時事ドットコム
技術と芸術、別プログラムで=フィギュアで新方式検討-ISU
配信日時:2017/04/17-21:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041700998&g=spo

 国際スケート連盟(ISU)がフィギュアスケートの競技方式について、ジャンプやスピン、ステップの技術要素と、表現力などの芸術性を別のプログラムで評価する新方式を検討していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。

 現在は男女ともショートプログラムとフリーで技術点と表現力などを示す演技構成点をそれぞれ出し、合計点で争われている。新方式案では評価をより明確にするため、プログラムを「テクニカル(技術)」「アーティスティック(芸術)」(仮称)の二つに分ける。2022年北京五輪後の導入を見据え、18年ISU総会での提案を目指す。

 テクニカルは技術要素の評価に重点を置き、アーティスティックはより自由な演技で技術点に上限を設けて表現力の得点比重を高める。テクニカル、アーティスティックのどちらかのみ出場することも可能にする方針という。
 ある関係者は「競技への関心を高めるため可能性を探る必要があり、案を精査している」と述べた。別の関係者は「(総会で)反対する人はおそらくいないのではないか」と話している。(時事)

2ちゃん的フィギュアスケート
お加代さんのブログ
フィギュアで新方式検討
公開日時:2017年04月18日 19:52
http://figure-skating-2ch.seesaa.net/article/449128004.html

日刊スポーツ
フィギュアで表現力重視の新種目検討 反発も予想
配信日時:2017年4月18日22時27分
http://www.nikkansports.com/sports/news/1809883.html

 フィギュアスケートの男女で、表現力により大きな比重を置いて採点する種目を新設する案が、国際スケート連盟(ISU)内で検討されていることが18日、分かった。

 関係者によると、来年のISU総会で審議される可能性があるが、導入は早くても2022年北京冬季五輪後になる。競技方式の大幅な変更に、反発を予想する声もある。

 検討されている案では、現在のような方式でジャンプやスピンなどの技術的な要素と表現力を評価する種目も残るが、ショートプログラム、フリーの区分はなくなる。新種目が加わって男女とも2種目となり、一方だけに出場することも可能にするという。

 男子は高難度の4回転ジャンプが必須の時代になり、ISU関係者は「表現力だけの選手は存在価値がない。ジャンプが全てという状況にしたくないという考え方がある」と背景を説明。別のISU関係者は「フィギュアはメダルの数が少なく(新方式なら)増やせる」と指摘した。

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プログラムを「テクニカル(技術)」「アーティスティック(芸術)」(仮称)の二つに分ける。ということは、ショートとフリーという区分がなくなるのね。どちらか一方に出場することも可能。

細かく種目を分けて、メダル数を増やすのが狙いなのね。何だか器械体操みたくなりそうだね。

フィギュアスケートの芸術性ばかり重視すると、採点は審判の主観によるし、政治利用がより濃くなりそう。いっそのこと、アイスダンスであったように、規定として全選手同じ曲で滑るというのはどうだろう。

コンパルソリーの復活だと、コンパルソリーだけ上手くて、ショート・フリーではジャンプ3種類とかで、コンパルソリーの貯金で逃げ切りというパターンがあるんだろうね。

大規模な新採点方式の前に、ジャッジの匿名性を廃止すべきでしょう。コンピューターによる採点も導入すべきだし、カメラも十数台リンクに配置すべきよね。

あと、ドーピング検査を徹底的にして欲しいよね。五輪憲章違反を野放し&お咎めなし。本当に腐ったISUにIOC。
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男子リレー銀メダルの4人が世界一のバトンパス秘話を語る

https://youtu.be/lvX-NJEPvOw

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2014年のアジア大会で中国に日本が持っていたアジア記録を更新されてしまい、さらなるバトンパスの研究をしたとのこと。4人全員100m10秒台という状況で、よく銀メダルを獲れたよね。

ただ、懸念していることが、バトンパスの練習の仕方をほんの少しでも公開したら、特亜がパクって日本の記録を更新してしまうでしょうね。

フィギュアスケートもキムチに日本の女子シングルの選手のビデオを日本のスケート連盟が提供していたっけね。日スケ連は見下しているから、そういう脳内お花畑のことができるのでしょう。

普通はライバルに情報提供はしない。お人好しなのではなく、売国奴だと思う。日本の陸上連盟も情報漏洩に気を付けて下さいね。
Gorin.jp
競歩50kmの荒井広宙、3位から失格、そして銅メダル
配信日時:2016.08.20
http://www.gorin.jp/news/1593.html  (リンク切れ)

