浅田真央オフィシャルウェブサイト
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hosisitarumiko様から私のブログにいただいたコメントです。とっても素敵なので、こちらでご紹介させていただきます ( ´・ω・)⊃ ドウゾ!!
真央さんの応援団として、元気をあげられたら良いな? 私には二人の難病を抱えた子どもがいました。一人は44歳のとき亡くなり、現在娘は53歳、今の医学ではどうにもならない、これといって治る見込みがない病を抱えて過ごしています。 貴方を見ていると、お母さんを亡くし、気力が落ちていると思います。親は貴方が元気で、大好きな氷上の中で滑っている姿を見せることが、一番安心することなのですよ。 お母さんの姿を見ることはないけれど、必ず貴方を応援しているはず、勝敗は別、貴方が舞う踊りはとても優雅で素敵な踊りが、亡くなったお母さんの自慢ではなかったのではないでしょうか? 自分しか出来ない踊りを、お母さんがそばで見ていてくれると思って、周りの他の人のことは考えず、自分の世界の中で無心に舞ってほしいのです。 真央さん、貴方だって十代のときがあったでしょう。十代の時は十代の舞、二十代は二十代の舞があるはず、貴方の指の先まで優雅でとても綺麗な舞です。 貴方しか舞うことの出来ないもの、そのことだけ考えて、お母さんに見せることだけを考えて望んでください。 私の娘も親のために、生きることだけを考えて、仕事に挑戦して生きています。 貴方の優雅な舞を見たいです。 |
hosisitarumiko様、非常に素敵なメッセージをどうもありがとうございます!!((ヾ(o゚∀゚o)ノ☆゚+.ァリガトゥ♪真央さんはこのメッセージを受け取って、とても喜ぶと思います (‘ヮ‘ ちノ
私はちょうど真央さんにIMGまで応援メッセージを送ろうと準備していた矢先でしたので、hosisitarumiko様のメッセージをWordで編集して、プリントアウトしてから同封させていただきます。
もし、忙しくてファンレターを送れない、ブログのコメント欄であれば応援メッセージを書き込むことができるという方がいらっしゃいましたら、ぜひ当ブログ記事までご遠慮なくメッセージを書き込んで下さいませ!こちらで編集して真央さん宛てに一緒に送らせていただきます。
メッセージを人に見られたくない場合は、非公開コメントで書き込んで下さいね。コメント欄の秘密: □管理者にだけ表示を許可する に✔を入れると非公開コメントになります。
締め切りは12月11日(日)を予定しております 待ッテルョ_〆(*´∀`*◎))o+゚:。
住友生命保険相互会社 2016年11月13日 5:29 https://www.facebook.com/sumitomolife/photos/a.108551139232753.22825.102083393212861/1157091904378666/?type=3&theater 浅田真央選手、私たちはあなたのスケートが大好きです。私たちはいつもあなたと共にいます。 |
住生さん、温かい応援メッセージをどうもありがとうございます!!(*´∀’)bホントにアリガ㌧ ゚+。:.゚.:。+゚
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スポーツ報知
【フィギュア】真央、左膝痛で全日本選手権慎重…佐藤コーチ明かす
配信日時:2016年11月15日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161115-OHT1T50007.html
フィギュアスケートのGPシリーズ・フランス杯で主要大会ワーストの9位に終わり、GPファイナル進出を逃した浅田真央(26)=中京大=の佐藤信夫コーチ(74)が14日、羽田空港に帰国。昨季から苦しむ左膝の故障について、現在も芳しくないことを明かした。
