どの面下げて Are You Nuts?
浅田舞、会見登場も妹・真央への質問集中に…「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR 銀座三越」プレスプレビュー会見

https://youtu.be/m2cjh2-Cy_8

150531-5-1.jpg
150531-5-2.jpg
150531-5-3.jpg
150531-5-4.jpg
150531-5-5.jpg
150531-5-6.jpg 

マスゴミ、舞さんを困らせるんじゃないよ!!
ヽ(○`Д´)ノ┌┛)゚д゚)ノブホッ ムカァパァンチ(●`Д´)=O)゚Д゚)ギャァ 
ビーム(★+・Θ・)ノノ・‥…━━━★ コノヤロー(#`・з・)┌┛┳┳・゚・
スポンサーサイト
デイリースポーツ
舞イベント、真央質問ばかりで打ち切り
配信日時:2015年5月20日
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/05/20/0008042485.shtml

150531-4-1.jpg
「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR」のイベントに出演した浅田舞=東京・銀座三越

 スポーツキャスターの浅田舞(26)が20日、東京・銀座三越で行われた「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR」のイベントに出演。現役続行を18日に発表した女子フィギュアスケート選手の妹・浅田真央(24)について「焼き肉を食べに行きたい」と話した。また、真央の質問が集中し、会見は途中で打ち切られた。

 妹の会見は名古屋のテレビ局で見ていたという。「何度も何度もテレビ局で流れていたので。何度も何度も見ました」というが、「お仕事だったので、お姉ちゃんでもあるんですけど、仕事目線で、どうなのかなと見させていただいて。聞きたいこと山ほどあると思うんですけど、今日はちょっと、ビールを飲んで帰ってもらっていいですか?」と妹についての質問が集中するのをかわした。

 しかしなおも、お互いに話したことは、と尋ねられ「それぞれ別の道ですけど、お互いがそれぞれの道で輝いていけたらいいなと思ってます」と笑顔でエール。「時間があって、オフの日もあると思うので、そういう時には一緒に焼き肉を食べにいって、エクストラコールドを飲んで頑張ってもらいたいなと思います」と焼き肉好き姉妹らしく答えたところで、真央の話題に質問が集中したことを理由に取材が打ち切られた。

 真央の会見から日がたっていないこともあり、14台のテレビカメラが殺到。注目の高さがうかがえた。舞は「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR氷点下ブランドマネジャー」として、東京・銀座三越にオープンしたアサヒスーパードライエクストラコールドBARのPRと、ビールの初注ぎを行った。

150531-4-2.jpg 
150531-4-4.jpg
150531-4-5.jpg

真央さんは焼肉を食べるといっても、お肉4枚ぐらいで止めると聞いたことがある。節制していて偉いよね。本人は太りやすい体質だと常日頃から自制しているんだね。確かに常に人に見られるから、意識が高くなっていくんだろうね。

高橋大輔がビールサーブ披露!「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」特別映像

https://youtu.be/w3tfxmcHem8

150531-4-3.jpg 

今日は「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR」のイベントでしょう?マスゴミの皆さん、失礼すぎるんじゃないのかな?舞さんの仕事の邪魔をしちゃってるじゃないの!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

時間がたっぷりあれば、真央さんの事も話せるかもしれないけど、プロモーションをしなければならないんだから、時間がない。これは舞さんの表情が真剣に凍りついているように見える。ちゃんとマナーを守りましょう!
NEWSポストセブン
現役続行の浅田真央 高橋大輔は「いつでも応援しています」
配信日時:2015.05.23 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20150523_324253.html?PAGE=1

150531-3-1.jpg

【現役続行の浅田真央に高橋大輔らがエール】

 1年前に休養を表明、ずっと現役続行の見通しを、「ハーフハーフ」と言ってきた浅田真央選手(24才)だが、まずブログで100%試合に復帰するために今月から練習を始めていることを明かした。

 その後、自らが座長を務める『ザ・アイス 真夏の氷上祭典2015』(7月22日から札幌、大阪、愛知、仙台)の会見に出席。

「私はトリプルアクセルを跳べることを強みにしてきたが、ジャンプのレベルが上がっているので追いつけるように練習している。

 2018年の平昌(ピョンチャン)五輪はまだ考えられないけど、復帰して大人の滑りもできればいいと思います」と少しやわらかくなった表情で話した。

 仲間のフィギアスケーターたちは、彼女の決断をどう受け止めたのか?

