世界は腹黒い―異見自在
世界は腹黒い―異見自在 単行本 – 2004/11
高山正之 (著)

IOC醜聞の原点 "他人の褌"に頼った善行 1999・1・30

 ノーベル平和賞について、ブルッキングス研究所の外交政策問題のリチャード・ハース部長は「選考委員は何考えているんだか」と苦言を呈している。

 「ストックホルム(ノーベル賞)の方は物理、医学などの分野での偉業が対象だから分かりやすいが、オスロ(平和賞)はあまりにも政治的すぎる」。だからクビを傾げるケースが多いという。

 例えば今世紀初めに受賞したセオドア・ルーズベルトのケース。彼は日本海海戦でロシアが海軍力のすべてを失ったときに講和を呼びかけ、仲裁に入った。

 「日本は米国に大量のトラックと鉄道資材を発注している。ロシア陸軍を翻弄したクロキがさらに北に展開する準備である。目標はウラジオストク。制海権を失ったこの都市の陥落は必至だろう。それでも皇帝が継戦にこだわれば日本はバルト海、大西洋に進出しロシア商船を破壊する。ロシアに講和以外の道はない・・・・・・」(海戦から一週間目のニューヨーク・タイムズ社説)という時期だ。

 しかしニコライ二世は有色人種の小国に負けたことを認めたくない。敗戦国のならいだった賠償金と領土割譲には、だから「絶対に応じない」とがんばった。

 で、ルーズベルトはロシア領の代わりにロシアが満州をもつ権益を日本に譲渡するという線で日本を納得させた。ロシアもシベリアを割譲するという大恥をかかずにすんで大喜びした。

 ところがこれが極めて政治的決着だったという評価がある。

 日本と中国について古くは十九世紀、松前藩に捕まった(ヴァシーリー・)ゴロブーニンが「両国が手を握れば、百年といわず白人国家の最大の脅威になる」報告している。

 後にムソリーニが同じことをいい、第二次世界大戦前にはハリファクス英外相が「日中の争いは長引いた方がいい。この二国間の仲直りは欧米国家の利益にならない」(C・ソーン「形だけの連合国」)とも語っている。

 ルーズベルトはそういう脅威に成長しかねない二国の間に「満州」という不和の種を植え付け、欧米列強の不安を取り除いた。それを陰謀と評価されないよう、平和賞授与によって美しく飾ったというわけだ。

 実際、「ロシア海軍の敗北の報に、手を取り合って喜んだ」(英タイム紙)日中両国民は、やがて「満州」をめぐって対立し、泥沼戦争へと突っ走っていく。シベリアの半分を取っていたのとは大きく違う展開になってしまった。

 ノーベル平和賞はその後も「政治的に利用されてきました」とハースは指摘する。

 例の天安門事件の都市にはダライ・ラマが選ばれた。この受賞は対中国交渉の人権カードの威力に力を添えることになる。

 その二年後にはアウン・サン・スー・チーが受賞する。英国人の夫をもち、英国で三十年を過ごした彼女の受賞によって、ミャンマーは依然、旧宗主国の支配下にあることを思い知らされる。

 そして東ティモールの独立運動家ラモス・ホルタが続く。この受賞でインドネシアは旧ポルトガル領のカトリック教徒の島に独立を認めざるを得なくなった。

 平和賞を決める「オスロ」を動かせば、アジアの大国だって自分の領土を放棄せざるを得なくなった。

 こうしてみると、まともにもらったマザー・テレサや南アのマンデラ大統領まで痛くない腹を探られてしまいそうだが、それは措いて、本物のノーベル賞が無理な人でもこっちなら手に入る可能性があることだ。

 そして今、それに一番近い人物がサマランチIOC会長だと、少なくとも本人は思っている。

 平和賞のキーワードは「人道」である。彼が目につけたのは会長に就任して最初に五輪があったサラエボだったといわれる。そこは今、戦火にまみれている。

 サマランチ会長はあるときから突然に「サラエボに平和を」のキャッチフレーズを使い始めた。アトランタでもナガノでも「サラエボに平和を」を訴え続け、リレハンメル大会では会期中に唐突にサラエボ訪問もしている。

 戦火で崩れた現地のオリンピック競技場の再建にも積極的に援助を申し出た。この三月には完成する予定だが、ただ、それにはカネがかかる。

 それで五輪の収益金の五%、TV放映権の四十%、果ては過去の五輪大会の映像放映にも一分間二千ドルなんて暴利を取り始め、サラエボにつぎ込んできた。

 しかし、この人道的美談もIOCの名でやる以上、サラエボに平和が訪れるまで会長職にいなければ、せっかくの栄誉もだれかに取られてしまう。自腹を切らなかった弱さだ。

 手なずけたIOC委員を多く集めた定年規約を改正したのもそのためだし、IOCが金権体質になったのも、サマランチ会長が辞任を拒絶するのもすべてはこのノーベル平和賞にあったというわけだ。

 名前とは裏腹に、なんとも罪作りな賞ではある。

ハピズム
オカルト
オリンピックの陰謀論!?
なぜ、日本のお家芸はオリンピック種目から消えるのか? サマランチの陰謀とは!?
配信日時:2013.08.05 月
http://happism.cyzowoman.com/2013/08/post_2837.html

こんにちわ、陰謀社会学研究科家の聖橋乱丸である。

■ オリンピック陰謀論の中核・サマランチ氏とは?

 スペイン人であるサマランチ氏は、1980年のモスクワオリンピックの後に選出された。

 モスクワオリンピックは、当時の米ソ冷戦の影響を受けて、西側諸国の多くが不参加となり、オリンピックとしては問題がある開催であった。しかし、冷戦のさなかに東側の国家でもオリンピックを開催するということは「平和の祭典」として最も重要であると考えられ、開催された。

 しかし、そういった“平和の祭典”としての意識は、“モスクワオリンピックの失敗を繰り返さない”という大義名分のもと薄まり、そしてサマランチ氏が、前任のキラニン男爵から会長を引き継いだのである。

■ サマランチ氏による、腐敗オリンピック史の幕開け 過剰な商業主義・汚染された開催地選考

 もともとサマランチ氏は、スペインの内戦からフランスへ逃げた経験もあるため、政治的な問題に非常に敏感であった。また、会長に就任したきっかけが、モスクワオリンピックであったことも影響し、サマランチ氏は、“政治的にオリンピックを考える会長”として活動を行った。

 まず、オリンピックの「財政的健全化」ということで放映権やスポンサーシップの管理を行うなど、“経済効果”を前面に打ち出すようになった。

 このことによって、参加国は回数を重ねるうちに増加傾向になった。各国は、まずオリンピックに参加、そしてオリンピックの誘致を政治的に行うことが非常に大きく求められるようになった。さらに、どんな小さな国でもオリンピックの開催地を決める投票の一票を持っていることから、小国は、一票を投じるかわりに、開発援助を受けるようになっていったのである。

 そして、IOCメンバーのあからさまな腐敗スキャンダルが次々と明らかになっていった。

 たとえば、IOCメンバーが開催候補都市に対して賄賂をたかったり、経済効果のうちのいくつかの利権を得るなど。さらに、メンバーの関連企業が開催地の工事を行うなどということも珍しくなかったのである。

 しかし、サマランチ氏は、これらの批判に対して、一切の対策を打たなかった。サマランチ氏の運営はすべて「密室政治」であり、その密室の中で何が行われていたのかはまったく不明であったのだ。

