アメリカの映画で子供が新聞配達のアルバイトをしているけど、新聞を丸めて庭に放り投げている。日本の場合は雨の日は新聞をビニール袋に入れて懇切丁寧。

本来、新聞社が留学生酷使の実態を真っ先に書くべきなのに、自分の所が人権問題になるような事をしているのを認めたくないので、絶対に書かない。今時、日本人で新聞奨学生をする殊勝な心がけの人はそうそういない。若者は新聞を取らない。これから新聞の部数は減るばかりでしょう。

コンビニのレジが完全自動化するにはICタグが1円以下になることなのね。これから人は要らなくなる。人工知能に人の仕事は奪われる日が来る。「人口減少で衰退する~」と喚く以前に、今現在人口が余剰しているのに、まだ増やそうとするのが理解できない。
朝日新聞デジタル
走る宅配ロッカー「ロボネコヤマト」始動 無人配達視野
配信日時:2017年4月18日00時05分  執筆者:奥田貫
http://digital.asahi.com/articles/ASK4K4R1CK4KULFA01G.html

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ロボネコヤマトの車内には、宅配ロッカーのようなボックスが備え付けられている。利用者は自分で荷物を取り出す=神奈川県藤沢市

 宅配便最大手のヤマト運輸とIT大手のDeNA(ディーエヌエー)は17日、自動運転による将来の無人配達を見据えたサービス「ロボネコヤマト」の実証実験を始めた。ロッカー式の保管ボックスを積んだ車を、職場など指定した場所に呼べる。再配達を減らし、宅配現場の人手不足の緩和につなげる狙いだ。

 実験は神奈川県藤沢市の一部で17日に始めた。利用者はスマートフォンやパソコンから配達を希望する時間と場所を入力。車が来たら、あらかじめ決めた暗証番号などでボックスを開いて荷物を取り出す。

 来年3月末までの約1年間、実験を続ける。期間中は人が運転する3台の専用車を使うが、実験の成果を踏まえ、将来的には自動運転車を使った完全な無人配達の実用化を検討する。

 実用化すれば、人手を使わずに配達ができるほか、自宅にいなくても指定した場所に車が来てくれるので利用者も荷物を受け取りやすくなり、再配達を減らす効果も期待できる。ヤマトの阿波誠一・常務執行役員は「(荷物と)待ち合わせるような感覚」と話す。

 ただ、国内では警察庁が今月、無人運転車の公道実験に向けた基準案を公表したばかり。市街地で本格的に無人運転車を使えるようになるのは、当分先になる可能性が高い。

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ロボネコヤマトの利用者は、車内に備え付けられたボックスから自分で荷物を取り出す=神奈川県藤沢市

【次世代物流】ロボネコヤマト 4/17より試験サービス開始

https://youtu.be/KmT_DJgM1Z8

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名付けて「ロボネコヤマト」 自動運転配達目指す(17/04/17)

https://youtu.be/Lk02bSU6eoI

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日本経済新聞
人手不足 進化する職場(下)過剰な日本流にメス 生産性改善の好機に
配信日時:2017/5/4付日本経済新聞 朝刊
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO16048170U7A500C1MM8000/

 現場の負担軽減を目指して、今年度中にトラック運転手や物流施設の従業員1万人の採用を決めたヤマトホールディングス。ただ日本の人口が減る中、人海戦術に頼っていては成長戦略が描けない。将来を見据えて新しい宅配システムの開発を急いでいる。

 神奈川県藤沢市の閑静な住宅街。ヤマトはディー・エヌ・エー(DeNA)と組んで再配達をなくす宅配システム「ロボネコヤマト」の実証実験を進めている。受取人が指定した時刻と場所に荷物が届く。時刻の指定は10分刻み。場所は路上でも構わない。配送車が到着したら、受取人が車両の中にあるボックスの鍵を外して荷物を取り出す。受取人の都合を最優先することで、再配達を撲滅する。

無人配送視野に

 実証実験では配送車をドライバーが運転するが、自動運転による無人配送を視野に入れている。

 単身や共働きの増加などで日中は自宅にいない世帯が増え、配達業務に占める再配達の割合は2割に達している。人手不足が深刻になるにつれ、無料で再配達を続ける余裕はなくなってきた。

 過剰ともいえるサービスを見直す動きが広がっている。ファミリーレストラン「デニーズ」は1974年の開業以来、守り続けてきたサービスを見直す。店員が客席を回ってコーヒーをつぐフルサービスを約1年かけて廃止し、全国約380店にセルフサービス式のドリンクバーを導入する。ある店舗ではサービスの見直しで、接客スタッフが5人必要だった時間帯を4人で切り盛りできるようになった。