 2010年のバンクーバーオリンピック、2014年のソチオリンピックの2大会に連続出場をした鈴木明子はこう述べる。

「幼い頃よりともに成長してきた仲間として、ファンの皆様や、周囲のかたがたと温かく見守らせていただきます」

 また、トリノオリンピック金メダリストの荒川静香は浅田真央の復帰にエールを送った。

「常に結果や勝つことを期待される難しさはあると思いますが、同時にそれを乗り越えたいと思うのがアスリートだと思うので、自らがもう充分と思えるところまでがんばってほしいと思います」

 さらに、同時期を戦ってきた“同志”でバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得した高橋大輔は変わらない浅田真央への思いを語った。

「彼女が決断し、進むと決めたことなので応援します。いつでも応援しています」

※女性セブン2015年6月4日号

女性自身
高橋大輔 振付勉強のNY留学先はなんと「女子大」だった!
配信日時:2015年05月26日 00:00
http://jisin.jp/news/2682/8653/

150531-3-5.jpg

 4月下旬、アメリカ留学のためにニューヨークに渡った高橋大輔(29)。今回の留学に際して、高橋はスケート靴も持参しなかった。スケートを始めて21年。これまでごくプライベートな南国への旅行を除いて、スケート靴を持たずに海外を訪問した経験はないという。

「ニューヨークの高橋は『何だか落ち着かなくて……。スケート靴は僕の体の一部だと実感しました』と長光歌子・元コーチにメールで心境を書き送ったそうです」(スケート関係者)

しかし、スケートを絶ってまで留学した本来の目的は、語学とダンスの修行だ。

「高橋は将来、フィギュアの振付師になりたいと考えています。振り付けの基礎であるダンスを学ぶために、ニューヨークを訪れたのです。そんな彼は週の半分は、セントラルパークの近くにあるバーナードカレッジという大学に通っているそうです。彼が通うバーナードカレッジは、実は女子大なんです」(前出・スケート関係者)

バーナードカレッジの創立は1889年。コロンビア大学から独立した、名門の女子大だ。社会のリーダーなるための女性の育成に力を入れているという。高橋は、ニューヨークの女子大生に囲まれているの?

「この学校には『エクステンション・コース』といって、正規の学生ではない、社会人などでも通える制度があるんです。その制度を利用して彼はダンスのコースを選択し、学んでいるのです。8年前にも、2週間ほど通ったことがあるそうなので、よほどこの“女子大”が気に入っているのでしょう」(前出・スケート関係者)

 世界のトップ・アスリートやダンサーたちに囲まれながら、高橋は“次の夢”を追いかけている。

150531-3-2.jpg 
150531-3-3.jpg 
150531-3-4.jpg 

髙橋大輔さんが女子大?に留学しているんだね。アメリカって学費が高そうなイメージがする。大輔さんはそれだけの稼ぎがあるし、今までの経験を活かして、学んで帰って来てくれると思う。行った甲斐がある結果になることでしょう。

それにしても、アメリカの学校は日本の学校と違って、職業訓練の要素が強い役に立つ学校のようで羨ましい。日本の学校は行っても役に立たないものね。専門学校であっても、やたらと授業料が高いし、実践的(即戦力)なカリキュラムじゃなかったり、就職できなかったりのぼったくりスクールが多いしね。
AOL News
森元首相と浅田真央選手、二人の「忘れる力」
配信日時:2014年02月27日 16時00分  執筆者:相沢直
http://news.aol.jp/2014/02/27/asadamao/

現地時間の23日夜、2014ソチ冬季オリンピックが閉幕した。全てのアスリートが自らの限界に挑み、特に日本のフィギュアスケート陣は氷上で華麗に舞い、私たちに勇気と元気を与えてくれたわけだが、その熱い感動に冷や水をぶっかけた者がいた。森喜朗元首相、その人である。まさしく文字通りの、年寄りの冷や水であった。

森元首相は個人ショートプログラムにてジャンプに失敗した浅田真央選手について、福岡市の講演にて「あの子、大事なときには必ず転ぶんですよね」と華麗な失言を披露。まだフリーの前である。当然のようにこの発言は強い反発を呼び、東京五輪組織委員会会長という彼の肩書きに、トリプルアクセルの3回転半ならぬ、三くだり半を叩きつけたいと思った方も多いのではないだろうか。