 この密室の中で行われたことが、非常に高度な駆け引きであり、開催に関連した利権と陰謀の巣窟であったことは言うまでもない。

 そして、この陰謀が最も強く押し出されたのが、1992年のバルセロナオリンピックである。バルセロナはサマランチ会長の故郷であり、その地に会長の権限でオリンピックを強引に誘致したとされる。

 これらの活動手腕は今でも引き継がれており、現在IOCの幹部として就任しているサマランチ会長の息子が、今回のオリンピックの開催地決定でも、スペイン皇太子を投入するなど、さまざまな陰謀をめぐらしているといわれている。

■ オリンピックが腐敗した理由はサマランチ氏の“信仰心”!? 日本に不利なルールも……

 また、このサマランチ流の陰謀政治は、競技種目から各競技のルールに至るまで徹底して行われ、IOCの理事の意向が非常に強くスポーツの世界に影響を及ぼすことになったのである。

 その理由として、サマランチ氏が「オプス・デイ」のメンバーであったことが挙げられる。

「オプス・デイ」とは、キリスト教のローマ・カトリック教会の組織のひとつで、世俗社会での自らの職業生活を通して、自己完成と聖性を追求することを目的にしている組織である。つまり、職業を自己完成とし、その仕事が神々しくあれば、ほかの人々に知らせる必要はないと思っている可能性があるのだ。

 この信仰心から、何でも聞きたがる日本のマスコミは、“神を冒涜する存在”と思われていた可能性があったと、一部でささやかれている。

 過去にスキーのノルディック複合点数の配分を変えて、日本の選手が不利になったり、あるいは柔道のルールを変えて、日本人がなかなか優勝できなくなるなどの問題も、こうした日本のマスコミとの齟齬が原因でなのではないか、という一節もある。もちろん、国際ルールを取り入れていくことで日本のスポーツが世界に広まることは、賛成であるが、明らかに不利なルール変更に対しては、憤りを感じている日本国民も少なくないだろう。

 このような考え方が、サマランチ氏の息子の代にも受け継がれていると思うと、日本のお家芸であるレスリングが種目に残れるかどうかも、いささか不安なところではある。

(聖橋乱丸)

最近、オリンピックは要らないなあと思う。
国連のように形骸化されていて、トップが必ず身内に利益をもたらすようになる。

四国新聞社
チンクアンタ会長を再選/国際スケート連盟
配信日時:2014/06/17 22:08
https://www.shikoku-np.co.jp/sports/general/20140617000633

 国際スケート連盟(ISU)はダブリンで開いた総会で、チンクアンタ会長の再選を決めた。任期は2016年まで。17日にAP通信が報じた。

 ISUには75歳以上で役員に立候補できない規定があるが、総会では今年8月で76歳になるチンクアンタ会長に対し、4年の任期を2年に短縮することで譲歩した。

 立候補できる年齢制限の変更や撤廃は否決された。(共同)

ウィキペディア  腐敗認識指数
https://ja.wikipedia.org/wiki/腐敗認識指数

グローバルノート  腐敗認識指数 国別ランキング・推移
http://www.globalnote.jp/post-3913.html

2014年度のデータでは、日本は15位で7.60、スペインは37位で6.00、韓国は43位で5.50、イタリアは69位で4.30。

ラテン諸国は日本より悪い。過去は栄華を誇ったかもしれないけど、今現在は・・・という感じ。国際的な要職に就く人、スポーツの審判は金になびかないお金持ちの国、不正が起こりにくいシステムの国から選出して貰いたい。

こういう要職はボランティアじゃなきゃいけないと思う。名誉のために就くなら、金儲けしようとは思わないはず。人のためにもなるし、名誉にもなるそんな風にしないと、やがて組織が私物化されて腐敗してしまう。

政治家と何ら変わらないね。それも金権政治。古い古い体質が未だに残ってるんだ。
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不思議な、不思議な「アルメニア共和国」
http://armenia.en-grey.com/

(10) アルメニア女性はキレイ?
http://armenia.en-grey.com/アルメニアで我思ふ/アルメニア女性はキレイ?

日本で何やら「アルメニアは世界一の美人国!」という事になってるそうです。
まさか、日本のテレビ局が日本での知名度がゼロに等しい「アルメニア共和国」をNHK以外の局が取り上げるとは思いもしなかったのですが、、、某掲示板にて「世界最強の美人国「アルメニア」の言語スレッド 」というトピックを見付けた時は本当にブッたまげた、、、

結論としては「キレイな人はキレイだ。」というところでしょうか?
決して「美人な人しか居ない国」というワケではないと思います。

世界最強の美人国「アルメニア」の言語スレッド

73 : 名無しさん@1周年[] 投稿日:01/12/02 02:36
今発売中の「裏モノJAPAN」1月号にアルメニアの特集がある。「世界一のべっぴんさん
アルメニア美人をオトす」って企画なんだけど(w
エレバンの風俗探訪とか、カラーページで女の子の写真も載ってるし、2ヶ月くらい前
のさんまの番組(「アルメニアは世界一の美人国か?」ってテーマだった)に触発された
ようだが、こんな企画でもアルメニアが取り上げられてうれしいぞ。今まで新聞の外報面
にごくたまーに載るだけだったし、首相暗殺とかで(w
思わず買ってしまった。海外旅行板のスレにもさんまの番組でアルメニアのこと知った
っていうレスもあったし、意外にさんまの番組インパクトあったようだ。

419 : 名無しさん@3周年[] 投稿日:2006/04/13(木) 21:14:38
友人のロシア人によるとアルメニアってあまり良くないらしい。
宗教もモスリムでとっつきにくいって言ってた。
さんまのテレビ番組では素晴らしい美人ばかりだったけど
その中の一人に日本で会ったことがある。
何処でかはいえません。絶対に。

2001年9月 荒俣宏 活動記録
http://www.geocities.co.jp/Bookend/6743/katudo01/2001-9.html

明石家さんま 全世界版 笑う大捜査線!!
(2001年9月30日 日本テレビ 21:00~22:54)
コメンターターとして出演。「『世界はこんなに広い、こんな人っているのかな?』 明石家さんまのもとに集まったゲストのそんな疑問がきっかけで、『世界一**な人』を探しに、ディレクターたちが世界中に散り体当たり取材を決行!トルコ、ハワイ、アルメニア、ペルー、ロシア、中国、そして日本と、世界各地にディレクターが飛び、みずから体験して確かめ、ゲストとお茶の間の皆様に結果を報告します。果たして『世界一**な人』は実在するのか?その想像を絶する結末は…?!どうぞお楽しみに!!」(日本TVHPより)。<司会>明石家さんま 笛吹雅子(日本テレビアナウンサー) <ゲスト>吉田 拓郎 高田純次 荒俣宏 坂下千里子 。(玉兎様、ありがとうございました)

この番組の中で博学物知り博士である荒俣宏氏が世界で一番美女の多い国はアルメニアではないかと言っていた。明治時代の日本の小説の中で、アルメニアの美女と日本人男性を結婚させて日本人を美しくさせようという計画を企てるという記述があったらしい。

番組の取材班がアルメニアを訪れてみると美女だらけだったというものだったが、恐らくブサイクな人は編集段階でカットしたんじゃないのかなあ。どの国にも美人も不細工も適当な割合でいる。

