【英語実況(ユロスポの人版)】浅田真央 2014 ソチ五輪 FS

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サイモン・リード:昨日、彼女はこう言った。タイミングがずれていて、かつてのような氷上のステップを再現できない。ここに来てからとても神経質になっていると。

プログラムの始めにとっても重要なトリプルアクセルをやろうと思っているので、なおさら神経質になっているのだと言っていました。

こちらのサポーターの大半はロシア人だが、この少女の事をとっても愛しています。

恐らくはこれが最後です。日本の浅田真央です。

女性解説者:オープニング・ジャンプとしてトリプルアクセル。

サイモン:彼女はやりました!でも、両足着氷かもしれません。回転も少し足りないかも。

さあこれで落ち着いていけるでしょうか?

女性:とても難しいコンビネーションジャンプである3F-3lo。

サイモン:おー!イエス!!

女性:美しい!

サイモン:彼女はまだ集中していかないといけません。

そもそも不利なルール改悪はユナのいちゃもんから。

エッジを変えてルッツを跳んでしまいましたが、着氷は問題ありません。

真央だけじゃなく他の選手全員のエッジエラー指摘してよ。

ほんとそれ。誰かさんのリップも指摘してよ。


女性:美しいスピンの姿勢。

素晴らしい流れのつなぎ。これまた素晴らしい2A-3T。

サイモン:何と言う違いでしょう。
次はサルコウ。

女性:ジャンプの織り成す振付けとつなぎ。
3F-2lo-2lo。

何てディレイなループなのでしょう。

(ストレートラインステップ)

浅田真央はショートの時はどこにいたの?(これこそが浅田真央だっていう意味)

(フィニッシュ)

美しい!!

サイモン:おお、浅田真央。おお、あれ見てよ。
感動的です。ショートが良ければ、表彰台に上がれたと彼女は分かっているでしょう。

女性:心がこもった感動的な演技でした。
強い繋がりの振付師であるローリー・ニコルと何年にも渡って、彼女は我々に印象的な瞬間を見せてくれましたよね?

サイモン:最後のスケート・・・この演技はそのひとつですね。
真央、君がいなくなると寂しくなるよ。

素晴らしい。

(VTR)

もう一度、素晴らしいトリプルアクセルを振り返ってみましょう。どれどれ。

女性:滞空中、足先をきちんと締めていて美しい。

サイモン:1グレードダウンなら70%獲得しますが、2グレードダウンなら2Aとなり3点引かれます。

女性:3F-3lo、今夜はループも大丈夫です。

(キスクラ)

サイモン:3loのコンビネーションがダウングレードされています…かな

時間の出来た日曜日の午後に真央さんのバンクーバー五輪の演技を見た後、ソチのフリーが見たくなって、動画を漁っていたら・・・ブリティッシュ・ユーロスポーツでお馴染みのサイモンさんの解説のものを発見しました。

皆さんはとっくにご存知でしょうけど、私は情弱なので4年以上経過して、初めて知りました。

日本もNHKの鳥海アナの解説は刈屋アナではなかったけれど、良かったと思います。五輪が蛆の塩ポエムじゃなくて、本当に良かったですね。

海外の解説は基本的に選手に対して温かいコメントをしてくれるので、好きですね。あっ、でも、カナダとドイツの解説は悪意と敵意を感じて、嫌ですけどね。

特に、イギリスの解説はサイモンさんとクリスさんのコンビが有名だけど、この女性の解説者もとても温かいコメントをしてくれて、嬉しくなりますね。

イギリスは最近シングルの選手で有望選手がいなかったので、元スケーターで解説者になれる人って誰だろう?と思いました。ユーロスポーツのサイトに行ったのですが、探し出すことができませんでした。

私が現役時代を知っているイギリスのスケーターはジェナ・マッコーケルさんぐらいです。NHK杯に出場していましたよね。

マッコーケルさんはケビン・ヴァン・デル・ペレンさんと結婚していて、ベルギーに移住しているので、この女性の解説者はマッコーケルさんではなさそうです。

それにマッコーケルさんは真央さんと同じ女子シングルの選手としてソチ五輪に出場しているので、解説はできませんでした。一体誰なんだろう???
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BSプレミアム  2018年2月6日(火) 午後9時00分
アナザーストーリーズ 運命の分岐点・選「浅田真央 伝説のソチ五輪」
http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2018-02-06/10/66020/1453078/