発言の全文を読めば分かるように、おそらく彼も浅田真央選手だけを批判しようと思っていたわけではないのだろう。しかしながら東京五輪組織委員会会長という立場の人間がどんなニュアンスであれ「大事なときには必ず転ぶ」と発言すること自体、あまりにもスキがありすぎると言わざるを得ない。思えば以前から「イット革命」「神の国」「(有権者は)寝てしまってくれればいい」など、芸術点の高い失言を繰り返してきた森喜朗氏。なぜ自身の失言癖を忘れて、今回もこんな発言をするのだろうか。ものすごく忘れっぽい人なのだろうか、もしかして。

とまあ、森元首相の話は一旦忘れることとして、浅田真央選手の話だ。日本中が期待を持って見守ったショートプログラムにてジャンプに失敗した浅田真央選手は、フリーが終わってからのインタビューでこう振り返っている。「ショートでは団体戦のことがよみがえってきて緊張してしまった」と。つまり、団体戦での失敗を、彼女はショートの時点で忘れることができていなかったのである。

さて、ビジネスの場でも似たようなことはないだろうか。大きな失敗やミスをおかしてしまい、その苦い思いを忘れることができないという場面が。早く気持ちを切り替えて次の仕事に取りかかりたいと頭では思っていても、失敗の記憶がよみがえり、それがまた次の失敗を呼び、悪循環にはまってしまうという経験は、ビジネスマンなら誰しも一度はあるだろう。

そんなとき、私たちはどうすれば良いのだろうか。そして浅田真央選手はなぜ、ショートプログラムでの失敗を忘れて、気持ちを切り替えてフリーに挑むことができたのだろうか。

先に述べたように、浅田真央選手はフリーが終わったあとのインタビューにて「ショートでは団体戦のことがよみがえってきて緊張してしまった」と語る。そして、こう続けている。「でも、こんなに緊張するのは、集中できていないからではないかと気付いた」と。まさにこの言葉が、浅田真央選手の、アスリートとしての特別さを象徴している。

実は、脳の構造上、大きな失敗をした記憶や感情を大きく揺さぶられたときの記憶は、忘れることが非常に難しいとされている。これは脳の扁桃体には記憶と感情を結びつける役目があるからであり、感情が大きく揺さぶられたときの記憶ほど、脳によって勝手に重要な記憶だと判断されてしまうからだ。

では、どうすれば良いのか。忘れようとするのではなく、思い出しにくくするのである。脳が一度に処理できる能力には限界があるため、失敗を思い出さないようにするのではなく、むしろ脳にほかの情報を与えて、別の仕事をさせてしまったほうが得策なのだ。ビジネスで言うなら、失敗したことを思い出して反省するのではなく、とにかく別の仕事を沢山やる、あるいは関係のない情報を脳に大量に取り込む。そうやって無理矢理にでも思い出しにくくすることによって、結果として、失敗の経験が忘れられることになる。

浅田真央選手の言う「集中」が具体的にどのようなことだったかは推測するしかないが、おそらくはこれから挑むフリーのプログラムを頭の中で何度も確認し、それがうまくいくイメージをし、またこれまでの練習でうまくいった経験も思い出していたことだろう。その情報を脳に処理させることで、団体やショートでの失敗は、結果として忘れられることになったに違いない。「集中」を経て、挑戦したフリーの演技。浅田真央選手は世界中から喝采を浴びる演技を披露した。そして彼女は、それを見た全ての人に「忘れられない」感動を与えたのだった。

さて、その一方で、森喜朗元首相である。彼はあの発言の翌日、日刊ゲンダイからの電話インタビューに答えている。「大事なときには必ず転ぶ」という発言について追及された森元首相の答えは、こうだったらしい。

「(とぼけた口調で)俺、そんなこと言ったかなあ。」

もう忘れていた。


150531-2-1.jpg150531-2-2.jpg
150531-2-3.jpg
150531-2-4.jpg
150531-2-5.jpg
150531-2-6.jpg
150531-2-7.jpg

真央さんは小さい頃から世界を舞台に活躍してきたから、受け答えに慣れているのもあるとは思うけど、ものすごく頭のいい人なんだと感心する。意地悪な質問を上手に交わして、その交わし方も今逃げたでしょ?という感じではなく、柔らかく違う答えを導き出す。

いつもいかに人を傷付けないように上手に回答しているし、非常に可愛げのある受け答え。チャーミングでエレガントな人なんだよね。運動神経が良いと頭の回転も良いのか、とても聡明な人だと分かる。