NAVERまとめ
【世界一美人が多い国】アルメニアの美人写真をまとめてみました。
更新日時: 2014年11月12日
http://matome.naver.jp/odai/2141162546422715901

Gigazine
アルメニアに本当に美人は多いのか?8組12人を撮影してきました
配信日時:2014年09月21日 23時00分32秒
http://gigazine.net/news/20140921-armenia-bijo/

その明石家さんまの番組でアルメニアという国に美女が多いという事を知って、ネットでアルメニアについて調べてみると、初めにこの『不思議な、不思議な「アルメニア共和国」』というサイトに辿り着く方が多いと思う。

あまりに面白いので一時期、記事を読み漁っていた。アルメニアはアルメニア正教という独立したキリスト教でありながら、イスラム色が濃い文化。コーカサスは日本と馴染みが薄い。そこに日本に寄生しているある方々とそっくりな民族性が見て取れる。

(4) 何故かアルメニアで暮らす
http://armenia.en-grey.com/アルメニアで我思ふ/何故かアルメニアで暮らす

アルメニアの各家庭にも実はこのセントラルヒーティングのシステムがあるにはあるのですが、今では政府がそれを止めてしまっているので、国民はこの鬼のような寒さの中をひたすら耐えて、耐えて、耐えまくっているワケです。アルメニアの冬は寒いよ!マジで。

僕以外の在アルメニアの日本人は一応、24時間水が使えるアパートを借りて住んでいるらしいです。が、僕のアパートは早朝2時間、夕方1時間しか水が使えないです。大体のアルメニアの家がそんな感じです。
何故か冬になったら僕の今居るアパート、夕方に水が出てこなくなりました。

ライフライン・エネルギー事情が最悪な国で、ソチ五輪の際にフィギュアスケート日本代表の二人の選手はアルメニアのスケートリンクで練習せざるを得なくなった。

このサイトが作成されたのが、今から12~3年前なので、2014年2月時点では電力水道事情は多少変わったと思う。改善されたのか悪化したのかは分からない。しかし、ソチ五輪の開催10年前に、日本の戦時中レベルのエネルギー事情の国で合宿しようとは思わないなあ。日本スケート連盟の判断ミスだと思う。

(13) 徒然なるままに愚痴るッ!①
http://armenia.en-grey.com/アルメニアで我思ふ/徒然なるままに愚痴るッ!①

下らない事をツラツラと書きましたが、今日恐ろしい光景を目にしました。アルメニアはチョクチョク停電があるのですが、今日オペラ座の付近一帯の電気が昼間に切れたらしいんですね。

それはもぅ、凄まじかったです!何がって、車がッ!そう!日本じゃ考えられませんが「信号」まで停電してるんです。ただでさえ、世界自動車の運転ワーストランキングの1位に輝く(?)アルメニア人の運転です。それで信号が無いなんて事になったら、、、

信号が停止したら、マナーのいい日本でも交通事故が多発しちゃうよ。この国よく独立国でいられるね。どこかの国の自治領・自治州レベルで良さそうに思う。周りに大国があって、ちょこんと小国がある場合は、“扱いにくい国&厄介な国”という場合がある。

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
coffeeさんのブログ
スケート連盟の妨害工作!真央に砂混じりの最悪リンクで調整させた・選手「連盟の誰も信用できない」
公開日時:2014/02/27(木) 08:20:50
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5369.html

なぜアルメニアのスケートリンクで練習した選手が二人だけだったのかが疑問。メダルを獲らせたくないから自分の国のスケート連盟に妨害された気がしてならない。自分の国の選手を潰すのを利益とする訳の分からない公益法人。

(36) アルメニア人とは?
http://armenia.en-grey.com/アルメニアで我思ふ/アルメニア人とは?

まず、アルメニア人は基本的に天然で変な人達だ。
最初、冗談で頭がおかしい人みたいな事を言っているのかと思ったのだが、彼等の殆どは「素」でおかしいらしい。所謂、「論理的思考」が極度に欠落している。

言動の支離滅裂さ加減もさることながら、普段の行動も意味不明だ。

「民族主義」を声高に叫ぶが、アルメニア国民はいつもの如くそれを曲解し、民族主義があらぬ方向に向かっている。アルメニア人は「アルメニア人である事自体が素晴らしい!」と思っている。「アルメニア人こそが、神に選ばれた民族である」と。

アルメニア人は基本的には物凄い根拠の無い「自信家」だし、「自惚れ屋」でもある。喋っていて、しばしば呆気にとられる事もあったし、「真面目に言ってるのだろうか?」と真意を疑う事もしばしばあった。

アルメニア人は、アルメニア共和国は日本やEU、アメリカ等と全く対等な国だと勝手に思い込んでいる。世界の歴史を創造したのは、全てアルメニア人だと思っている。世界の経済を動かしているのも、アルメニア人だと思っている。

アルメニア人は、外国人の有名人やお金持ちなら誰でも「アルメニア人」にしてしまう。「あー、彼もアルメニア人。彼女もアルメニア人!」と、こんな感じに。最初は僕も真に受けていたのだが、「ジョージ・ブッシュ合衆国大統領も、ビル・ゲイツも実はアルメニア人なんだよ」と真顔で言われて、単に虚言癖がある人達だと分った。

なので、アルメニア人が海外に行った時、外国人に「アルメニア?何処それ?」と言われると非常に狼狽する。「どうして我々の事を知らないのだ!そんな事が許されて良いのか?」と。そして、ある事無い事(殆どは無い事)を交えて必死にアルメニアについて説明を始める。「如何に素晴らしい国か?なんと興味深く歴史的な土地柄か!アルメニア人と知り合えたアナタは非常に幸運だ。何故なら、世界はアルメニア人を中心に回っているのだから」と。

とにかく、日本からの援助や円借款の話はまるで出てこない。「まぁ、そんなに日本人がアルメニア人と仲良くしたいというのならまんざらでもないな」というのが、平均的アルメニア人の感想である。金ずるが一つ増えた、という事で大統領府は歓喜している事だろう。

アルメニア人は、自国の言語であるアルメニア語は世界で最も難解で世界で最も美しい言語だと本気で思っている。まぁ、思う分には勝手なのだが。僕が知る限り、ヨーロッパ人の殆どは「うるさくて、アラビア語みたいだ」と言っているが、当然、そんな雑音はアルメニア人の耳には入らない。何しろ、世界で一番美しいのだ。

僕がアルメニア語の印象に関して、アルメニア人に意見を求められた時は正直に「お経を読んでいるような言葉ですね」と言った所、それに対するアルメニア人の反応がイカしてる。

「その『お経』とやらも、さぞかし美しいのでしょう!そうです!そうですとも!アルメニア語に似ているのであれば、美しいに決まっています!」

「もしかして、トルコ人は正しい事をしようとして、結果的に悪者になってしまったのでは?」と。

アルメニア国内でアルメニア人同士がソレを言い合う分には、決して害は無い。しかし、中には真に受けて歪んだ「アルメニア人の理想像」を作り上げてしまう人も居る。コレを何も知らない外国人に押し売りするあたりから、悲劇の大半は始まるようだ。日本のテレビ番組がこの愉快な「喜劇」の後押しをするのに、一役買ったらしい。