元コーチのタチアナ・タラソワ。浅田が銀メダルを獲得した10年のバンクーバー五輪ではコーチを務め、ソチ五輪では、フリーの演技の振付を行った。フリー当日、地元テレビ局の解説席に座り、涙で絶句した。2度の五輪を通じて浅田を見守り続けたタラソワが語る師弟の「絆」とは。

濱田岳:翌日のフリー。
前半でトリプルアクセルに二度成功したが、後半ジャンプにミスが続いた。

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刈屋富士雄:おっと、失敗した。

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タラソワ:後半バテたのは、明らかに前日練習のせいよ。
誰の責任かなんてどうでもいいけど、私ははっきり反対しました。
今でもその事だけは、忘れられません。

濱田岳:バンクーバーオリンピックの後、一度滑りを見直したいと、タラソワとの師弟関係を解消した浅田真央。
新しく日本の佐藤信夫コーチを迎えた。

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そんな中、2011年の夏、タラソワに一通の手紙が届いた。

タラソワ:真央のお母さんからでした。
娘の事を色々面倒見てくれて、ありがとうございましたって感謝の言葉が書かれていたの。
後の内容は、もう彼女の許可も取れないので言いたくないけど、明らかに自らの死を予感した手紙でした。

濱田岳:健康状態が悪化していた浅田の母。
この年の12月、帰らぬ人となる。

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タラソワ:私が厳しい指導ができたのも、お母さんがいたからでした。
あのお母さんこそ、本当に真央に強さを与えてくれる人だった。
私ももう傍に居ないし、真央はどうかしてしまうんじゃないかって、心配でならなかったわ。

濱田岳:だが、浅田は何と母の葬儀の翌日から練習を再開、10日後の全日本選手権に出場。
結果、優勝した。

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一体、なぜ彼女がそんな強さを持てたのか?
母が亡くなった公式コメントで、浅田はこう語っている。

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自分の夢。

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濱田岳:それがロシアの作曲家ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
ただ選んだだけではない。

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7日間徹夜してやっと真央の演技を後押しできる最高の曲が出来たのよ。
だって、真央に中途半端な物を渡せる訳ないでしょう。
お母さんのためにもね。

濱田岳:とっておきの武器も授けた。
それがあのステップ。

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タラソワ:あれは私の最高傑作よ。

Q.あんなすごいステップをどうやって作ったのですか?
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タラソワ:それは企業秘密ね。

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濱田岳:あのショートプラグラムをタラソワは放送席から見た。

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タラソワ:真央本来の滑りが全然取り戻せていないように私には見えました。
でも、それは私が口出しする事ではありません。

一つ言えるのは、4年前と違って、皆やるべき事はやっていたという事。
そういう意味で正に、悲劇としか言いようがありません。

濱田岳:翌日のフリー。
タラソワはロシアのテレビの解説席にいた。
祈るような思いで演技を見守った。

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鳥海貴樹:バンクーバーで跳べなかった3回転-3回転です。
八木沼純子:トリプルフリップ-トリプルループ。

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タラソワ:まだ序盤だけど、これを見て、もう絶対ノーミスねって思ったわ。
そういう時の滑りをしてるもの。

鳥海貴樹:次が8つめのトリプルジャンプ。

濱田岳:タラソワの予感は的中する。

八木沼純子:トリプルループ。
鳥海貴樹:全て跳んだ!

濱田岳:そして、ステップへ。

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濱田岳:タラソワは嗚咽したまましばらく無言だったという。

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タラソワ:これも悲劇だわ。悲劇よ。
だって、

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ここまで持っていったコーチの気持ちを考えると、佐藤さん、彼きっとショートも同じように出来ていたらって思ってるでしょうね。

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私はそういう意味で泣きました。
だって、真央に金メダルを獲らせてあげたかったから。

濱田岳:これが浅田の生涯最高得点となった。

タラソワ:試合はもう十分お疲れ様だったわ。
でも、引退したからって、スケートは辞めちゃダメ。
天才には前に進み続けて、人々を魅了する義務があるの。

ただ、その前にまず結婚して欲しいわ。
いい人と出会って家族を持って欲しい。
真央は放っておいても働くでしょうけど、あの子ほど家族の力が大切だった事を知っている子もいないでしょうから。お母さんがしてくれた事のすごさをもう一度知るためにも、とにかく幸せになって欲しいわね。