GPシリーズでは3回転半ジャンプを封印してきたが、「まだ追い込んで(練習できて)いない。追い込めれば、これぐらいできるというのが分かるけど、(悪化が)怖いからできていない」と語った。来年3月の世界選手権などの選考会を兼ねた12月下旬の全日本選手権(大阪・東和薬品RACTABドーム)に向けての練習についても「まだ今後については話をできていないが、様子を見ながら。あとは病院(での治療)とかもある」と慎重を期していく考えだ。
スポニチアネックス
真央、カナダで再生プラン 全日本までにプログラム手直し
配信日時:2016年11月15日 06:12
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/15/kiji/K20161115013728120.html
フィギュアスケート女子の浅田真央(26=中京大)が全日本選手権(12月22日開幕、大阪)に向けて海外合宿を行う可能性が出てきた。
GPシリーズ第4戦のフランス杯で9位に沈み、GPファイナル(12月8日開幕、マルセイユ)進出が完全消滅。全日本まで1カ月以上の調整期間があることからショートプログラム(SP)、フリーの振付師のローリー・ニコル氏の拠点であるトロント(カナダ)で、関係者は「プログラムの手直しに行くかもしれない」と話した。
全日本選手権は来年3月の世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)の代表最終選考会。GPファイナル不出場、世界ランク、国際大会の今季自己ベストが日本人上位3人に入らない浅田は、全日本で結果を残すしかない。年末の大一番に向けて復活の準備を整える。
日刊スポーツ
浅田真央に世界選手権チャンス? 3枠埋まらず再考
配信日時:2016年11月15日9時2分 紙面から
http://www.nikkansports.com/sports/news/1738345.html
【パリ14日=高場泉穂】フィギュアスケート全日本選手権(12月23日開幕、大阪)後に決まる世界選手権(17年3月29日開幕、フィンランド・ヘルシンキ)代表の選考条件が再考されることが、分かった。グランプリ(GP)シリーズフランス杯で9位と沈み、ファイナル出場を逃した浅田真央(26=中京大)は10度目の出場がかかっており、影響が及ぶか注目される。
男女シングルは各3枠。今年7月に日本連盟が決めた選考基準では、全日本の1位は代表に決定。2、3人目は全日本2、3位、あるいはGPファイナルの上位2人など各種条件がある。だが、今季の女子は、年齢制限で世界選手権に出場できない本田真凜(15=大阪・関大)らジュニア選手が多数上位に入る、GPファイナル出場選手が少ないなど、条件に満たず、3人を選出できないケースが出てきた。そのため、18日から札幌で行われる全日本ジュニア選手権期間中に、選考条件を見直す異例の会議が開かれる。
浅田は現在世界ランク18位で日本勢4番目。世界選手権に出場するには全日本での好成績が必須だが、選考条件のハードルが下がった場合、チャンスが広がる可能性はある。
佐藤信夫コーチの話では追い込んで練習すれば元のレベルに戻るけども、悪化を恐れて練習を控え目にしているということなんだね。膝はこれ以上悪化したら、もしかすると手術を勧められるかもしれないよね。そうなると、復帰までに時間がかかってしまい、五輪にピークを合わせられないかもしれない。
またローリー・ニコルの所で、滑りやすい振付に手直しして貰えるといいよね。住生さんの講演会で真央選手が『リチュアルダンス』は曲調が『ボレロ』のように単調だと言ってたよね。やっぱりリズムを取るのが難しいのかなあ。
全日本選手権は試合が行われてみないと結果は分からないけど、ジュニアの選手が上位に入っても、シニアの世界選手権に出場できないため、真央選手が台乗りできなくても、ワールドに行ける可能性があるよね。異例の会議を開くとは、スケ連もこういう時に特例発動ですか?
