どの面下げて Are You Nuts?
アサ芸プラス
浅田VSキム・ヨナ、実力・ボディ・稼ぎを徹底比較
配信日時:2012年12月20日 9:59 AM
http://www.asagei.com/excerpt/11092

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 2010年のバンクーバーでは明暗がくっきりと分かれた。銀メダル獲得とはいえ、浅田真央が獲りたかったのは、キム・ヨナが手にした金メダルだ。あれから3年近くが経過。紆余曲折の末、再びソチ五輪に向けて走りだした宿命のライバル2人の“変化”を徹底比較したい。

 12月8日、日本女子フィギュア界のエース・浅田真央(22)が、4年ぶり3度目となるGPファイナル優勝を果たし、11月の中国杯、NHK杯に続いて、今季3連勝を決めた。

 14年に五輪の開催地となる、ロシア・ソチの同会場で達成したのは吉兆だが、この時点で、今季世界最高の196・80点を叩き出すおまけも付き、完全復活を印象づけたのである。

 思えば、10年のバンクーバー五輪で宿命のライバル、韓国のキム・ヨナ(22)に敗れて銀メダルを獲得して以来、浅田は苦戦を続けてきた。

「直後の世界選手権こそ制したものの、ジャンプの矯正がうまくいかなかった翌シーズンは1度も優勝しないまま終了した。続く11・12シーズンも、最愛の母の死という不幸にも見舞われて、3季ぶりのGPファイナルを欠場したり、2年連続で世界選手権を6位で終わるなど低迷を続けました」(スポーツライター)

 その原因として、体型の変化があげられた。

 スケート連盟関係者が話す。

「浅田はもともと、父母も背が高いことから、体型の変化で苦しむことは危惧されていた。現に姉の舞(24)は、太らなかったものの身長が伸びたがためにダブルアクセルを跳べなくなったと言われ、セミリタイア状態です。浅田も骨格が一回り大きくなり、その体型の変化にあらがえなかった。ジャンプする時の重心のかけ方に微妙な乱れが生じていたようです」

 そんなピンチも、バンクーバー以後の低迷期、佐藤信夫コーチ(70)に師事したおかげで徐々に克服していったというのである。

 体型問題に直面した浅田は、それでも代名詞であるトリプルアクセル(以下3A)にこだわりを見せた。しかし、佐藤コーチは、スケーティング技術の向上なくしては選手として手詰まりとなる可能性があること、ましてキム・ヨナには勝てないことから、当面はそのこだわりを捨てさせたのだ。

「ライバルである、キム・ヨナのスケーティングは滑りだした際にエッジが氷とすれるザザッという音が全然しないんです。これは、佐藤コーチが理想とする、『パンの上にバターをスーッと塗る』滑りと合致し、浅田との差の一つと認識していた。佐藤コーチは『ジャンプはスケーティングの続き』との考えを持っていますから、まずスケーティング技術を磨くことで、ライバルとの差を縮め、得意のジャンプにも相乗効果をもたらそうと指導を続けたんです」(前出・スケート連盟関係者)

 その結果、先のGPファイナルのように、浅田は得意の3A抜きでも高得点を出すまでに進化を遂げたようだ。

 進化といえば、先にも触れた、実母の死というショックを乗り越えたことも大きい。さらにそのうえで、別の技術向上に明け暮れていたのである。

「浅田は今年4月から3カ月間、氷上の練習を取りやめ、ハンガリーに渡ってバレエのレッスンに時間を費やしました。演技力を増した彼女は今、結果を出しているとともに、半年前には触れられなかった、お母さんの話を、周囲にできるほどまでに精神力の強さを見せているのです」(スポーツ紙デスク)

日本経済新聞
「高橋と魂が通じた」 フィギュア屈指の振付師
配信日時:2013/11/16 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0900P_Z01C13A1000000/

■ノクターン、浅田にぴったり

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浅田のSPの曲はショパン作曲「ノクターン」。ニコルさんは「浅田にぴったりの曲」という

 「私にとって『ノクターン』は甘くて柔らかく、思慮深くて優しい。でも強い曲。まさに真央に対して私が持つイメージそのもの。ぴったりの曲だわ」

 「真央は出会ったころ、無邪気な14歳の女の子そのものだった。この年代は選曲が難しい。あっという間に成長するし、日々変わるから。15歳の真央に『ノクターン』を選んだのは、真央を見るといつもショパンを思い出すから。羽のように氷上を滑る姿……。ショパンは真央のための作曲家だと思う