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沢尻エリカ:あれからまもなく4年。

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もうすぐ次のオリンピックを迎えようとしている中でも、焼き付いて離れない伝説の記憶。
最後はぜひ、あの演技をノーカットで、じっくりとご覧下さい。

浅田真央(mao asada) ソチ伝説のフリー ~ 演技中の実況解説無し 【疑似4K 高画質 高音質 永久保存版!】

https://youtu.be/ZjZc6gDCZNI


日本とロシアは政治的には関係が良くない。日本人の多くはロシアを嫌っているけど、ロシア人は日本が好きだという人が多い。ロシア人は学校で日本から領土を奪った歴史を教えられていない。

こと芸術に関しては、国境がないかのように感じる。プル様は昔から変わらず人懐っこく、才能がある人は年齢に関係なく褒め称える。アデリナちゃんは慈愛酢に初登場の時、私は生で見たけど、真央さんを慕っていて純真な美人だと感じた。アデリナちゃんがソチの金メダリストに輝いて、本当に良かったと思う。

タチアナ先生はヤグディンのコーチの時のイメージが強い。その後、サーシャやアラカーさんを見ていた。真央さんがタチアナ先生と組むなんて、想像もしなかった。天才同士魅かれ合い、お互い最高の組み合わせならではの珠玉の作品を作った。タチアナ先生は真央さんのロシアのお母さんみたい。

誰も見てくれていないけれど、皆様良い年をお迎え下さい。私は目を酷使し過ぎたのか結膜炎になりました。皆様もお風邪等ひかれないようにくれぐれもお気をつけ下さい。それでは、さようなら。
BSプレミアム  2018年2月6日(火) 午後9時00分
アナザーストーリーズ 運命の分岐点・選「浅田真央 伝説のソチ五輪」
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元コーチのタチアナ・タラソワ。浅田が銀メダルを獲得した10年のバンクーバー五輪ではコーチを務め、ソチ五輪では、フリーの演技の振付を行った。フリー当日、地元テレビ局の解説席に座り、涙で絶句した。2度の五輪を通じて浅田を見守り続けたタラソワが語る師弟の「絆」とは。

沢尻エリカ:トリプルアクセルを筆頭に怒涛のジャンプ。

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そして、渾身のステップ。

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圧巻の演技を見せた浅田真央。
生涯最高得点を叩き出しましたが、ショートの出遅れが響き、6位に終わりました。

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そんな彼女を万感の思いで見つめていたのが、第3の視点。
テレビの実況席にいたタチアナ・タラソワ。

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4年前のバンクーバーでは、浅田のコーチとして共に戦った彼女は、元教え子の演技を絶賛しながら、こんな一言を漏らしました。

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最高の演技を、なぜ悲劇と呼んだのか?元コーチが語るアナザーストーリー。

濱田岳:ロシアの名選手から愛されている浅田真央だが、ロシアで彼女を最も深く知る人は、やはりこの人しかいない。

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バンクーバーでは浅田のコーチを務め、以後も振付を担当。

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あのソチのフリーも彼女が振付を行った。

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オリンピックで金メダルを期待されていた事に話が及ぶと、顔色が変わった。

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視点3 元コーチ
浅田真央に起きた「悲劇」


濱田岳:タラソワが浅田を初めて指導したのは2007年。

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体で顔で全てで表現するのがフィギュアスケートなのに、硬さがどうしても取れなかった。

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濱田岳:コーチになったのは19歳。
以来50年、オリンピックの金メダリストを10人以上育てて来たタラソワ。

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彼女との出会いで、浅田はみるみる表現力を向上させる。

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特別の才能のある親は口出ししたがるものだけど、あの人は私に任せると決めたら、一切口を出さなかった。
ずっと真央の練習を見て来たから、気になる事もあったでしょうに、全てを任せてくれました。

濱田岳:浅田真央という才能の全てを任されたタラソワ。
二人三脚の関係はバンクーバーオリンピックまで続く。

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目標はもちろん金メダルでした。
でも、そうはならなかった。

実はねえ――

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濱田岳:これがその時の映像。

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タラソワ:私は行きたくなかったけど、真央を一人にする訳にもいかないから、行ったわ。
あの後、真央は疲れ果てて、すっかり魂が抜けてしまったの。