歓喜から落胆、そして安堵。荒井広宙(ひろおき)が、日本の競歩で初めて獲得したオリンピックのメダルは、誰も予想しない波乱に満ちたものとなった。

陸上男子50km競歩は現地時間の朝8時にスタート。日本からは昨年の世界陸上で3位の谷井孝行、4位の荒井広宙、そしてロンドン五輪で10位の森岡紘一朗の3選手が出場した。

序盤、世界記録を持つヨアン・ディニズ(フランス)が1人抜け出し、1分以上の差をつけ、その後に日本の3人を含む集団が続いた。しかし、徐々に集団が絞られる中、谷井孝行、森岡紘一朗が脱落。

32km付近でトップを走っていたディニズが遅れると、ロンドン五輪金のジャレド・タレント(オーストラリア)がトップに立つ。荒井は40km過ぎで単独の2位に上がるが、その後、昨年の世界陸上を勝ったマテイ・トス(スロバキア)に抜かれ、3位に後退。後ろからはエバン・ダンフィー(カナダ)が近づいてきた。

必死に逃げる荒井だが、48km過ぎでダンフィーに前に出られてしまう。そしてここが問題となったシーン。荒井が再び抜きにかかり、その際にダンフィーの肘が荒井にぶつかった。接触自体は軽いものだったが、この直後に疲労もあってか、ダンフィーのバランスが崩れ、大きく遅れた。

荒井はダンフィーを振り切り、3時間41分24秒で3位フィニッシュ。優勝争いは逃げるタレントをトスが逆転、3時間40分58で1位。タレントは2位に終わった。また、谷井は3時間51分00秒で14位、森岡は3時間58分59で27位となった。

ところがレース終了後、この接触に関してカナダから抗議があり、荒井は妨害行為で一度は失格となってしまう。それに対し日本も抗議。国際陸連で審議された結果、荒井選手に非はなく、失格が取り消され、荒井選手の3位が確定した。

晴れのち土砂振り、そして日本晴れ。というような気分を経験した荒井選手は、「一時期、失格になるのではと思ったが、みなさんの陰で銅メダルを無事に獲得することができた。本当にありがとうございます」と満面の笑みで語った。

参議院議員 和田政宗オフィシャルブログ
五輪競歩 銅メダル荒井選手が一時失格 カナダの汚い抗議
公開日時:2016年08月20日 10時36分37秒
http://ameblo.jp/wada-masamune/entry-12192007687.html

リオオリンピック、陸上男子競歩50キロ。

荒井広宙選手が3位でゴールをしましたが、カナダが進路妨害だと抗議をし、いったん失格となりました。
しかし、日本が迅速に上訴し、荒井選手の失格が取り消され銅メダルを獲得しました。

ここまで読むと、こうしたこともたまにはあることなのかなとお思いになるかもしれませんが、
カナダのダンフィー選手は、抜かれまいと荒井選手に肘打ちを食らわし、荒井選手に抜かれた後バランスを崩しているのですが、妨害されていないのは明らかです。

そして、ダンフィー選手が自ら肘打ちをしておきながら、バランスを崩した動きをしたこと(故意にやったのか)も含め、今回のような抗議を臆面もなく行うことは、スポーツマンシップに反します。

一言でいうと、汚い。

勝てば何でも良いのかという姿勢で、ダンフィー選手と競歩のカナダ代表チームは猛省をすべきです。
これでは、カナダ代表チーム全体が汚いことをする集団に見られます。

映像をご覧頂ければ一目瞭然です。

http://www.gorin.jp/video/5090520548001.html  (リンク切れ)


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競歩のルールもよく分からないのだけど、お互い故意にぶつかろうと思っているようには見えない。

ただ、カナダのダンフィ選手は疲労で足がもつれつつあるように見えるし、荒井選手も追い抜く時に近付き過ぎに見える。荒井選手はもうちょっと離れて追い越すことは不可能だったのだろうか?