この辺は「謙譲の美徳」を愛する日本人とは、対極にある民族的性質だ。

「とにかく言った者勝ち!」のアルメニア社会。日本人を手玉に取る事なんて、とっても簡単だ。
コレに対する対抗策は「無視」しかない。しかし、アルメニア人は無視されても決してくじけない。何度も、何度も執拗に電話が掛かってきたりする。
こうした戦いで神経を消耗したら大変だ。

よく考えてみたら、国があれほど散々な状況に叩き落とされても平然としていられるのは、ひとえに「アルメニア人のおめでたい性格」にある。ココまで書くと悪い意味にとられそうだが、実はひそかにスゴイと思っている。

日本がアルメニアのような状況に陥ったら、日本人の大半は凶暴化するだろう。人がイライラしたり、キレたりするのは原因の90%は金がらみだからだ。たかだか失業率が5%ほどの国が、バブル崩壊後に崩れ落ちるように治安が悪くなった事を考えればアルメニア人の自制心は驚異的だとさえ感じる。健全でさえある。

ああ、読んでいてげんなりする。日本の周りの隣国にそっくりだね。このサイトの方の提唱される鬱陶しい国への対処法は適切だと思う。「無視」!!これに尽きる。相手にするから、ちょっかいを出してくる。振り向いて欲しいから、イタズラしてくる。幼稚で未熟なお子様国家は相手にしない。日本が相手にすべき国は大国なんだから、小物は知らん顔が一番効果的。

(46) 虐殺記念館
http://armenia.en-grey.com/アルメニアの写真/虐殺記念館

アルメニア人は、特に男性は認めたがらないケド今現在のアルメニア人の血の中には何パーセントかはトルコ人の血が入っている。コレは事実です。
だって、元々のアルメニア人は碧眼で金髪、肌の色も透き通るように白かったのに、今では肌の色も様々だし、目の色も様々だし、髪だって黒い人が殆どでしょう?
まぁ、虐殺の事実が過去にあったかも知れないケド、国境を接している以上は本当は友好的に国同士で接しなくてはならないよね。
実際、最近ではトルコに出稼ぎに行ったり、服とか革製品とかを買い付けに行ったりするアルメニア人が多いんだから。」

そんなワケで、民族的にトルコ人とほぼ同じといわれている「アゼルバイジャン人」に対しても、必要以上に神経質になるアルメニア人は本当に悲壮感を漂わせています。

とにかく独立してからというもの、凄まじいほどの「愛国主義教育」を学校でなされるようになったらしいです。

だいたい、ナショナリズムを振りかざす国ほど、自国の歴史に誇るべき点がないからでしょうね。民族存亡の危機だからこそ、国民いに煽らないと国が保てないんだろうね。逆に日本では、日本の事を褒めただけで、「右翼」とか「日本礼賛はおかしい」や果ては「レイシスト」呼ばわりされるからね。

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キム・カーダシアンはアルメニア系のお父さんとスコットランド・オランダ系のお母さんの間に生まれたアルメニア系アメリカ人。あくまでもアルメニア系なのに、お母さんの血よりお父さんの血の方が濃い。くどいぐらいのイスラム系の顔立ちをしているよね。

HOME★9(ほめ・く)
home-9さんのブログ
【街角で出合った美女】アルメニア編(1)
公開日時:2012/09/13
http://home-9.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/1-5554.html

今回のツアーでもゲハルト洞窟修道院の見学で、ちょうど挙式を終えたカップルに出会いました。
この花嫁さんの美しいこと。
記念写真に割り込んでの1枚。

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日刊スポーツ
真央、金へ絶好の環境アルメニア前線基地
配信日時:2014年2月4日8時34分 紙面から
http://www.nikkansports.com/sochi2014/figureskate/news/p-sochi-tp0-20140204-1252918.html

 ソチ五輪フィギュアスケート代表の浅田真央(23=中京大)が3日、女子シングルに向けた最終調整をアルメニアの首都エレバンで行うことになった。団体戦から個人戦までが中10日あるため、いったんソチを離れる計画を立てていたが、4つの選択肢の中から同地を選んだ。交通の便も良く、日本スケート連盟がリンクを貸し切っているため、十分な練習が積める絶好の環境。悲願の金メダルへ、欧州の小国で滑り込む。

 東欧と西アジアに挟まれたコーカサス地方の共和制国家が、浅田の最終前線基地になる。期間中の日程について、フィギュアスケート日本代表の小林芳子監督が「団体戦に出た女子選手2人はアルメニアで調整することになりました」と述べた。団体戦の出場選手は試合当日まで非公表のため名前の言及はしなかったが、日本は女子シングルのショートプログラム(SP)に浅田、フリーには鈴木明子を起用する意向。その両名ともに、1度ソチから移動し、個人戦の数日前に再び同地へ戻ることになる。

 日本スケート連盟は昨年、練習時間が限られる五輪会場事情を考慮し、「日本専用リンク」としてアルメニアの首都エレバンを合宿地に決定。ソチと時差がなく、気候も同じで、治安、衛生も良く、ソチから直行便で1時間半ほどと近く、毎日複数の便が飛ぶ。さらに空港から市街地とリンクも車で数十分の範囲と、非常に高い利便性が決め手になった。

 昨年9月には鈴木ら代表選手4人で強化合宿も実施しており、予行演習も済ませている。リンクはすでに2月から日本の貸し切りで、選手は好きな時間に練習が可能。整氷担当者がロシア出身で、なるべくソチの五輪会場に近い氷の質に近づけるように調整できる利点もあるという。

 浅田はこれまで、中10日間空く日程を考え、複数の選択肢を持っていた。(1)アルメニア(2)元コーチのタラソワ氏の練習拠点であるモスクワ(3)ソチ近隣の欧州国(4)日本に戻っての調整の4つで、佐藤コーチらと直前まで話し合いを進めた結果、(1)を選んだ。初めて訪れる国になるが、移動時間などを考えた上で判断したと思われる。

 現在は日本で調整を続けており、現地入りは5日になる予定だ。「最高の演技をする」という集大成の舞台へ、準備は着々と整ってきた。【阿部健吾】

 ◆アルメニア 正式名称はアルメニア共和国。西アジアの南コーカサスに位置し、黒海とカスピ海の間にある内陸国。91年に旧ソビエト連邦から独立した。日本との時差は5時間あり、人口は約300万人。国土の面積は2万9800平方キロで、これは日本の約13分の1、旧ソ連の中でも最小になる。公用語はアルメニア語。主要産業は宝石加工(ダイヤモンド)、機械製作。首都はエレバン。

 ◆過去の五輪の前線基地 06年トリノ大会ではフランス国境に近いイタリアのクールマイヨールに日本オリンピック委員会(JOC)がリンクを用意。金メダルを手にした荒川静香らフィギュア勢が数日間滑り込みを行った。10年バンクーバー大会では日本連盟が市近郊のリンクを確保し、浅田らも利用した。

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目の下にクマが出ているのですごく疲れているけども、笑顔でインタビューに応える真央選手。この時は疲れがあって、不安を抱えていても、明るさがあった。やっぱり、アルメニアに移動してから、何かがあったのだろう。

スポニチアネックス
真央みっちり“金”トレ アルメニアで1日練習6時間
配信日時:2014年2月11日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/11/kiji/K20140211007561490.html

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合宿地のアルメニアに向け、ソチ空港を出発する浅田真央 Photo By 共同