2012-2013年のSP『アイ・ガット・リズム』では可愛らしい表情をするけど、真央さんは鏡の前で練習すると言っていた。常に表情筋を鍛え、人受けの良い印象になるポジティブ筋を養生しているのだと思う。

暑苦しくないさわやかなポジティブは私も見習わねばと思う。どんな理不尽な事にも耐えた上で、前向きで明るい。絶対に怒らないし、ユーモアのセンスがある。負の感情を前面に押し出さない。そして脅威の忘却能力。本当に素晴らしい (‘ヮ‘ ちノ
東洋経済オンライン
浅田真央を復帰に導いた「感情コントロール」
「後悔」は一生自分を攻撃し続ける原因になる
投稿日時:2015年05月24日
http://toyokeizai.net/articles/-/70647

150531-1-1.jpg

小林 浩志 :日本アンガーマネジメント協会 理事
日本アンガーマネジメント協会 理事
青山学院大学大学院法学研究科修了(法学修士)。
横浜市戸塚区で社会保険労務士・行政書士の事務所を経営する傍ら、社会人大学院でパワーハラスメントの法的・実務的対策を研究。パワハラ防止策の有効なツールとしてのアンガーマネジメントを数多くの企業、学校、病院等へ紹介している。
・特定社会保険労務士、行政書士、第一種衛生管理者
・公益財団法人21世紀職業財団認定セクハラパワハラ防止コンサルタント(客員講師)
・一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーター(トレーニングプロ)
・日本スポーツ法学会会員
著書に『パワハラ防止のための アンガーマネジメント入門』(東洋経済新報社)、『現場監督のための 早わかり労働安全衛生法』(共著、東洋経済新報社)などがある。

 前回は、近藤麻理恵氏(こんまり)の「ときめき整理収納法(Konmari Method)と、アンガーマネジメント的思考法の共通項を拾い出し、人生がときめく(なぜかうまくいく)論拠について考えました。

 さて今回は、「今の心境を話します」から始まる、浅田真央選手のさわやかな復帰宣言から、その意思決定に至るプロセスをアンガーマネジメント的に検証してみたいと思います。皆さんのビジネスや私生活に役立つであろう考え方も、見い出せることでしょう。

 以前は選手としての復帰について「ハーフハーフ」と語っていた浅田選手。1年以上の休養を経て、復帰を決めた理由に、筆者は「自分の気持ちに上手く踏ん切りをつけた」ことがあると感じます。

 「ワースト」と「ハッピー」のダブル想定

 スポーツに限らず、ブランクを置いて復帰することに、大きな不安はつきものでしょう。そして、不安はイライラ・怒りのもと(第一次感情)になり得ますから、上手に向き合わなければなりません。

 不安やストレスに強い人の特徴として「備える」ことに長けていることが挙げられます。では、何に備えるのか? それは「最悪の事態」にです。「最悪の事態」にうまく「備えた」アスリートの例として、ダルビッシュ有投手が挙げられます。

 それは右肘手術を決断したときのコメント。手術を受けたとしても復帰出来ない可能性があることに言及し、一方で

「強がりではなく、不安も怖さもありません。今までの野球人生に悔いはないです。もちろんファンの皆さんの前に戻りたい気持ちはあるので、色々なことを試しながら最大限の努力はします。ですが今の正直な心境は落ち着いていて、前を向いてしかいないということです」

 という心情を語っています。

 「最悪の事態」とは、ワーストシナリオ。つまりダルビッシュ選手の場合、もうメジャーリーグの投手として再生できない可能性もあることに備えたのでしょう。しかし、リハビリが順調に進むことで、エースに返り咲ける可能性はあり、また今までと違うピッチングスタイルを披露することができるかもしれません。ワーストシナリオとともに、対極にあるハッピーシナリオに備えることが、モチベーションにつながるのです。

 ワーストシナリオは、踏ん切りをつけること、そして腹をくくること。そのうえでハッピーシナリオを目指す。今、浅田選手もこのような心境にあるのではないでしょうか。

 キングカズと真央ちゃん、賢明なる共通点

 もう一つ例を挙げましょう。先ごろ、野球評論家の張本勲氏が、テレビの生番組で、48歳になってもなお現役を続ける横浜FC(J2)の三浦知良選手(キングカズ)に対し、「(J2は)野球で言えば2軍のようなもの。もうお辞めなさい」と引退を促すような発言をしたところ、三浦選手は、