両選手とも最後のラストスパートの頃で、疲労がピークで頭の中が朦朧としていたのかもしれないね。

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お互い悪意があってやっている訳ではないと思うのだけど、ダンフィ選手は疲れていると自分が被害者だと思ってしまったのかなあ。

カナダのダンフィ選手の「Oh, No!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」のポーズがわざとらしく感じてしまった。これをしなかったら、お互い様だよねだったと思う。だけど、このリアクションが「うーん」と見ている側が思うような感じにしてしまう。

日本人選手の関わったアクシデントだったので見たけれど、違う国の選手同士で起こったハプニングでもおかしいなあと思うだろう。いくら不服な事があっても、見ていて不快に感じる態度をしてしまうと、悪い印象を与えてしまうね。

カナダ陸連はメダル欲しさに抗議して一時、荒井選手は失格になってしまった。日本以外の国の考えでは、言ったもん勝ちということなんだろうね。

ダンフィ選手は疲労で足がもつれていてバランスを崩し、追い越そうとしている荒井選手に肘鉄を食らわしている。故意であろうとなかろうと、妨害したのは荒井選手ではなく、ダンフィ選手に見える。

そこで納得して抗議しなかったらいいのに、カナダ陸連は抗議してしまった。結果的にカナダ陸連にケチが付いてしまった印象となった。

日本陸連は食い下がらずに抗議して、荒井選手の銅メダルを守った。陸上はフィギュアスケートと大違い。スケ連は選手を守らない。採点が不可解でも、ノータッチ。なーにも抗議しない。我関せず。無為無策。

日本陸連は選手を守るまともな組織だと思った試合だった。
世界は腹黒い―異見自在
世界は腹黒い―異見自在 単行本 – 2004/11
高山正之 (著)

旧約聖書と五輪 ノアも驚く日本の強さ 1998・3・7

 方舟を作ったノアには三人の子供がいた。長男は思慮深いセムで、その子孫がアラブ人、ユダヤ人になった。反ユダヤ主義をアンチ・セミティズムというのも、ここからきている。

 二番目のヤペテはヨーロッパ人の祖先になる。そしてノア五百歳のときに生まれた末っ子がハムで、彼は酔って裸になった父ノアの醜態を見たためにのろわれ、その子孫はユダヤ教ではかたき役になるカナン人やエジプト人になった。

 これが旧約聖書に書かれた人類のすべてで、黒人やモンゴロイドを「人間だと考えるのは不可能である」(モンテスキュー「法の精神」)というのが十八世紀辺りまでの欧米世界でのごく一般的な受け止め方だった。

 ヤペテの子孫つまり白人のいうことを妄信しがちな日本人にも、同じような意識が持ち込まれた。個人的な経験でいうと、学生時代、日赤のライフガード(救助員)の資格を取りにいったとき、日本水泳連盟の幹部から「黒人は泳げない」という話を聞かされた。人間の比重は普通0.9いくつかで、黙っていても水に浮く。しかし黒人は1.0以上で水より重いという。

 だから彼らが泳ぐと、進む力(前向きのベクトル)と重さ(下向きのベクトル)が合成されて斜め下に向かって進む、つまり泳ぐほど潜水艦のように潜っていってしまうというのである。

 こんな記述もある。ほんの一世紀半ほど前、アフリカ西海岸セネガルのゴレ島から黒人奴隷を大量に輸入していた米国の政府がやっと奴隷売買禁止に踏み切り、コーストガードが海上検問を始めた。

 それでも奴隷船は当局の目を盗んで横行し、捕まりそうになると、"証拠"の黒人奴隷を海に捨てた。鎖につながれていたこともあるが、「彼らはまるで石のように沈んでいった」。

 結局、「ゴレ島からは十万人が輸出され、うち四万人がこうして海の藻くずになった」(メアリー・ケーブル著「ブラック・オデッセイ」)が、この記述も比重説を裏付けているようにみえる。

 しかし、これは偏見に基づいた真っ赤なウソだったのはそのゴレ島で今、子供たちが泳いでいることでも実証されている。

 さて、そういうワルをし、偏見をばらまいてきたヤペテの子孫はまた、ナルシシズムを特徴としていた。自分たちは色も白くてきれいで格好いいと。

 で、それを誇示するオリンピックが復活されたが、やがてセム、ヤペテ、ハム三兄弟の子孫以外の人間、つまり黒人が参加してきて、どんどん優勝をさらうようになった。

 面白くない。それでヤペテの子孫以外はあまり盛んでない、そしてとくにトラックなどで強い黒人には不利と考えられる水上競技に力が込められた。

 しかし、これもやはり三兄弟の末えいではないモンゴロイドの日本人が出てきて優勝をさらうようになった。

 それに彼らは奇妙な泳ぎ方をする。平泳ぎの古川勝は五十メートル潜ったままで水面に顔もださない。これがどうも強さの秘けつだとヤペテの子孫たちは考えたらしく、潜水泳法はやがて禁止された。