最後は(。・ω・)σ ⌒⑦のタラソワ先生編後半だよ~★
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アナザーストーリーズ 運命の分岐点・選「浅田真央 伝説のソチ五輪」
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17歳でソチ五輪金メダルに輝いたアデリナ・ソトニコワ(ロシア)。浅田に勝る得点で優勝したにも関わらず「真央を超えた気はない」と話す。幼き日から浅田にあこがれ、浅田のようになりたいと滑り続けてきた6歳年下の女王が、勝敗を超えた心の底からのリスペクトと知られざる交流を明かす。

濱田岳:実はあの初対決の後、浅田はソトニコワの事をこう語っていた。

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国が違っても、相手が年下でも、素直な賞賛を惜しまないのが、浅田真央だった。

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ソトニコワ:真央とは一緒に温泉にも入ったのよ。
内緒の話をいっぱいして、楽しかった。

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だからモスクワに帰ったら、しっかり練習に集中できた。
そうしたら気付いたの。

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濱田岳:自信を取り戻したソトニコワはソチオリンピック・ロシア代表に。

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そして、初日圧巻の演技を見せる。

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八木沼純子:若さ溢れるカルメン。非常にこうファッショナブルな、そんなステップですね。

濱田岳:地元選手の活躍に会場は、この日一番の盛り上がりを見せた。

八木沼純子:これもすごい。

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濱田岳:全30人中、29番目に滑ったソトニコワ。
この後、選手が一人だけ残っていた。
最終滑走、浅田真央。

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鳥海貴樹:この雰囲気の中、浅田真央は滑らなくてはなりません。

ソトニコワ:彼女のショートプログラムについては、何も私は言えないわ。
あれは事故よ。
彼女のせいじゃないと思う。
すごく大変な事故ではあったけれど。

濱田岳:初日を終え、メダル争いから大きく遠のいた浅田だが、翌日、あのフリーの演技を見せることになる。
ソトニコワにとっても忘れられないものとなった。

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ソトニコワ:あのフリーの事なら、何でも話せるわ。
あんなに鳥肌が立った演技はなかったから。
今思い出すだけでも、そうなっちゃうくらい。

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八木沼純子:トリプルアクセル。
鳥海貴樹:降りたー!
ソトニコワ:さすが。

八木沼純子:トリプルフリップ-トリプルループ。
ソトニコワ:何でこんな事できるの?

八木沼純子:後半にきて動きも良くなっていますね。
ステップシークエンス。

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彼女を責められるのは彼女だけなのよ。
これを見て泣かない人なんている?
真央自身も滑りながら泣いているんじゃないかしら?

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ああ、ダメもう我慢できない。

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濱田岳:2日後に行われたエキシビションの会場で、ソトニコワは浅田に会った。

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ソトニコワ:真央の所に賭け付けて、ハグしてこう言ったの。

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例え、同じ試合に出たライバルだとしても、私にとってあなたは永遠に偉大な選手です。
あなたがどれだけの困難を越え、どれだけ努力を重ねたか知っている。

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濱田岳:それから3年、浅田真央は今年、選手生活から引退した。
一方、ソトニコワはソチの後、怪我に悩み、現在リハビリ中。
ただ、今年からコーチにあのプルシェンコを迎えた。

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平昌オリンピックには出場しないが、まだ21歳。
引退するつもりはない。

ソトニコワ:今の若い選手は皆ジャンプにこだわり過ぎじゃないかしら。
ジャンプ=スケートだと思って、他が二の次になっている。
このまま行けば、フィギュアスケートじゃなくて、ジャンプ大会になってしまう。
音楽も要らないようなね。

あのソチの時にあった演技をする喜び、感情を揺さぶる表現というのを取り戻さないと。
真央が見せてくれたようなものをね。

Q.それを受け継ぐのがあなたなのでは?
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まあ、そうかもね。

次は(*っ´∀`)っ⑥のタラソワ先生編前半に続くのよ~
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アナザーストーリーズ 運命の分岐点・選「浅田真央 伝説のソチ五輪」
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17歳でソチ五輪金メダルに輝いたアデリナ・ソトニコワ(ロシア)。浅田に勝る得点で優勝したにも関わらず「真央を超えた気はない」と話す。幼き日から浅田にあこがれ、浅田のようになりたいと滑り続けてきた6歳年下の女王が、勝敗を超えた心の底からのリスペクトと知られざる交流を明かす。

沢尻エリカ:皇帝プルシェンコを唸らせた圧巻のジャンプ。

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でも、この演技のすごさはジャンプだけではありません。
華麗なるスピン。
渾身のステップ。