真央選手がシニアデビューした2005-06シーズンに特例発動すべきだったよね。真央さんがトリノ五輪に行って、カルガリー(カナダ)ワールドに行ったら良かったのにね。人より早くシニアデビューしたんだから、GPシリーズだけでなく、五輪もワールドもシニアの大会に出ていいでしょう。ベテランになって特例で救済されても、という今さら感がある。
舞さんの話では真央選手は練習ではジャンプが跳べているということで、精神的な問題なのかもね。練習不足による不安が一番大きいのかな。あと、エリック杯は製氷が悪かったので、そのせいもあった。氷に引っかかったと真央さんが言うぐらいだから、それがなかったら、ジャンプが跳びやすかっただろう。
【フィギュア】真央、左膝痛で全日本選手権慎重…佐藤コーチ明かす
配信日時:2016年11月15日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161115-OHT1T50007.html
フィギュアスケートのGPシリーズ・フランス杯で主要大会ワーストの9位に終わり、GPファイナル進出を逃した浅田真央(26)=中京大=の佐藤信夫コーチ(74)が14日、羽田空港に帰国。昨季から苦しむ左膝の故障について、現在も芳しくないことを明かした。
GPシリーズでは3回転半ジャンプを封印してきたが、「まだ追い込んで(練習できて)いない。追い込めれば、これぐらいできるというのが分かるけど、(悪化が)怖いからできていない」と語った。来年3月の世界選手権などの選考会を兼ねた12月下旬の全日本選手権(大阪・東和薬品RACTABドーム)に向けての練習についても「まだ今後については話をできていないが、様子を見ながら。あとは病院(での治療)とかもある」と慎重を期していく考えだ。
スポニチアネックス
真央、カナダで再生プラン 全日本までにプログラム手直し
配信日時:2016年11月15日 06:12
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/15/kiji/K20161115013728120.html
フィギュアスケート女子の浅田真央(26=中京大)が全日本選手権(12月22日開幕、大阪)に向けて海外合宿を行う可能性が出てきた。
GPシリーズ第4戦のフランス杯で9位に沈み、GPファイナル(12月8日開幕、マルセイユ)進出が完全消滅。全日本まで1カ月以上の調整期間があることからショートプログラム(SP)、フリーの振付師のローリー・ニコル氏の拠点であるトロント(カナダ)で、関係者は「プログラムの手直しに行くかもしれない」と話した。
全日本選手権は来年3月の世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)の代表最終選考会。GPファイナル不出場、世界ランク、国際大会の今季自己ベストが日本人上位3人に入らない浅田は、全日本で結果を残すしかない。年末の大一番に向けて復活の準備を整える。
日刊スポーツ
浅田真央に世界選手権チャンス? 3枠埋まらず再考
配信日時:2016年11月15日9時2分 紙面から
http://www.nikkansports.com/sports/news/1738345.html
【パリ14日=高場泉穂】フィギュアスケート全日本選手権(12月23日開幕、大阪)後に決まる世界選手権(17年3月29日開幕、フィンランド・ヘルシンキ)代表の選考条件が再考されることが、分かった。グランプリ(GP)シリーズフランス杯で9位と沈み、ファイナル出場を逃した浅田真央(26=中京大)は10度目の出場がかかっており、影響が及ぶか注目される。
男女シングルは各3枠。今年7月に日本連盟が決めた選考基準では、全日本の1位は代表に決定。2、3人目は全日本2、3位、あるいはGPファイナルの上位2人など各種条件がある。だが、今季の女子は、年齢制限で世界選手権に出場できない本田真凜(15=大阪・関大)らジュニア選手が多数上位に入る、GPファイナル出場選手が少ないなど、条件に満たず、3人を選出できないケースが出てきた。そのため、18日から札幌で行われる全日本ジュニア選手権期間中に、選考条件を見直す異例の会議が開かれる。
浅田は現在世界ランク18位で日本勢4番目。世界選手権に出場するには全日本での好成績が必須だが、選考条件のハードルが下がった場合、チャンスが広がる可能性はある。
佐藤信夫コーチの話では追い込んで練習すれば元のレベルに戻るけども、悪化を恐れて練習を控え目にしているということなんだね。膝はこれ以上悪化したら、もしかすると手術を勧められるかもしれないよね。そうなると、復帰までに時間がかかってしまい、五輪にピークを合わせられないかもしれない。
またローリー・ニコルの所で、滑りやすい振付に手直しして貰えるといいよね。住生さんの講演会で真央選手が『リチュアルダンス』は曲調が『ボレロ』のように単調だと言ってたよね。やっぱりリズムを取るのが難しいのかなあ。
全日本選手権は試合が行われてみないと結果は分からないけど、ジュニアの選手が上位に入っても、シニアの世界選手権に出場できないため、真央選手が台乗りできなくても、ワールドに行ける可能性があるよね。異例の会議を開くとは、スケ連もこういう時に特例発動ですか?