 “通常トレ”で復調する。ソチ五輪フィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)が10日、個人戦(19日SP、20日フリー)に向け日本チームが用意した合宿地のアルメニアの首都エレバンに出発した。日本では一日4時間練習する浅田だが、ソチ入り後は4日間でわずか140分しかリンクに立てなかった。午前3時間、午後3時間貸し切りになっているエレバンのリンクで、悲願の金メダルへ再調整する。9日に終了した新種目の団体で日本は5位に終わり、メダルを逃した。

 体を動かしたくて、ウズウズしていた。まだ日が昇らない早朝、浅田がアルメニアに出発するため、ソチの空港に姿を見せた。8日に団体女子SPの出番を終え、9日は氷に乗らずオフ。「体がなまっているので、もう一度通常の状態に戻していきたい」。19日にSP、20日にフリーが行われる個人戦を見据えて、17日に再びソチに戻るまで調整。悲願の金メダルへ、もう一度ギアを入れ替える。

 日本の拠点・中京大アイスアリーナでの練習では、週に1度のオフの他は一日4時間はリンクに立つ。だが、ソチ入り後は練習量が激減した。今大会の会場のアイスベルク・パレスがショートトラックの会場を兼ねていることに加え、団体のエントリー種目限定の練習枠もあり、時間がかなり制限された。5日深夜に到着した浅田は6日から氷に乗ったが、団体女子SP当日の午前を含めても、この4日間で氷上での練習時間はわずか140分だった。

 団体ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒し、今季自己ワーストの64・07点で3位。復調を目指す浅田を、アルメニアの首都エレバンの練習リンクが後押しする。日本連盟は午前3時間、午後3時間を貸し切っており、十分な練習時間が確保できる。日本チームの小林監督は「ソチに来てからの練習量では彼女(浅田)には足りない。エレバンなら日本にいる時のような練習ができる」と期待。現地には日本連盟のスタッフも滞在し、サポート態勢も万全だ。同監督は「きょう(10日)も滑っているでしょう」と話し、到着後に練習したもようだ。

 ソチ初演技で精彩を欠いた原因は分かっている。五輪独特の緊張感に襲われ、練習通りの演技ができなかった。「感じたのは気持ちということ。自分の演技に集中したい」。メンタルを整え、日本と同じような練習量で調整すれば、道は開けると信じている。「最後の五輪で自分の納得する演技をすることを目指したい」。黄金の輝きを求めて、再出発だ。

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団体女子フリーでロシアのリプニツカヤの演技を見つめる高橋と浅田 Photo By スポニチ

日刊ゲンダイDIGITAL
スケート人生「キス&クライ」
<第4回>団体戦5位。気持ちを切り替えて真央とアルメニアに向かうと…
配信日時:2014年9月12日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/153273/

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練習中の真央と筆者(右) 真野慎也/JMPA

【連載】 鈴木明子 スケート人生「キス&クライ」

 男子SP(ショートプログラム)の羽生(結弦)君の首位で始まったソチ五輪フィギュアの団体戦。日本チームは最高のスタートを切れたのですが、やはり「団体」は総合力の勝負です。日本は徐々に順位を落とし、女子SPに出場した(浅田)真央も3位。女子フリーの私も4位止まりで、日本は最終的に5位で団体戦を終えました。

 ファンの方々、特にメダルを期待されていた方々はこの結果に落胆されたかもしれません。でも、私たちは競技が終わった瞬間に気持ちを切り替えました。「できる限りのことは精いっぱいやった」という満足感のようなものはみんな持っていましたし、「次は個人戦」と再び気持ちを集中しなければならないと思っていたからです。

 団体戦が終わった翌日の2月10日。私は仲間と別れ、真央と一緒に日本フィギュアの練習拠点があったアルメニアの首都エレバンに向かいました。ソチから南東にある国で、空路で約1時間です。団体戦終了から個人戦まで9日間も空くため、ソチに近く気候も似ているアルメニアで合宿をすることが決まっていました。

 広いリンクは真央と私でほぼ貸し切り。ソチとは違いマスコミもひとりもいません。大会中は現地のリンクでの練習時間が限られていた私たちは、ここで思う存分練習できると思っていました。

 しかし、ここからが「試練」の始まりでした。

 ソチ五輪出場を決めた13年12月の全日本選手権以降、足のうおのめの炎症から練習不足だった私は、遅れを取り戻そうと猛練習を計画していたのですが、徐々に両足の炎症が悪化。気が付けば、両足共にスケート靴が履けない状態になっていたのです。

「どうしたらいいのだろう……」

 一度、つま先だけを靴に通しましたが、すぐに想像を絶するような激痛が患部から体全体に襲ってきました。

「少し練習を休めば痛みは多少和らぐかもしれない」

 一時は思い切って1週間の「全休」も考えました。でも、五輪を目前に控え、回復にどの程度の時間を要するかわからない以上、私には練習を休む勇気はありませんでした。技術、氷の感覚は休めば休むほど取り戻すのが難しくなるからです。

 アルメニア入りから2日後。そこからはリンクで泣き叫びながらの練習が始まりました。

 無理やりスケート靴を履き、強引に紐できつく縛りつける。すると30分ぐらいで両足は激痛と圧迫により「麻痺状態」になる。この状態で練習を始めたのですが、それでも激痛は数分で戻ってくる。ジャンプ、回転をして着氷すれば痛みは何倍にも膨れ上がる。跳ぶたびに、静かなリンク全体に私の悲鳴、絶叫が響き渡りました。五輪前の練習とは思えない異様な光景です。

 これでは一緒に最終調整をしていた真央にも迷惑をかける。お互いのペースを守るために長久保先生がある提案をしてくれました。

(つづく)

▽すずき・あきこ 1985年3月28日、愛知県生まれ。6歳からスケートをはじめ、15歳で全日本選手権4位。東北福祉大に進学後、一時、摂食障害を患い休養。04年に復帰。10年バンクーバー五輪初出場。13年全日本選手権初優勝。14年ソチ五輪出場。今年3月の世界選手権を最後に現役を引退。

日刊ゲンダイDIGITAL
スケート人生「キス&クライ」
<第5回>「痛いなんて言ってる場合じゃない!」恩師の怒声にキレかけた
配信日時:2014年9月13日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/153305/

鈴木明子さんのソチ前のアルメニアでの練習はうおのめとの戦いで、小指が親指ほどの太さにまで腫れ上がってしまった。そりゃ、五輪じゃなかったら、棄権していたぐらい痛かったことでしょう。

こういう時、補欠の選手を用意していないのが、日本式だと思う。ブロードウェイのミュージカルでは補欠の俳優が初めから用意されていて、補欠の俳優が出演する日が予定されている。そうやって練習して、本当の危機に備えるのだ。

鈴木明子さんとしては二度目の五輪に出たいという気持ちがあるだろう。でも、国としてメダルを獲りに行くのであれば、宮原知子選手をもしもの時のために繰り上げ出場させる準備をしておかないといけない。

2006年トリノ五輪ではミシェル・クワンさんが現地に行って記者会見をして出場辞退をするだけで、お金が支払われるという契約を結んでおり、代わりにエミリー・ヒューズさんが出ることになった。

鈴木明子オフィシャルブログ「shantiな日々」
アルメニアその1
公開日時:2013-09-07 20:20:08
http://ameblo.jp/suzuki-akko/entry-11608825338.html

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アルメニアその2
公開日時:2013-09-08 11:30:18
http://ameblo.jp/suzuki-akko/entry-11609256403.html