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ジャンプ以外でも心を揺さぶる演技は、同じ舞台に立ったライバルの心も大きく震わせました。

第2の視点はソチオリンピック金メダリストアデリナ・ソトニコワ。
当時17歳。結果的には勝った彼女ですが、ライバルの演技を見て抱いたのは、勝敗を超えた心の底からのリスペクトでした。

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ジャンプだけではない浅田真央。
6歳年下の女王が抱いた思いに迫るアナザー・ストーリー。

濱田岳:ソチオリンピックで浅田のライバルと目されていたのは、韓国のキム・ヨナ、イタリアのコストナー。そして、ロシアのリプニツカヤ。

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イギリスの大手ブックメーカーのオッズでも、ベスト5はご覧の通り。

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しかし、結果は――
滞空時間の長いジャンプ。
そして、ド迫力のステップ。
観客を煽る余裕まで見せたアデリナ・ソトニコワ。
本命対抗かき分けて、金メダルに輝く。
浅田のあの演技にも勝る得点を出した。

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だが、当の本人は――

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ソトニコワ:真央を超えた気なんて全くないわ。
あのパフォーマンスは点数を超越したものなの。

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視点2 オリンピック女王
女王が敬服した「表現力」


濱田岳:モスクワで生まれ、6歳から地元でフィギュアスケートを始めたソトニコワ。

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12歳の時、初めて浅田真央に会った。
浅田が当時指導を受けていたタラソワコーチとの調整のため、ソトニコワが練習するリンクにやって来たのだ。

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ソトニコワ:生で滑っているのを初めて見て、一目で虜になったわ。
こんな風に素敵な選手になりたいって。

だから、真央が練習を終えた後、友達とすぐ追っかけて、サイン下さいって言ったの。
そしたら、そこにタラソワさんも居て、

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みんな 真央を見習うのよ」って言った。
私、その言葉を一生心に刻んで滑ってきたのよ。

濱田岳:そんなソトニコワも当時ロシアでは神童と呼ばれていた。
これは2008年、12歳で出場したロシア選手権の映像。

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軽々と3連続ジャンプ。
ジャンプの技術はフィギュアスケート大国ロシアにあっても、最高のレベル。
12歳で見事優勝した。

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バンクーバーオリンピックには年齢制限で間に合わず、おのずと次の自国開催ソチ大会を目指したソトニコワ。
ジュニアの舞台大会では出場した大会全てで優勝。

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無敗のキャリアを引っ提げて、最高峰のシニアへ。
その初めての試合、ロシアでのGPシリーズで立ちはだかったのが、浅田真央だった。

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ソトニコワ:さあ、デビュー戦、ロシアだからやってやろうと臨んでいたら、あの真央が出ると知って、どうしようって思ったわ。

濱田岳:この時、ジャンプを一から見直していた浅田。
代名詞のトリプルアクセルを回避。
ダブルに収める。
だが、結果は優勝。
ソトニコワは3位に終わった。

ソトニコワ:真央はトリプルアクセルなしでも真央だった。
本当に表現力が素晴らしくて。

濱田岳:採点の内訳を見ると――
ジャンプを回避した浅田に技術点では勝ったものの、出来栄えによる加点は浅田の圧勝。
そして、何より表現力が問われる演技構成点で大きな差をつけられた。

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ソトニコワ:自分がまだまだ子供なんだって事をはっきり思い知らされたの。
この世界はそんなに甘くない。
私が目指す人はこんなに高い場所にいるんだって。

濱田岳:ジャンプだけでは勝てない。

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初めて知った高い壁。
ソトニコワは自信を失いスランプに陥る。
ソチオリンピック出場も危ぶまれた。

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皆いい人だって分かっているのに、勝手に私が怖がっていた。
このままじゃ大きな大会には出られないと思って、もう辞めることさえ考えたの。

濱田岳:そんな時、日本からアイスショーへの出演依頼が入る。
ぜひソトニコワを。
浅田直々の指名だった。

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ソトニコワ:あの真央が?私をショーにってびっくりした。
だって、私ほとんどロシアでしか滑っていなかったし、日本のお客さんに見てもらえるような選手なのかしらって思っていたから。

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濱田岳:プルシェンコ等オリンピックのメダリストが多く出演してきたショーにソトニコワを呼んだ浅田。

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(っ’ヮ’)っ⑤のアデリナちゃん編後半に続くデヨ~
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