真央選手がシニアデビューした2005-06シーズンに特例発動すべきだったよね。真央さんがトリノ五輪に行って、カルガリー(カナダ)ワールドに行ったら良かったのにね。人より早くシニアデビューしたんだから、GPシリーズだけでなく、五輪もワールドもシニアの大会に出ていいでしょう。ベテランになって特例で救済されても、という今さら感がある。
舞さんの話では真央選手は練習ではジャンプが跳べているということで、精神的な問題なのかもね。練習不足による不安が一番大きいのかな。あと、エリック杯は製氷が悪かったので、そのせいもあった。氷に引っかかったと真央さんが言うぐらいだから、それがなかったら、ジャンプが跳びやすかっただろう。
河合彩さんのコメントは、今季は五輪のプレシーズンだからピークを作るための練習とどのように試合運びするかを今季中に試しておくべきということ。
それから、①ケガに対する不安②いつ治るのかという不安③いつ練習がしっかりこなせるようになるのかという不安④元の自分に戻れるのかという不安を指摘。
その前にもっといっぱい考える事があるので、今は辞めるというよりも、どうやったら自分の中のパズルみたいなものがカチッとはまって上手く行くようになるのかということを一生懸命模索しているのではないか?
何かちょっと違和感が・・・まだ真央選手本人が辞めるって一言も言ってないのに、「今は辞めるというよりも」という部分が引っかかる。真央選手が休む・辞めるを自分の意志で決めることであって、スケ連がドル箱だから辞めさせないというのはおかしい。
真央選手の「これからあともう1試合あると思うので」という言葉が、全日本選手権が最後の試合という訳じゃないよね?今年最後の締めくくりという意味だよね?
日刊スポーツ
浅田真央、自己最低9位に涙あふれ「自信を失った」
配信日時:2016年11月13日8時58分
http://www.nikkansports.com/sports/news/1737457.html
GPフランス杯のフリーを終え、ミックスゾーンで涙する浅田(撮影・高場泉穂)
<フィギュアスケート:GP第4戦フランス杯>◇第2日◇12日◇フランス・パリ◇女子フリー
真央が「自信を失った」と涙をこぼした。ショートプログラム(SP)で8位と出遅れていた浅田真央(26=中京大)は、フリーでもジャンプにことごとく精彩を欠き、100・10点(技術点39・64+演技構成点60・46点)、合計161・39点で9位に終わった。シニアデビューした05-06年シーズン以降の試合では自己最低順位となった。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避している冒頭のダブルアクセル(2回転半)こそ何とか降りたが、以降は3回転ジャンプのほとんどが2回転に。最後のループではなんとか3回転回ったが、着氷が乱れて加点を稼ぐジャンプとはならなかった。
演技直後のミックスゾーンで取材を受ける間に目から涙があふれ出し、「ティッシュはありますか」と要求。しばらく涙をふいて落ち着くと「滑りもジャンプもすべてがうまくいっていない。(涙の理由は)悔しさだったり、がっかりだったり、ふがいなさだったり、いろんなことです」と話した。
2季連続のGPファイナル出場は逃し、次戦は世界選手権切符をかけた全日本選手権(12月23日開幕、大阪)となる。「自分が望んで選手生活に戻ってきた。もう1度その気持ちを奮い立たせてやりたい」と言葉を振り絞った。
スポニチアネックス
真央号泣「自信失った」9位 自己最悪ジャンプ4度失敗
配信日時:2016年11月14日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/14/kiji/K20161114013721550.html
フィギュアスケート GPシリーズ第4戦フランス杯最終日 (11月12日 フランス・パリ)
理想から程遠い4分を終えると、大切なものが砕け散っていた。3回転ジャンプを一度もクリーンに着氷できず、2回転になった失敗が4度。05―06年シーズンにシニアに参戦して以降、9位は自己ワースト。取材エリアで号泣した浅田は、「悔しさもあるし、ガックリだったり、ふがいなさだったり…」と涙の理由を明かし、「自信を失った。また一からつくり上げないといけない」と声を絞り出した。
フィンランディア杯、スケートアメリカ、今大会と今季は演技を重ねるごとにパフォーマンスが低下。深刻なのはジャンプの不調だ。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、高難度の3―3回転を外した構成でも、完璧に演じられない。昨季から抱える左膝痛は、入念なケアをしながら付き合っていくしかないのが現状。「全てがしっくりきていない」。国内での調整でも、ジャンプは絶不調。不安を振り払えず、本番でも失敗を重ねた。