 全国に約1万店あるファミレス。時給1千円超でもパート・アルバイトが確保できず、人繰りに悩む店舗が増えている。ロイヤルホストは1月末までに、24時間営業を廃止した。営業時間の短縮は売り上げ減につながるが、人件費を思いきって減らすことで店舗の収益性を高める。

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デニーズはフルサービスを見直す(東京都豊島区)

ロボットを活用

 今年3月、千葉県浦安市に開業した「変なホテル」は6階建て100室のホテルを、7人で運営している。人手は通常の4分の1。フロントでは日本語や中国語を音声認識する2体の恐竜型ロボットが宿泊客を出迎え、自動でチェックインできる。フロア掃除や接客などの業務は約140台のロボットが担う。

 「世界一生産性の高いホテルを目指す」。ホテルを運営するエイチ・アイ・エス(HIS)会長兼社長の沢田秀雄(66)は力を込める。

 日本の就業者1人あたり労働生産性は経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国で22位。従来の発想を超える先端技術を取り込んだり、過剰なサービスを大胆に見直したりしなければ、人口が減っていく日本はじり貧をまぬがれない。バブル期以来26年ぶりの人手不足は、日本の生産性を根本的に改善する好機となる。=敬称略

マイナビニュース
課題山積の物流業界、ロボネコヤマトは救世主となれるか
投稿日時:2017/05/02  執筆者:森口将之
http://news.mynavi.jp/articles/2017/05/02/roboneko/

DeNAとヤマト運輸が2016年に共同発表した「ロボネコヤマト」。その実証実験が神奈川県藤沢市で始まった。物流業界の労働環境悪化が問題視されている中、最終的には自動運転を目指すというこの取り組みは効果があるのだろうか。実証実験の様子を見ながら考えた。

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藤沢市で実証実験が始まったロボネコヤマト

 1年前の共同発表を具現化

ロボネコヤマト。まずはそのネーミングに感心した。2016年7月、IT企業DeNAと物流大手ヤマト運輸の共同発表で公にされたプロジェクトの名前だ。

ロボネコヤマトは2つのサービスを核とする。その1つは、共働き夫婦やひとり暮らしの人を主な対象とし、希望する時間や場所での荷物の受け取りを可能とするオンデマンド配送サービス。もう1つは、小さな子供がいる家庭や高齢者などに向けて、地域商店の商品をインターネット上で販売・宅配する買い物代行サービスだ。

昨年の発表会で登壇したヤマト運輸代表取締役社長の長尾裕氏は、「集配スタッフの削減が自動運転技術導入の目的ではない。敷居が高いと思われていたトラック運転手のハードルを下げ、女性や高齢者などが気軽に働けるようにするのが狙い」と説明した。

一方、DeNA代表取締役社長兼CEOの守安功氏は、「車両側の技術は当社が担当するが、システムについてはヤマト運輸も豊富なノウハウを持っているので、両社で協力しながら構築していきたい」とその場で語っていた。

この時点で両社は、実証実験を2017年春から1年間実施する予定と表明していた。それが藤沢市の実験だ。実証実験開始にあたってDeNAでは、期間中の2018年をめどに一部の配送区間で自動運転を導入するとしているが、これも昨年の共同発表時に明らかにされていたことである。

 2種類のサービスを検証

実証実験で使用するのは、日産自動車の小型商用電気自動車「e-NV200」だ。日産とDeNAは2017年1月、自動運転分野での提携を発表している。日産が自動運転車両を提供し、DeNAが新たな交通サービスのプラットフォームを開発するという内容で、2017年に日産の自動運転車両を用いた実証実験を日本国内で開始するとアナウンスしていた。ロボネコヤマトもその1つと見てよいだろう。

車内には保管ボックスが設置してあり、ドライバーは荷物の発送・受け取りには関与せず、配達を頼んだユーザーが自分で荷物を取り出す。つまり走る宅配ボックスだ。スマートフォンで荷物を受け取る場所と時間帯を指定できる「ロボネコデリバリー」と、地元商店の商品をネット上で一括購入して運んでもらう「ロボネコストア」の2種類のサービスを利用できる。

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スマホで「ロボネコストア」を利用している画面。左の写真のように、受け取り場所を指定することができる

実証実験の対象エリアは、藤沢市鵠沼海岸1~7丁目、辻堂東海岸1~4丁目、本鵠沼1~5丁目。藤沢市の中でも海に近い地域だ。DeNAは昨年(2016年)、自動運転技術開発企業ZMPとの合弁事業である「ロボットタクシー」の実証実験をここで行っている。その後も藤沢市とのつながりは続いていたのだろう。

今年1月、DeNAは日産との提携発表と同時に、ZMPとの提携を解消することを発表している。日本人から見ると冷徹な判断だと思うかもしれないが、パートナーを次々に変えつつ、多方面に進出するのはグーグルやインテルも行っていることで、これがIT流と言えるかもしれない。

 実験開始は両社にとってグッドタイミング?