 長沢二郎が開発したミュンヘン五輪で田口信教に金メダルをもたらした平泳ぎのドルフィンキック泳法も同じように禁止された。

 背泳では鈴木大地バサロ泳法を取り入れた。スタートしたあと潜ったまま足のキックだけで潜航する泳法だが、鈴木はこれでほとんど五十メートル近くいってしまう。

 ソウル五輪で彼が優勝し、その後も日本選手がこれに続く中で国際水連はバサロで泳ぐ距離を十五メートルに制限した。国際水連は意識していないというが、制限や禁止はすべて日本人がらみである。

 しかし、どうあがいても夏のオリンピックはヤペテの子孫以外が優勢という実情は変わらない。

 で、これは邪推になるけれど、ヤペテの子孫たちは自分たちが絶対強い、そしてそれ以外の人間が介入してこないだろうオリンピックを考え出した。冬季五輪である。

 これならキリマンジャロ以外に雪のないアフリカやゴビ砂漠の周りの国から強い選手はでてこないはずだ。そして実際、ヤペテの子孫だけが勝ち続けた。

 しかし、ここにもまたまた日本人がでてきた。どうもこの国民はヤペテの自尊心だとか、排他意識だとかに気配りが欠けるきらいがある。

 まずジャンプと距離競技を合わせたノルディック複合にのさばり出て、メダルをもっていった。

 国際スキー連盟は荻原健司が強さを発揮すると日本人得意のジャンプの得点換算を低くするルール変更を行った。

 そしたら長野ではノルウェーの十八番のジャンプで日本が金をもっていってしまった。

 国際スキー連盟は、九八年五月の総会で使用するスキー板の長さを原稿の「身長プラス八十センチ以内」から背の低い日本人に不利な「身長×1.46」に変更した。

 それもこれもノアが黒人や日本人の祖先を産んでおかなかったからの問題ばかりである。


https://youtu.be/uLvenY-eWTc?t=4m8s  (4:08~4:33)

なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門 (ディスカヴァー携書)
なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門 (ディスカヴァー携書)  [Kindle版]
青木高夫 (著)

夏季五輪の陸上競技はほとんど黒人選手がメダルをとっているので、白人の最後の砦は冬季五輪というのも分かるね。でも、開催するのにお金がかかる五輪になってしまったため、立候補地が途中でどんどん離脱していくのね。

元々、冬場は「ちょっと山に滑りに行ってくるわ♪」という感じで生活に密着している国でさえ、五輪開催は環境破壊に繋がるということから開催辞退の市民運動が活発化している。

そんな中、国家発揚・国威掲揚・国威宣揚の道具として、雪がほとんど降らない国が開催地に決定してしまった。それを勝ち取るまでに、仮想敵国の天才選手をルール改正により潰しに潰しまくった。

人工降雪機をフル稼働しても、雪が降り積もらないかもしれない。2009年バイアスロンのワールドカップでは雪の貯蔵庫があるとドイツメディアの記事があった。

必死に雪を探しました
公開日時:2015-09-21 21:15
http://nutscopanda.blog.fc2.com/blog-entry-539.html

結局のところ、ホワイトゴールドを下って3000立方メートルに宿営する雪の倉庫があります。

Google先生の自動翻訳を手がかりに日本語を修正しただけで、正しい翻訳か分からない。その雪の貯蔵庫に人工降雪機で作った雪を保管しておいて、雨に備えておくのだろうか?2009年ワールドカップでも雨でほとんどの雪が流されてしまった。

韓国は欧米人がルールを変えているのを見て、真似したんだろうね。同じアジア人で欧米人からは差別されている人種であるにも係わらず。袖の下を渡せば簡単になびいてくれるし、元々法治国家ではなく人治国家だから仕方ないか。
デイリースポーツ
フィギュアにはやはり公正な採点方法を
配信日時:2014年3月15日
http://www.daily.co.jp/opinion-d/2014/03/15/0006779487.shtml

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ソチ五輪のエキシビションでユリア・リプニツカヤらと笑顔ですべる浅田真央(撮影・飯室逸平)

 浅田真央が金メダルを獲得できなかったから、いうわけではない。やはり、フィギュアスケートに万人が納得できる公正な採点方法を取り入れてほしいと思った。

 フィギュアスケートの採点は、国際スケート連盟(ISU)が規定しているジャッジシステム「Code of Points」が用いられている。これは、「International Judging System」とも呼ばれ、種目ごとに技術点、構成点、ディダクション(違反行為によるマイナス)を算出し、それを合計したものを総合得点とするが、以前、一般には実に分かりづらい部分があると指摘した。