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アルメニアその3
公開日時:2013-09-09 11:35:23
http://ameblo.jp/suzuki-akko/entry-11609977026.html

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世界遺産級の観光をするだけなら、行っても良さそうな国だと思う。しかし、スポーツの練習拠点として選ぶには果たして良かったのかどうか。

ロシア自体でも、うーんと思う点が多い国なのに、その周辺国の遅れと言ったら、ロシア以上である事は容易に想像できる。
月刊WiLL (ウィル) 2016年1月号に真嶋夏歩さんの記事が掲載されてから、2ヶ月弱経った。タイムリーな情報ではないけれど、アルメニアのスケートリンクについてウェブ上に残っている記事をまとめてみる。

まとめアットウィキβ
【スケート連盟の浅田真央つぶし】真央ちゃんには砂混じりのリンクで調整させ、自分たちは酒盛り
更新日時: 2014年02月27日
http://atmatome.jp/u/hash/4kpj2sc/

公益法人日本オリンピック委員会
第22回オリンピック冬季競技大会(2014/ソチ)
フィギュア五輪用の練習拠点公開 織田は「士気が高まる」
配信日時:2013.09.03
http://www.joc.or.jp/games/olympic/sochi/news/detail.html?id=4438

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ソチ冬季五輪のフィギュアで、日本独自の練習拠点となるアルメニア・エレバンのリンクで練習する鈴木明子(共同)

【エレバン共同】日本スケート連盟は3日、ソチ冬季五輪のフィギュアで大会前や期間中に調整するための独自の練習拠点になるアルメニアの首都エレバンで特別強化選手による強化合宿を公開し、男子の織田信成(関大大学院)は「士気が高まる」と目を輝かせた。同連盟はソチと時差がなく気候が似ていることや、片道約1時間半の直行便が飛ぶ好条件を理由に拠点に選んだ。

日本経済新聞
織田、アルメニア合宿から帰国 フィギュア男子
配信日時:2013/9/7 10:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKG0076_X00C13A9000000/

 フィギュアスケート男子の織田信成(関大大学院)と町田樹(関大)、女子の鈴木明子(邦和スポーツランド)と宮原知子(大阪・関大高)が7日、ソチ冬季五輪で日本代表の独自拠点となるアルメニアの首都エレバンでの強化合宿を終えて成田空港に帰国した。織田は「環境はばっちり。会場も大きく、五輪をイメージして練習できた」と成果を口にした。

 約1週間の合宿で各選手は元世界選手権王者のステファン・ランビエル氏(スイス)の指導を受けた。15歳の宮原は表現面でヒントをもらったといい「五輪の時にまた来られるように頑張りたいと思った」と初代表を目指すシーズンを前に刺激を受けた様子だった。〔共同〕

朝日新聞GLOBE
[第29回]練習拠点はアルメニア
ソチへ、日本スケート陣/決め手は近さと治安

配信日時:2013/10/20
http://globe.asahi.com/sports/2013101800006.html

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photo:Kono Masaki

日本スケート連盟は来年2月のロシア・ソチ冬季五輪でメダルを狙うフィギュアスケート陣の調整拠点としてアルメニアの首都エレバンに白羽の矢を立てた。日本とは縁遠いアルメニアでなぜ、練習をするのか。9月に行われた強化合宿を取材し、現地の様子を探った。(ヨーロッパ総局 河野正樹)

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アルメニア
黒海とカスピ海の間のコーカサス地方にある内陸国。面積は2万9800km²で、日本の約13分の1。公用語はアルメニア語。1991年に独立宣言をだし、旧ソ連から独立した。301年にキリスト教を世界で初めて国として受容した歴史を持つ。人口は310万人だが、米国、フランスなどへ移民が多く、国外人口が800万~900万人とも言われる。

標高約1000mのエレバンにあるスポーツなどの総合施設「カレン・デミルチャン・コンプレックス」。気温が35度にもなった9月上旬、強化指定選手の合宿があった。

今回は五輪直前の合宿地として適しているかどうかを見極める機会も兼ねていた。演劇なども行われる施設で、常設のスケートリンクではない。そのため、練習日は氷を張り始めたばかりだった。織田信成(関西大大学院)は「初日は柔らかくて大丈夫かなと思ったけれども、1日で対応してくれ、いい氷になった」。年明けには、ソチ五輪の会場担当者と連絡を取り、なるべく本番リンクと同じような氷を作るという。

観客席が7300席あり、本番さながらの練習ができる。鈴木明子(邦和スポーツランド)は「天井が高いし、開放感もある。上の人まで表情を見せられるように、目線とか顔の動きとかも大きくしないと……」と話す。

ソチまで1時間強の近さ

なぜ、日本での練習ではなく、アルメニアに拠点が必要なのか。

ソチ五輪のフィギュアスケート会場は、ショートトラックと兼ねている。練習用リンクも多くの選手が使うため、大会期間中は練習時間の確保がままならない。過去には1日40分しか練習できないこともあったという。2006年のトリノや10年のバンクーバー冬季五輪でも同様に、別の練習場を確保した。

「このリンクを使うかどうかは選手の判断に任せるが、連盟として最善の環境を用意したかった」と日本スケート連盟フィギュア部長の伊東秀仁は話す。ソチ五輪では新たに団体戦もできた。女子選手は団体戦に出場してからシングルの試合まで10日間あり、いったんエレバンに戻って練習することも検討している。

ソチ周辺でリンクを探したが、十分に整った施設はなかった。イスタンブール(トルコ)、モスクワといった候補の中から、エレバンを選んだのはソチとの距離や環境だったという。ロシア有数の保養地であるソチは、エレバンとの直行便があり、移動時間は1時間強。イスタンブールやモスクワまではソチから2時間前後かかる。時差もなく、ソチ五輪と同時期の2月に訪れた伊東は「気候も似ている」と感じた。

加えて、アルメニアのスケート連盟の協力も大きい。時間の融通がきき、朝2時間と午後2時間の練習時間を確保できる。

女性や子どもが午後10時を過ぎても外を歩けるほど治安が良い点も、決定を後押しした。

料理も日本人の口に合い、リラックスして本番に臨めそうだとみられている。トルコ料理として知られる、塩漬けしたブドウの葉でコメや肉をくるんだ「トルマ」はアルメニア発祥といわれる。ケバブなど肉料理の種類も多い。

NEWS.am
アルメニアは非常に印象的である - オリンピック銀メダリストのフィギュアスケート選手ステファン・ランビエール
配信日時:2013/9/3 14:08
http://sport.news.am/eng/news/28929/armenia-is-very-impressiveolympic-silver-medalist-figure-skater-st%C3%A9phane-lambiel.html

Team Japan and Stephane Lambiel in Armenia

https://youtu.be/iFKG5pedFfQ

NEWS.am
日本のチームとエレバンでステファン・ランビエールとアリ・ザカリアン(写真)
配信日時:2013/9/3 13:54
http://sport.news.am/rus/news/28927/komanda-iz-yaponii-vmeste-so-stefanom-lambelom-i-ari-zakaryanom-v-erevane-foto.html

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Stéphane Lambielさんのインスタグラム
2013年9月4日
https://www.instagram.com/p/dzb033ICZ8/

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アララトの国から-アルメニア生活記-
長谷川有彦さんのブログ
日本フィギュアの練習見学
公開日時:2013/09/05 20:14
http://armeniajapan.blog54.fc2.com/blog-entry-473.html