物流の世界では今、ドライバーの過酷な労働環境が問題になっている。業界最大手でもあるヤマト運輸では今年2月、労働組合が今年の春闘で荷物の取り扱いを抑える要求を行うと発表。賃下げにもつながる取扱量低下を組合側が求めるという異例の事態になった。

これを受けて経営側は、宅急便の基本運賃を27年ぶりに値上げすると発表。さらに、インターネット通販大手のアマゾンをはじめ、大口の法人客約1000社との間でも値上げ交渉を進め、取扱荷物量を減らすことで労働環境改善を目指していくという。

しかし、ロボネコヤマトの実証実験は、この問題を受けて始まったわけではない。昨年7月にDeNAとの共同発表を行ったことで分かるように、ドライバー問題が表面化する昨年秋より前から、同社はこの問題を深刻に受け止め、問題解決のための手段をいろいろと考えていたのだ。ロボネコヤマトはその1つと見ることができる。

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“走る宅配ボックス”は物流業界の課題解決につながるか

一方のDeNAは、多くの方がご存知のように、昨年秋に同社が運営していたまとめサイトで問題のある記事や画像が大量に見つかり、10カテゴリーあったまとめサイトすべてを休止するという事態に追い込まれた。同社にとっての損害はかなりのレベルに上ると思われる。

しかし、DeNAもヤマト運輸と同じように、2年前から自動運転の分野に積極的に取り組んでおり、ロボットタクシーやロボネコヤマト以外にも、昨年からはフランス製無人運転小型バス「イージーマイルEZ10」を全国各地で実験走行させて経験を積んでいる。

ロボネコヤマトの実証実験がこの時期にスタートしたのは、ヤマト運輸、DeNA両社の状況を考えると、とてもタイミングが良いと感じる。でも前述したように、両社はこの時期を狙っていたわけではなく、昨年時点で、2017年春から1年間の実証実験を予定していた。予定どおりの動きだったのである。

 自動運転の実用化もスケジュールどおりか

今後ロボネコヤマトは、オペレーターを乗せた自動運転(SAEなどが定義するレベル3)の試験サービスを始めながら、ビジネスモデルの検討を行い、2020年頃には無人運転(同レベル4)のサービスを目指すという。

今回の実証実験が予定どおりであったことを考えると、今後もこのスケジュール通りに進むことが考えられるし、そうなれば物流問題は解決の方向に向かうことが予想される。両社の物流改革にこれからも期待したい。

【Front Japan 桜】お金を発行しよう / ロボの時代がやってきた?![桜H29/5/3]

https://youtu.be/e2G1UuPMj-c?t=34m37s  (34:37~番組後半から)

「ロボネコヤマト」なるものを知ったのは、チャンネル桜の2017年5月3日(水)放送の『Front Japan 桜』、経済評論家の三橋貴明さん出演の回。

宅配大手はヤマト宅急便と佐川急便だけど、ヤマトさんの配達時間のきめ細かさは業界随一だよね。佐川は個人で運送している人がフランチャイズに入ってる人が多い。佐川に直接雇用されている正社員と外部委託とあるんだね。

今、コンビニで受取りできたり、一部の地域では駅でロッカー受取りができるようになってるみたいね。再配達が2割に達するというのは従業員の方々には高負担だよね。配送時間を指定できるので、大抵は荷物の受取りに間に合うと思うんだけどねえ。

神奈川県藤沢市というのは画期的な試みをする自治体だね。DeNAは藤沢市で2016年にはZMPとロボットタクシーの実証実験をしているんだね。そして、2017年はロボネコヤマトをこの地で始動するという。上手くいくといいよねえ。早く日本全国で実施して欲しい。

ネットスーパーの「ロボネコストア」はお年寄り、子育て中、介護中の人に喜ばれそう。ニュータウンに不動産を若い頃に買って住んでいて、年月が過ぎ、限界集落になってスーパーがなくなる。“買い物難民”の多い地域には助かるでしょうね。

Amazon Prime Air’s First Customer Delivery

https://youtu.be/vNySOrI2Ny8

日本は自動運転車の研究開発が進んでいるので、ロボネコヤマトになったけど、イギリスではドローン配達の方を進めているみたい。これだと、軽量の荷物しか運べないと思うんだけどね。

千葉県浦安市に開業した「変なホテル」(HIS)はシナーからの宿泊客にロボットで対応するとはいいね。中国語対応のために、シナーを雇わなくていいもんね。ホテルの備品を持って帰るというので、ロボットポリスを巡回しておいたら良いと思うわ。

ファミレスはセルフでいいんじゃないの?サービスを受けたい人は高い金払って、高級な店に行く訳で、ファミレスでも低価格と高価格店とあるけど、基本セルフでいいと思う。
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