1年の休養からの復帰後、最大のピンチに陥った。「自分が望んで復帰してきた選手生活。もう一度、その気持ちを思い出して奮い立たせたい」。次戦の全日本選手権(12月22日開幕、大阪)は来年3月の世界選手権の代表最終選考会となる大一番。「とにかくやるしかない。全日本で、やるしかない。最後の最後まで、やるだけです」。今は、信じるしかない。過去に、何度も逆境を乗り越えてきた自分を。
【フィギュアスケート】2016 浅田真央 GPSスケート フランス フリー【日本語実況】
【フィギュアスケート】2016 浅田真央 GPSスケート フランス フリー【日本語実況... 投稿者 athlete-cool
膝の痛みがあって思うように練習できない。練習不足の不安を抱えたまま試合に臨んで、氷の質が悪くてさらに追い打ちをかける。何か負の循環にはまってしまった感じ。
全日本選手権で世界選手権の切符を掴むためには、難易度を下げたままでいいから、完璧に滑り切るしかない。でもね、今季は五輪のプレシーズンだから、万が一ワールドに行けなくても、ピークを五輪に持って行くためには仕方ないかもしれない。
ケガを悪化させてしまうより、ゆっくり休んで完全に治して、例えGPシリーズに出られなくても、地区大会から全日本選手権には出場できる。GPシリーズは出ても、2試合ではなく1試合で十分。体力を消耗して、ソチ五輪のような事になるよりいいと思う。
浅田真央、自己最低9位に涙あふれ「自信を失った」
配信日時:2016年11月13日8時58分
http://www.nikkansports.com/sports/news/1737457.html
GPフランス杯のフリーを終え、ミックスゾーンで涙する浅田(撮影・高場泉穂)
<フィギュアスケート:GP第4戦フランス杯>◇第2日◇12日◇フランス・パリ◇女子フリー
真央が「自信を失った」と涙をこぼした。ショートプログラム(SP)で8位と出遅れていた浅田真央(26=中京大)は、フリーでもジャンプにことごとく精彩を欠き、100・10点(技術点39・64+演技構成点60・46点)、合計161・39点で9位に終わった。シニアデビューした05-06年シーズン以降の試合では自己最低順位となった。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避している冒頭のダブルアクセル(2回転半)こそ何とか降りたが、以降は3回転ジャンプのほとんどが2回転に。最後のループではなんとか3回転回ったが、着氷が乱れて加点を稼ぐジャンプとはならなかった。
演技直後のミックスゾーンで取材を受ける間に目から涙があふれ出し、「ティッシュはありますか」と要求。しばらく涙をふいて落ち着くと「滑りもジャンプもすべてがうまくいっていない。(涙の理由は)悔しさだったり、がっかりだったり、ふがいなさだったり、いろんなことです」と話した。
2季連続のGPファイナル出場は逃し、次戦は世界選手権切符をかけた全日本選手権(12月23日開幕、大阪)となる。「自分が望んで選手生活に戻ってきた。もう1度その気持ちを奮い立たせてやりたい」と言葉を振り絞った。
スポーツ報知 【フィギュア】9位に終わった浅田、リンク状態も原因か…村主章枝の女子フリー評論 配信日時:2016年11月13日14時38分 スポーツ報知 http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161113-OHT1T50062.html ◆フィギュアスケートGPシリーズ第4戦フランス杯 第2日(12日、フランス・パリ) ショートプログラムで出遅れていた浅田選手は、ジャンプのミスが続き9位に終わった。そのフリーであるが、リンクの状態があまり良くなかったように思われる。リンクの端の氷が解けてしまって、氷面が濡れているような箇所があった。 同じスケートの中でも、スピードスケートとショートトラックは、滑走のみなので、固めの氷の方が好まれ、その方がエッジがよく進む。一方フィギュアは、ジャンプでトーを突いて飛んだり、エッジに体重をかけて踏み込む動作があるため、少し柔らかめが好まれる。 しかし、フリーの時のように氷面に水が残ってしまう固さだと、抵抗が大きくなってしまいエッジが滑らなくなる。出場した全選手が同じ条件であったとは言え、浅田選手のスピードが出なかった原因の一つだったかもしれない。 また、今季のプログラムの曲調が非常に難しく、リズムが取りにくい。音が少し重い部分があるためジャンプのリズムが、それにつられてしまうところが見られる。シーズン途中から曲を変えることは、私の経験上あまり好ましくないが、同じ曲でも、どの部分を聞いて滑るかで、リズム感を変えることができる。分かりやすく言うと、例えばドラムを聞くのか、バイオリンを聞くのかなど。発想の転換で、改善することもある。 (中 略) 結果を残せなかった浅田選手にとっては、厳しいGP大会であったが、全日本選手権まで、まだ1か月強ある。この2大会で得たものを修正し、年末の全日本では、本来の浅田選手らしい姿に期待したい。(元五輪代表、振付師) |