 「まだ子供っぽかったから、エキシビションに『オズの魔法使い』も使ったけれど、『ノクターン』で彼女がアーティストとしても成長する手助けをしたかった。23歳の今は『ノクターン』に漂うもの悲しさ、曲の多層性を理解できる」

 「真央はいつも氷との特別な関係を感じる。ほとんど力を加えず、飛ぶように進む。お湯に浸した温かいナイフで冷たいバターを切るように滑らか。真央が滑る音は美しくて、すぐ真央ってわかる。14歳のころからね」

フィギュアスケート
ころすけさんのブログ
佐藤信夫コーチの発言
公開日時:2014/04/25 21:28
http://figureskatingfc2.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

ころすけさんのブログをヨン棒のスケーティングスキルについて調べていたら発見したブログ。休止中なのか終了なのか分からないけど、ぜひ続きが読みたいなあと思った。NAVERまとめはいいものもあるし、まとめ方の恣意的な悪意が込められたものもある。

Skating Skill - compare Yu-na Kim with Mao Asada

https://youtu.be/TIMIPL4979Q

フィギュアスケートについて興味のない人にとったら、週刊誌のデマ記事を読んで、ふーんと思うでしょうね。でも、フィギュアスケートに関しては国民性や民族的な気質がスケーターの格に出て来るんだなあと感じる。

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ただ滑るだけなら、エッジがフラットの方がスピードは速く前に進める。ヨン棒にスピードがあるのは、エッジが傾いていないから。ヨン棒はフィギュアスケートじゃなくて、スピードスケートをしておけば良かったのにね。

比較が好きで、上下を気にする。それは古い慣習というか腐儒であって、もういい加減にやめないとね。あかん国におもねったおかげで、視聴率だだ下がり。因果応報自業自得ざまあですけど。

私はテレビがないので、ネット上で公開されているニュース動画を視聴している。蛆テレビは女子アナをタレント化したおバカ局だったので、元々好きじゃなかった。女性のアナウンサーは元NHKの加賀美幸子アナぐらい低音の声でないと聞いていてイライラする。

フィギュアスケートはクリック負債の作った新採点方式では、相対評価から絶対評価にしたんでしょう。であれば、選手個人個人の個々の技術を見ていかないとせっかく採点方式を変えた意味がない。
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Gow!Magazine
浅田真央引退後、女子フィギュアスケート界が抱える1つの懸念
投稿日時:2013年12月24日 18:00  執筆者:杉本レン
http://magazine.gow.asia/entame/column_details.php?column_uid=00005266

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ソチオリンピックの金メダルにもっとも近い選手といえば、やはり浅田真央選手でしょう。
彼女の武器はいわずと知れたトリプルアクセル(3A)。現在このジャンプができるのは浅田真央だけになっています。

しかし実は、3Aは「他の誰も跳べない浅田真央だけの技」ではなく、「他の誰も跳ぼうとしない技」だということをご存知でしょうか?

 トリプルアクセルはハイリスクローリターン

2004年まで使われていた6点満点のジャッジングシステムから、現在の採点に変わったとき、各ジャンプに難易度別の基礎点がつけられ、技の出来栄えでプラスマイナスされるというスタイルになりました。

現在の3Aの基礎点は8.5。これは男女共通です。

男子に比べて体力のない女子は、ほとんどの選手が演技の冒頭で一番の大技を入れる構成をとります。
鈴木明子選手をはじめ、多くの女子選手が跳んでいる3トウループ+3トウループの2連続ジャンプは基礎点が8.2と3Aとあまり変わりません。
さらにキム・ヨナ選手が得意とする3ルッツ+3トウループの基礎点は10.1点! 3Aよりも高いのです。

3Aは女子にとって紛れもなく最高に難しいジャンプです。しかし単独で高得点をかせぐ3Aは、失敗すると得点を大きく失ってしまいます。
それに対し2つのジャンプを連続するコンビネーションジャンプは、最初のジャンプがうまくいかなければ連続ジャンプを回避し、次のジャンプ時にチャレンジすることもできるので、「リカバリー」が可能なのです。

さらに、2回転半のダブルアクセル(2A)の基礎点は3.3。先日のグランプリファイナルで浅田真央が綺麗に跳んだと思われた3Aは回転不足をとられ、稼げた点数は5.57にすぎません。そんなリスクを冒すより、比較的簡単な2Aをきちんと跳んで加点を稼いだほうがずっと楽なのです。