 「『もっと活躍しろ』って言われているんだなと思う。『これなら引退しなくていいって、オレに言わせてみろ』ってことだと思う。(中略)張本さんが活躍されていたことは今でも覚えているし、憧れていた。そんな方に言われて光栄です。激励だと思って、これからもがんばります

 と答えました。

 この発言に、マスコミ報道やネット上で賞賛の声が集まり、三浦選手の大人の対応に張本氏は翌週の放送で三浦選手を、釜本邦茂氏や長嶋茂雄氏といった、往年のスーパースターになぞらえ絶賛することになります。

 同じような大人の対応を、浅田選手も以前しています。森喜朗・元首相が、浅田選手のソチ五輪におけるミスに対し、やはりテレビ番組で「大事なときには必ず転ぶ」と発言したことがありましたよね。

 五輪終了後、海外メディアから「森元首相の発言を聞いたときの気持ちは?」と聞かれた浅田選手は、終始笑顔で、

 「もう終わったことなので、なんとも思っていないですけど。聞いた時は、『あぁそうなんだ』と思いました

 と答えています。すると、森元首相は、「孫に叱られたようで……」とバツの悪い反省コメントを出すはめになったのです。

 三浦選手にしろ、浅田選手にしろ、超一流のアスリートは、外野からの不快なコメントをサラリと受け流す術をわきまえているのでしょう。相手と同じ土俵に上がらず、意地悪な発言に振り回されないのですね。

 アンガーマネジメントでは、怒りの感情が表出するメカニズムを「人間の心の中に『コップ(器)』があり、コップの中に様々なネガティブな感情が溜まっていって、やがて怒りになって溢れ出る」と説明しています。

 両選手は、心の器が大きく、そして怒りのもととなるネガティブな感情(第一次感情)を適宜コップから抜いているのでしょう。日本中の期待を背負う有名人だけに、周囲からの雑音が入ってくるでしょうが、両選手ともそれを上手にかわし、自分にとってなにがいちばん大事かを冷静に考えているはずです。

 ところで、第一次感情には「後悔」も含まれます。浅田選手は会見で「自然と試合が恋しくなり、達成感を感じたくなったのが一つの理由。試合に出場できるよう毎日練習している」と話しており、ここには「後悔したくない」の一念があったのではないかと思うのです。

 同じ会見の中で浅田選手は、日本スケート界の先駆者である伊藤みどりさんに「自分がやりたいと思っても、できないときがある。やりたいと思ったら、やった方がいい」と背中を押されたことも語っています。

 後悔を抱え続けてしまう人生は、とても辛い。それは「自分に対する怒りのもと」になるからです。そして怒りには「持続性」を伴いますから、「後悔」による怒りがいつまでも自分を攻撃し続ける、とても悪いスパイラルに陥ってしまう可能性が出てしまいます。

 「疑似成功再体験」が心を強くする

 そんなふうにならないために、アンガーマネジメントには「ポジティブモーメント」というテクニックがあります。気持ちが沈み、不安からイライラしそうなとき、過去の成功体験を思い出すなどして、前向きな気持ちに切り替え、心配事でもうまくいくことをイメージする。言わば「擬似的成功再体験」です。

 ソチ五輪のショートプログラムで、まさかの16位発進となった浅田選手は、背水の陣で挑むフリー演技で、「8トリプル」と呼ばれる、3回転以上のジャンプを8つ跳ぶ、女子では誰も成功させていないプログラム構成に試み、見事すべてのジャンプを成功させました。

 それにより、これまでの自己最高スコアだった136.33点を上回る142.71点をマーク。順位を入賞となる6位へ一気に引き上げました。演技後の万感の想いのこもった、何とも言えない会心の表情を忘れられないという方も多いのではないでしょうか。

 浅田選手には、「8トリプル」を決めたときのイメージをいつも身近に思い出してもらい、また「ハッピーシナリオ」「ミラクルデイ」などそのほかのアンガーマネジメント的取り組みもたくさん講じてもらい、再び私たちに氷上での「真央ちゃんスマイル」を見せてもらいたいですね。心より、応援したいです。

 アンガーマネジメントに興味を持たれたかたは、拙著『パワハラ防止のためのアンガーマネジメント入門』(東洋経済新報社)をご高覧ください。
page back