スポニチアネックス
真央号泣「自信失った」9位 自己最悪ジャンプ4度失敗
配信日時:2016年11月14日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/14/kiji/K20161114013721550.html
フィギュアスケート GPシリーズ第4戦フランス杯最終日 (11月12日 フランス・パリ)
理想から程遠い4分を終えると、大切なものが砕け散っていた。3回転ジャンプを一度もクリーンに着氷できず、2回転になった失敗が4度。05―06年シーズンにシニアに参戦して以降、9位は自己ワースト。取材エリアで号泣した浅田は、「悔しさもあるし、ガックリだったり、ふがいなさだったり…」と涙の理由を明かし、「自信を失った。また一からつくり上げないといけない」と声を絞り出した。
フィンランディア杯、スケートアメリカ、今大会と今季は演技を重ねるごとにパフォーマンスが低下。深刻なのはジャンプの不調だ。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、高難度の3―3回転を外した構成でも、完璧に演じられない。昨季から抱える左膝痛は、入念なケアをしながら付き合っていくしかないのが現状。「全てがしっくりきていない」。国内での調整でも、ジャンプは絶不調。不安を振り払えず、本番でも失敗を重ねた。
1年の休養からの復帰後、最大のピンチに陥った。「自分が望んで復帰してきた選手生活。もう一度、その気持ちを思い出して奮い立たせたい」。次戦の全日本選手権(12月22日開幕、大阪)は来年3月の世界選手権の代表最終選考会となる大一番。「とにかくやるしかない。全日本で、やるしかない。最後の最後まで、やるだけです」。今は、信じるしかない。過去に、何度も逆境を乗り越えてきた自分を。
スポニチアネックス 【岡崎真の目】真央滑り自体は悪くない 問題は決まらないジャンプ 配信日時:2016年11月14日 09:00 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/14/kiji/K20161114013721560.html フィギュアスケート GPシリーズ第4戦フランス杯最終日 (11月12日 フランス・パリ) 率直に言って、浅田のフリーは前戦のスケートアメリカのフリーのようなもたつきは感じなかった。滑りそのものは前日のSPより良かった印象だ。プログラムは着実に練り込まれており、ステップも初めてレベル4を獲得した。だが、ほぼ全てのジャンプが2回転では、技術点で勝負にならない。ジャンプが決まらないため全体の印象が引き締まらず、要素の成否とは別の視点で採点されるはずの演技点も伸びなかった。 心配なのは動き自体が悪くないのに、ジャンプが決まらないという事実だ。体調面の不安だけでなく、精神的にも自信が持てていないのであれば、立て直しに時間がかかる可能性もある。3枠の世界選手権代表を争う来月の全日本選手権は、このままでは厳しい戦いになると思う。 (後 略) (ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ) |
【フィギュアスケート】2016 浅田真央 GPSスケート フランス フリー【日本語実況】
【フィギュアスケート】2016 浅田真央 GPSスケート フランス フリー【日本語実況... 投稿者 athlete-cool
膝の痛みがあって思うように練習できない。練習不足の不安を抱えたまま試合に臨んで、氷の質が悪くてさらに追い打ちをかける。何か負の循環にはまってしまった感じ。
全日本選手権で世界選手権の切符を掴むためには、難易度を下げたままでいいから、完璧に滑り切るしかない。でもね、今季は五輪のプレシーズンだから、万が一ワールドに行けなくても、ピークを五輪に持って行くためには仕方ないかもしれない。
ケガを悪化させてしまうより、ゆっくり休んで完全に治して、例えGPシリーズに出られなくても、地区大会から全日本選手権には出場できる。GPシリーズは出ても、2試合ではなく1試合で十分。体力を消耗して、ソチ五輪のような事になるよりいいと思う。