加えて、3Aほどの大技は練習中に大怪我をする可能性がとても高いため、コーチも積極的にチャレンジさせたがりません。

このような理由から、3Aのようなハイリスクローリターンな技を演技に組み込むより、なるべく難易度の高い連続ジャンプを重点的に練習する選手のほうが多いのは当然だといえるでしょう。


 浅田真央引退は女子フィギュアの競技レベルが低下する大問題

しかし、フィギュアスケートはまぎれもなくスポーツ競技です。男子は前回のバンクーバーオリンピックに比べてどんどんレベルが上がり、4回転なしで高得点は期待できない激戦になっているというのに、女子はほとんどレベルが上がっていません。
それなのに浅田選手引退後、女子の3Aが消滅してしまったら、スポーツ競技としてレベルダウンしてしまうことになるのではないでしょうか。

伊藤みどりをはじめとして、浅田以外にもこれまで3Aを跳べる選手は何人かいました。現在もロシアのトゥクタミシュワ選手は練習で3Aを跳んでいるそう。

浅田真央がこれまで必死に守り抜いてきたアスリートとしての女子フィギュアの歴史。
ソチで浅田真央が悲願の金メダルに輝いたら「3Aにチャレンジしたい」と思う女子選手が増えるかもしれません。

女子フィギュアをレベルダウンさせないためにも、ソチ五輪での浅田真央を全力で応援したいものです。

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Triple Axel History Ladies(~2009)

https://youtu.be/Q9vWnrnSriI

他のスケーターも素晴らしい3Aなんだけど、伊藤みどりさんとトーニャ・ハーディングさんの3Aはスポーツとして圧倒されるすごさのあるジャンプだわ。みどりさんは回転の速さが驚異的。

Elizaveta Tuktamysheva (RUS) - Triple Axel-Double Toe Loop (3A-2T)

https://youtu.be/9k5OxFfsbg8

2015年世界選手権前には3A-2Tを練習で成功させていたエリザベータ・トゥクタミシェワ選手。すごいですね!!

Elizaveta Tuktamysheva (RUS) - Triple Axel-Double Toe Loop (3A-2T)

https://youtu.be/6Wks0wJ4rEE

上の動画の1ヵ月後試合で成功させた。素晴らしい!!

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https://twitter.com/SkatingLesson/status/633654332278243329

Mirai Nagasu Trains her Triple Axel on 8/12/15

https://youtu.be/JDro6HFsbIg

長洲未来選手は昨シーズンから練習で3Aに取り組んでいる事を動画で公開している。

Mirai Nagasu working on a triple axel

https://youtu.be/7hdBcickrUg

2007年の動画なので、今から8年前。14歳の時の長洲選手は既に練習で3Aに取り組んでいたんだね。

Togetter
「アナザーストーリーズ 宿命のトリプルアクセル それぞれの選択」実況まとめ
作成日時:2015年8月5日
http://togetter.com/li/856984

「アナザーストーリーズ 宿命のトリプルアクセル それぞれの選択」実況まとめ(2)
作成日時:2015年8月6日
http://togetter.com/li/857027

副怪鳥さんは練習で跳んでいるのであれば、証拠として動画を公開していただきたいよね。写真では連写していないと何回転なのか分からない。やっぱり動画が残っていないと誰も信じない。

勝つために計算高く敢えて高難度技を回避したという事にしたいんでしょうね。正々堂々としていればいいのに、自ら棚ぼたさんだと言ってるように思える。そんな後出しジャンケンみたいな事をわざわざ言う必要はないでしょう。
【2014年1月13日 NHK おはよう日本

江崎史恵アナ: この得点は今回の金メダルの基準となってくるのか?

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刈屋富士雄アナ: ま、実際にですね、大会に入ってみないと点数の出方というのは本当はわからないんですけども、ただ、現時点ではやはりあのバンクーバー時のキム・ヨナ選手を超える選手がこの4年間いなかったっていうことと、キム・ヨナ選手が当時に近いレベルを今維持していると推測するとですね、やはりあの点数がひとつ各国のですね、目標になってくるんじゃないかなという気がしますよね。

江崎アナ: 4年前に20点以上の差が二人にあったわけですよね?その差を縮められるのか?あるいは浅田選手が上回ることってできるんでしょうか?