さて、そろそろ今日の本題に入ります。今月2日から4日間の予定で、日本フィギュアスケートの特別強化選手が、エレバンで合宿を行っています。ソチから近く、気候も似ていることなどから、ここエレバンが冬季五輪の合宿地として選ばれたのです。今回は、織田信成、鈴木明子、町田樹、宮原知子ら4選手が来ています。

それで、昨日その練習風景を見学に行ってきました。練習が行われているのは、カレン・デミルチャン・スタジアム。地元では、ハマリルと呼ばれているスタジアムです。行ってみると、日本の国旗も掲げられていて、スケート会場では、確かに選手たちが練習していました!が、直後に休憩…

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通称ハマリルと呼ばれるカレン・デミルチャン・スタジアム。虐殺記念碑のすぐ近くにあります。正面の彫刻がとてもきれいです。

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入ってすぐは、何か宇宙的な(近未来的な?)面白い内装になっています。

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スタジアムの外には、ちゃんと日本の国旗が掲げられていました。

約20分リンクの整備などがあり、また練習が再開されました。はじめは体慣らし的に和やかな雰囲気で滑っているのですが、次第にジャンプなどを始めて本格的になってきます。やっぱり生で見ると、迫力もスピード感も全く違いますね。ジャンプが成功したときには、自然に「オーッ!」と言って拍手してしまいます。

フィギュアを生で見るのは初めてでしたが、練習とはいえ、本当に見応えありました。フィギュア・ファンが多いのが理解できたような気がします。日本スケート連盟の方々とも、いろいろお話できたし、見に行って良かったと思います。是非とも、日本代表には頑張ってほしいですね。応援しています!

ちなみに、選手たちの写真は撮っていますが、肖像権などの問題があるとのことで、ここに掲載することはできません…今回の合宿のコーチ、元世界選手権王者のステファン・ランビエールも格好良かったんですけどねえ。お見せできないのは残念です。

メリット尽くしのアルメニア合宿に見えるけど・・・これだけではなぜこの場所で練習したのかが分からない。

ステファン・ランビエールさんの下で合宿をした際には問題はなかった。もし、問題があれば合宿した日本人選手4名がきちんと日本スケート連盟に報告するはず。帯同した日本スケート連盟のスタッフだって、ちゃんと視察していると思うのだけどね。

では、どうしてソチ五輪の開催中に「カレン・デミルチャン・コンプレックス」のリンクでトラブルが起きたのか?恐らく、2013年9月の合宿から2014年2月までの間に、「カレン・デミルチャン・コンプレックス」は経営不振に陥ったのだと推測する。

その変化があった期間、日本スケート連盟のスタッフはアルメニアの国立スポーツ施設の責任者と密に連絡を取っていたのか?というと・・・日本スケート連盟のスタッフのコミュニケーション能力及びマネジメント能力の低さからすると、、、多分してないね。

★フィギュアスケートのヴィーナス★
モスクワの鐘さんのブログ
アルメニアのリンクは借金まみれだった!
公開日時:2015年12月06日
http://skatingvenus.blog.jp/archives/1046802118.html
★フィギュアスケートのヴィーナス★
モスクワの鐘さんのブログ
アルメニアのリンク 関係者の言い訳も 破綻している!
公開日時:2015年12月05日
http://skatingvenus.blog.jp/archives/1046670193.html

五輪毎日
五輪フィギュア:カップル種目 地道な強化必要
配信日時:2014年02月10日 10時14分 毎日新聞
http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140210k0000e050163000c.html

 今大会から採用されたフィギュアスケートの団体。5位という結果は、メダルを狙えないわけではなく、団体を軽視するわけにもいかない中途半端な位置だ。小林芳子監督は「今の実力でメダルを取るためには、個人戦を考えずに全力で取り組まないといけない。そういう考え方は、チームになかった」と振り返った。

 団体のルールが明らかになって以降、強化サイドはショートプログラム(SP)で5位以内に入り、メダルを争うフリーに進出するのが大前提と考えた。ペアとアイスダンスは世界の第一線と実力に差があるため、男女で順位点を確実に稼ぐ必要がある。そこで、日本チームは、男子SPに羽生結弦(ゆづる)=ANA、女子SPは浅田真央(中京大)と、今季SP自己ベストの最も高い2人を投入した。

 羽生は期待通りにトップの点数をマークし、順位点で満点の10点を獲得したが、3番手にとどまった浅田は誤算だった。事前のシミュレーションでは、男女SPで満点を取ればメダル争いに絡むため、その条件を満たしていれば、男女のフリーでも再び、羽生と浅田を使う選択肢もあったという。フリーの今季自己ベスト最高点も羽生と浅田だからだ。だが、メダルが遠のいたとの判断で、それぞれの個人種目に影響を及ぼしかねない羽生、浅田の連続投入は見送られた。

 2018年平昌五輪でも団体が実施されるとすれば、強化すべきはペアとアイスダンスだ。特にペアは、4大会ぶりに日本人ペアが出場するなど取り組みが緒についたばかり。「女子は突然、強い選手が出現したりするが、(ペアとアイスダンスの)カップル種目はそうもいかない。地道な取り組みが必要になる」と小林監督。今回の「健闘」が競技人口の向上に寄与すれば、何よりの収穫だろう。【芳賀竜也】

四国新聞社
浅田、鈴木が予定早めソチへ/環境適応を優先
配信日時:2014/02/14 02:39
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/international/20140214000068

 【ソチ共同】フィギュアスケート女子の浅田真央と鈴木明子が19日(日本時間20日未明)のショートプログラム(SP)に向け、調整中のアルメニアから予定を早めてソチに戻ることが13日、分かった。関係者によると浅田は2日、鈴木は1日早め、ともに15日に変更する見通し。

 日本チームが首都エレバンに独自の練習拠点を用意したが、日中の気温が15度近くまで上がるソチとは温度差があり、再び五輪開催都市の環境に適応することを優先したという。アルメニアを事前調査した昨年9月よりリンクの室温が低いことも要因となった。

東スポWeb
【メダル絶望的のSP16位】浅田真央“失速”の原因
配信日時:2014年02月20日 18時30分
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/236769/

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ミス連発の演技となった真央は、観客に寂しそうにあいさつ

【ロシア・ソチ19日(日本時間20日)発】フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(23=中京大)は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など3つのジャンプすべてに失敗。55・51点の16位とメダル獲得が絶望的となった。銀メダルに終わった前回バンクーバーのリベンジへ「集大成」として臨んだソチで、まさかの惨敗危機。失速の原因はどこにあったのか? 最大の武器であるトリプルアクセルが最後まで真央を苦しめた――。

 直前に滑ったアデリナ・ソトニコワ(17=ロシア)に向けられた“ソトニコール”のなか、リンクに立った時点で真央には違和感があった。

「滑り出しからちょっと違うけど、行かなきゃって。自分の体と考えと気持ちが違って、体がついて来なかった」。経験したことのないような大きな緊張が、真央自身も言葉ではうまく説明できないような特殊な状況を生み出した。

 いきなり冒頭のトリプルアクセルで回転不足となり転倒。続く3回転フリップも回転不足を取られると、スピンを挟んでの3回転ループ―2回転ループのコンビネーションは単発の2回転ループとなった。ジャンプ以外でもステップ、スピンでレベル4を取り逃すなど、ミスの連鎖は最後まで止まらなかった。