 その疑問はいまだに拭い去れていない。無事に閉幕したロシア・ソチ五輪では地元のアデリナ・ソトニコアが金、メダル、キム・ヨナが銀メダルを獲得した。一方、金メダルを期待された浅田はSPでの失敗が響き、6位に終わった。この女子フュギュアの順位を巡り、キム・ヨナの地元・韓国では採点見直しと判定の調査を求める署名が100万人単位にも達しているという。

 2月20日のフリー終了後に採点に不満を持った人物が、オンラインの署名サイトを使って署名活動を始め、韓国人のユーザーを中心に急速に支持を集めたからだ。これまで、浅田の採点の低さに疑問を呈してきた日本のファンにとっては何をいまさら‐という感じもするだろうが、これも分かりづらい採点競技だからこその弊害である。

 一番首をかしげるのは、キム・ヨナではなくトリプルアクセルを成功させた浅田のフリーの点の低さである。ソトニコアはフリーで両足着氷のミスあったと思うが、ミスとは判定されておらず149・95点の高得点を挙げた。ノーミスのキム・ヨナは144.19点で、銅メダルのカロリーナ・コストナーの142.61を上回ったものの浅田は142.71点にとどまった。

 浅田は試合後、「できるって思ってやって、これが自分がやろうと思っていた構成なのでよかった。今回のフリーは、しっかり自分が4年間やってきたことを、そしてたくさんの方に支えてもらったので、その恩返しもできたのではないかなと思う。五輪という大きな舞台で、自分が目指しているフリーの演技ができた」とコメント。フリーでのパーソナルベストを振り返ったが、ここで、出来栄え点といわれるGOE(Grade of Execution)に注目してほしい。演技審判によって0をベースとし-3から+3の7段階で評価された各要素の出来栄えのことだが、要素ごとにそれぞれ評価の観点(着眼点)が設定されている。

 ソトニコアのGOEが14・11点、キム・ヨナは12・20点、コストナーは10・39点だったのに対し、浅田はわずか6・69点。浅田はトリプルアクセルで回転不足を取られず、0・43点の加点をもらったが、続く2連続3回転ジャンプは二つ目が回転不足の判定。3回転ルッツも踏み切り違反と判定された。さらに、その後のダブルアクセル3回転トゥループも回転不足と判定され、ステップシークエンスなどで加点はあったが、GOEはわずか6・69にとどまったのである。

 なぜ、浅田のGOEが優勝したソトニコアと7・42点、キム・ヨナとは5・51点、コストナーとも3・70点も離れているのか?さらに、演技構成点の合計もソトニコアは74・41点、キム・ヨナ74・50点、コストナーは73・77点に対し、浅田は69・68点にとどまっている。日本国内のみならず、世界中に感動を生んだ浅田の評価が、これほど低いのか。私は今のところ納得のいく説明を目にはしていない。

 ISUは2月21日、ソトニコワが金メダルを獲得した女子の採点でメディアから疑問の声が上がったことに対して「厳正かつ公平な演技の評価に取り組んでいる。ISU採点システムの高い質と整合性に自信を持っている」という声明を発表。さらに、9人のジャッジは13人から抽選で決まり、同じ国から複数は選ばれないこと、極端な採点を防ぐため、最高点と最低点は切り捨てるなどの手順を説明した。

 それ以降は動きがなく、今のところ万人が理解できる採点方法への変更はまだ模索されていない。浅田の「ラストダンス」になるかもしれない世界フィギュア選手権が26日から開幕する。だが、金メダリストであるソトニコワ、銀メダルを獲得したキム・ヨナの欠場が決定しており、浅田にとっては本当の意味でのリベンジのチャンスが永久に失われることになるかもしれない。

 現状のままでは第2、第3の浅田が生まれるかもしれない。精いっぱい演技する選手たちには罪はない。採点競技であるがゆえの難しさは理解するが、4年後の韓国・平昌での冬季五輪に向けて、ISUには「大きな一歩」を踏み出すことを期待している。(デイリースポーツ・今野良彦)

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まずは審判の匿名性の廃止が大前提になるけど、次はSPを廃止して代わりにコンパルソリーの復活が必要だと思う。SPを廃止せずに、コンパルソリーを実施する場合は、余計なお祭りのような大会を減らしていただきたい。選手が疲弊して、重要な大会で成果を出せなくなっている。

ISUは商業主義に走った結果、本来のフィギュアスケートの定義から外れたような人が優勝している。基礎を疎かにしたら、プロ転向後やっていけず、早期に引退することになるだろう。
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