刈屋アナ: 4年前も浅田選手がミスしないで4分間しっかりとあの作品を仕上げていれば、恐らく得点はそんなに差はなかったと思うんですよ。近い得点が出たと思うんです。

ただ、作品が仕上がらずにミスをしてしまいましたので、4年間技術を見直してきて、より高いレベルで今度は最高の作品をという形で積み上げてきた技術がありますので、より高いレベルで今完成に近付いているだけに、その得点差というのは心配御無用!という感じがします。

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【3つの心配御無用ポイント】

①4 → 6

刈屋アナ: ジャンプの種類なんですけれども、あのーバンクーバーの時はですねえ、このトリプルアクセルを中心に作ってきたプログラムですので、技術的な不安のあったルッツとサルコウという2種類のジャンプを捨てていたんですね。

江崎アナ: 跳ばなかったんですねえ。

刈屋アナ: ですが、今回技術を一から見直して、この6種類すべて安定して跳べるようになってきました。そうなってくると、今度は高い得点の組み合わせでプログラムを構成することができますし、やはり6種類を跳べるということで余裕が出てきて、バリエーションも増えてきますので、プログラム自体のまあグレードも上がってくるということになります。

②スピードアップ

刈屋アナ: スピードがですね、生で浅田選手の演技を見るとはっきり分かるんですけども、スピードが速くなっているんです。

江崎アナ: そんなに上がっているんですか?

刈屋アナ: スケーティングの技術が上がってきているということですね。そうなるとどういうことが言えるかというと、緩急が付くんですね。

江崎アナ: 緩急?

刈屋アナ: はい、つまりメリハリが付くんです。ですからメリハリが付くことによって、演技力に幅が出てくる。つまり音楽の表現にしても、はっきりとこう音楽、音を取ることができて、それをアピールすることができますので、そうなってくると演技構成点に大きく響いてきますよね。

それだけやはり演技力の幅が広がってきているということが言えると思います。

江崎アナ: こうした基礎を見直すことで、浅田選手前回よりもどのくらい得点をこう増やすことができるとお考えですか?

刈屋アナ: 私がざっと計算したところによりますと、15点は上乗せできると思いますね。

江崎アナ: でも、まだ足りないんですよね?

刈屋アナ: 足りないですよね?

③トリプルアクセル

刈屋アナ: トリプルアクセルなんですけれども、もう浅田選手の代名詞ですよね。4年前はこのトリプルアクセルを中心として作ったプログラムだったんですよ。

ですけれども、今技術を見直してきて、より高いレベルで他の要素を構成してますので、その他の要素を構成した高いレベルの得点のプログラムのさらに最後にトリプルアクセルを加えることができると。

つまり、切り札として使えることができますので、そう考えるとトリプルアクセルをここで最後にプラスすることによって、さらに得点は10点ぐらいは上乗せできるだろうという風に私は推測しているんですよね。

10点上乗せされると、前回のキム・ヨナ選手の得点を上回ることになりますね。

江崎アナ: ただ刈屋さん、その今シーズンですね、浅田選手トリプルアクセルをそのきちんと決められてないということが心配なんですけれども。

刈屋アナ: いやでも、それは全然心配御無用でして、あのトリプルアクセルぐらいの大技になりますと、シーズンを通してずっーと安定して決めるってことは難しいんです。

やはり、シーズンの中でピークを持ってきた時に確実に跳べるかどうかということになりますので、本番でそのピークを持ってくれば恐らくしっかりと跳べるんじゃないかなと4年前もそれをしっかりとピークに合わせてトリプルアクセルを3回ショートプログラムを含めて跳んでますので、そう考えるとその実績を考えると跳べるんじゃないかなと。

そう考えてくると得点ということはあまり考えずに、浅田選手が目指している最高の技トリプルアクセルを含めた最高のプログラムをオリンピック本番で作るという浅田選手の目標が達成できれば、もう金メダルに十分到達できる点が出るという風に言えると思いますね。

江崎アナ: 楽しみですね。
【2013年12月24日 NHK おはよう日本

浅田真央選手: 今シーズン、シーズン初戦から含めて、自分の満足のする演技が出来ていないので、あの悔しい気持ちでいっぱいです。なので、あのこの気持ち、悔しい気持ちを忘れないでこれからもう一度気持ちを切り替えてソチオリンピックに臨みたいと思っています。