 首位の宿敵キム・ヨナ(23、韓国)に大差をつけられ、悲願の金メダルどころか、メダル圏内も絶望的。入賞(8位以内)さえも怪しくなり、まさかの惨敗危機だ。この失速ぶりはどこに原因があったのか。

 真央の最大の武器はトリプルアクセル。大きな得点源だけに、長らくジャッジにクリーンな成功と認められることがなくても、プログラムに組み込んできた。しかし、ここでミスが出れば精神的に苦しくなる。今季はそこから崩れない強さを見せていたが、大一番ではそれができる精神状態ではなかった。

 また、真央はSPの3つのジャンプのなかで最後にコンビネーションジャンプを跳ぶ。今大会に出場した30選手のなかでこれは一人だけ。多くの選手は最初に連続ジャンプを入れている。この日の鈴木明子(28=邦和スポーツランド)のように、仮にそれが単発になった場合には、その後のジャンプを連続ジャンプに変更することで減点をある程度抑えることができる。

 一方、真央のプログラムではこうした“保険”をかけられない。この日の連続ジャンプのミスは基礎点だけで5点以上のマイナス。体力がある演技の最初でトリプルアクセルを跳ぶことのしわ寄せが来た形だ。

 もう一つ、事前の調整も完璧ではなかった。日本で十分な練習を積み、自信を持ってソチ入りしたが、団体SPで失敗(3位)。「大丈夫かな?」と真央の心は揺らいだ。その後は、鈴木とともに合宿地のアルメニアに移動して調整したが「調子が上がってこなかった」と振り返る。

 最低気温が7度前後のソチに対し、アルメニアは0度前後。これだけ気温差のある場所を短期間で行き来したのが正解だったのか?

 さらには「氷に砂が混じっていた」など現地のリンクに問題があったという情報も流れており、アルメニアで調整するプラン自体に無理があった可能性もあるのだ。

 メダルは絶望的となったが「明日は明日で自分のやるべきことをしたい」。最後となる可能性もある五輪で「集大成」にふさわしいフリーの演技を見せられるか。

スポニチアネックス
真央「最高の演技」で恩返し!フリー自己新 万感6位
配信日時:2014年2月21日 05:40
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/21/kiji/K20140221007633880.html

ソチ五輪フィギュアスケート女子 (2月20日)

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フリーの演技を終え涙を流す浅田 Photo By スポニチ

 真央、万感のラストダンス――。ショートプログラム(SP)で16位に沈んだ女子の浅田真央(23=中京大)は20日のフリーで自己最高の142・71点をマークし、合計198・22点をマーク。ほぼ完璧な演技で自身最後とする五輪を6位で締めくくった。19日のSPはミスが続き、11―12年シーズン以降最低の55・51点だった。鈴木明子(28=邦和スポーツランド)は合計186・32点で8位。村上佳菜子(19=中京大)は合計170・98点で12位だった。アデリナ・ソトニコワ(17=ロシア)が合計224・59点で金メダルだった。

 こんな浅田をみんなが待っていた。誰よりも、浅田自身が待っていた。冒頭、今大会2度のアタックで転倒していたトリプルアクセルを完璧に成功。今季初めて加点がつく好ジャンプで波に乗ると、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の荘厳な調べと一体に。連続ジャンプで2つの回転不足なんて関係ない。フリーの142・71点は自己ベストだ。フィニッシュと同時に涙があふれた。おえつが漏れる口元を左手で覆った。大歓声に応えると、泣き顔は笑顔に変わった。

 「今まで支えてくれた方々に、最高の演技で恩返しすることができた。最高の演技ができた」

 19日のSPではトリプルアクセルの転倒をはじめ、ジャンプを全て失敗して55・51点でまさかの16位発進。フリー当日の朝の練習でも、ジャンプのミスが目立つなど調子は最悪だった。「まったく体が動かなくて、大丈夫かなって思っていた」。選手村に戻って仮眠し、赤飯を食べて気持ちを落ち着かせた。演技直前の6分間練習でトリプルアクセルに着氷し、「吹っ切れたのかな」と自信を取り戻した。

 昨年11月末に痛めた腰も年明けには回復。腰に負担のかかるスピンの練習もこなし、体調に不安はなかった。だが、団体から個人戦SPの間に行った、アルメニアの首都エレバンでの合宿でトラブルに見舞われた。エレバンのリンクの氷面には砂が浮き出し、スケート靴の刃(エッジ)が傷んでしまった。

 また、エレバンは標高約1000メートルの高地。高地は気圧が低く、一般的にジャンプが跳びやすいとされる。一方、同じような標高の長野・野辺山で行う有望新人発掘合宿では、ジャンプの調子を崩す選手がいるという。個人戦SPでのジャンプ失敗について「高地での調整が影響した可能性がある」と指摘する関係者もいたが、フリーで奇跡の逆襲劇を見せた。

 11年12月9日、最愛の母・匡子(きょうこ)さんが、肝硬変のため48歳の若さで亡くなった。母と家族がかわした一つの約束。「これからも自分の夢に向かって、やるべきことをしっかりやる」――。涙を汗に変えて練習し、試合に出続けた。病魔と最後まで闘った母との約束を果たし、たどりついた夢舞台。「(次の4年は)想像できません」。魂の五輪ラストダンス。黄金の輝きはもう、ほとんど見えなかった。でも、懸命に舞った。どんなに現実が厳しくても、浅田も最後まで戦った。母がいる天を見上げてフィニッシュした、その瞬間まで。

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女性自身
浅田真央を“最悪のリンク”で調整させたスケート連盟の失態
週刊『FLASH』3 月11日号
投稿日時:2014年02月26日 07:00
http://jisin.jp/serial/社会スポーツ/sports/8926

自己ベストをマークした舞いに、「これが自分がやろうと思っていたこと」と、演技終了直後に頬を濡らした浅田真央(23)。敗れてなお、多くのファンの記憶に残る伝説を作った。その陰で、ソチへの最終調整の場に関して、浅田側とスケート連盟は揉めに揉めていた。

「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。だが連盟は、ソチへ移動が数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。

そこで、浅田側と連盟の“対立”の間に、第三案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。

しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。 結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。

「この決断が最悪だった。アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。急遽、刃を研ぎ直す必要に迫られた。しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした」(スポーツ紙記者)

連盟による“妨害”はこれだけではない。現地の報道関係者を取材すればするほど、それは次から次へと噴出するのだ。

「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。取材させてやっているんだという態度で、少しでも気に食わないことがあれば、『何を書いているんだ』と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど」(民放関係者)

それは選手に対しても同様で、今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしていたという。

「女子選手に直接言わないにしても、そのコーチや関係者などに失礼なことを言うのは日常的。選手をサポートする立場なのに、彼らはそれをせずに何をやっているかといえば、選手村で頻繁に酒盛り。チーム・ジャパンとして機能しているはずがない」(スポーツライター)

今回、連盟幹部は十数名ソチ入りしているが、はっきりいって遊びに来ているのと同じ、とスポーツライターは続ける。

「彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。見かねた男子選手やその周辺からは『連盟の誰も信用できない』と、我々に相談をもちかけてきたこともあった」

五輪前、男女で複数のメダルを目標に掲げながら、選手をサポートできない連盟は猛省どころではすまされない。

(週刊『FLASH』3 月11日号)

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真嶋夏歩さんのブログ
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公開日時:2015/11/23 13:08
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