もちろん日本にも一番いい色のメダルを持って帰りたいなっていうのがありますけども、でもバンクーバーの時も自分は金メダルを目指してやってきたんですけど、自分のその失敗がすごく悔しかったので、あのこのソチオリンピックではメダルの色ももちろん大切かとは思うんですけど、まずは自分のあの演技を自分の目指している最高の演技をパーフェクトに滑ることを目標にして頑張りたいなあというふうに思います。


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刈屋富士雄アナ: GPファイナルで優勝したこの羽生選手と浅田選手、この二人がですね、もう日本選手権で勝つとかそういうことではなくて、既にソチに向かっていたと。ソチに向かっての闘いを見せたという点が非常に何か嬉しかったなあという――

やあ、でも僕がすごく嬉しかったのは、あのもう完全にソチに向かって気持ちは行っているなあという戦い方ですよね。

もし、日本選手権を勝つということを考えていたらまったく違った選択をしたと思いますよね。そうすれば勝てたかもしれないんですが、そういうことをせずにあるいは守りに入らずにしっかりとソチに向かって攻めの姿勢ができたと。

まあ、それはトリプルアクセルを2回挑戦したと、いうところに現れていますし、やはりあのー4年前にバンクーバーの時にですね、まあトリプルアクセルを二つ含めた作品をオリンピックの舞台で出そうと思って4分間臨んだんですけども、最初の2分はすごい雰囲気だったんですよね。

場内も「おっ、これは浅田真央が金じゃないか」というぐらいの雰囲気になったのですが、残り2分でやはり先ほどインタビューで本人が言っていたとおり、「作品としてまとまらなかった」そのために、今の体に合った技術をもう一度いちから4年間積み上げてきた、その成果であの浅田真央スケーターとしていよいよ完成の域に達してきて、その最後の最後のパーツですよね。

このトリプルアクセルをあと残り1ヶ月ちょっとのところで最終的に完成させればもう6種類のトリプル、あるいはトリプルアクセルを含んだ6種類のジャンプを含めた作品が、いよいよオリンピックの舞台でお披露目できるというまさに最後の詰めの段階に入ってきたなというのをですね、昨日の日本選手権で感じましたよね。

本人はもう日本選手権の結果をスコアとは関係なく、もう最後の作品の最後のパートを作る段階に入っているなあということを感じましたので。楽しみですよね。

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ですから本人は、金メダルの期待を叶えようと思うだろうし、それなりの力はあるんですけども、でも一番やりたいのはトリプルアクセルを含めた自分の最高の技術を詰め込んだ“作品を作る”―ソチでその作品を作ることが今一番頭にあることじゃないかと思いますし、そのための今最後のもう詰めの段階に入ったなという感じがしますね。

スポニチアネックス
NHK刈屋アナぼう然…「コメント浮かばず」
配信日時:2010年2月27日 06:00
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/02/27/kiji/K20100227Z00002870.html

 【バンクーバー五輪女子フィギュアスケート】実況を務めたジャパンコンソーシアム(NHKと民放の共同取材チーム)の刈屋富士雄アナウンサー(49、NHK)は「最高レベルの争い。特に最終グループは今の女子フィギュアの最高の演技を出し合った」と各選手の見事な戦いぶりを絶賛。

 これまで数々の名フレーズを残してきたが「浅田選手の演技が終わった瞬間、コメントが浮かびませんでした。演技自体は絶賛したかったのですが、浅田選手の気持ちを思うと何と表現したらいいか分かりませんでした」と説明。「点数では負けましたが、人の心を揺さぶることが本質でもあるフィギュアとしては浅田選手の演技は最高でした」と賛辞を送った。
 NHKは27日にNHKスペシャル「浅田真央 キム・ヨナ “史上最高”の闘い」(後10・00)を放送することを決めた。
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真央さんは当然褒められるべき事を下げられ続けた。国内の敵が最大の障害で、それと戦いながら国際試合に出ていた。謙遜は美徳じゃないよね。普通の人だったら、途中で滅入っておしまい。ところが、浅田真央という人は半端なく精神力の強い人だった。真央さんは多くを語らないけど、15、16歳の女の子が既に悟っていて覚悟があった。

日本のトップアスリートに必要な事は、身内に潰されない鋼のような精神力を持つ事。褒め殺しぐらい褒める事が重要なのにね。その点は、山田満知子先生と佐藤信夫先生は指導が上手な人達だよね。スケートの楽しさを教えてくれる人じゃないと、苦行になって続けられない。
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