日刊スポーツ
三原舞依が今季SP演技「リベルタンゴ」を初披露
配信日時:2017年7月7日23時31分
https://www.nikkansports.com/sports/news/1851816.html

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華麗なスケーティングを披露する三原(撮影・河野匠)

 17年4大陸選手権女王の三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)が7日、横浜市内で行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」で今季のショートプログラム(SP)「リベルタンゴ」を初披露した。

 もともとの柔らかく品のあるイメージから一転、濃い紫の衣装に身を包み、腰を振るなど挑発的な振り付けで、観客を魅了した。

 シニアデビューした昨季、最も感じたトップ選手との差が表現力だった。「表現の幅を広げたい」とあえて、五輪を狙う勝負のシーズンにタンゴ曲に初挑戦することにした。「キリッとした表情、メリハリのある演技」をさらに磨き、「女性の内に秘めた思いを表現していきたい」と狙いを語った。

 また、フリーの曲は「ガブリエルのオーボエ」であると明かした。

リベルタンゴ : 葉加瀬太郎 with 小松亮太

https://youtu.be/TNT5vwUNa6k

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素敵な衣装だね。ぐっと大人っぽい雰囲気。三原選手はノースリーブより長袖の衣装の方が大人っぽく見えていいと思うな。半袖だと何だか幼く見えてしまう。

昨シーズンのはまりプロ、フリーの「シンデレラ」は映画だとロイヤルブルーなんだけど、三原選手はエメラルドグリーンの衣装を着ていた。確かに黄色い肌だと、水色より緑の方が肌がくすんで見えないと思うけど、映画と全く別物の衣装になってしまっていた。

Gabriel's Oboe (ガブリエルのオーボエ)

https://youtu.be/uMFzayZysLw

170702 三原舞依 カナダ密着 Dウィルソン 中野園子コーチ

170702 三原舞依 カナダ密着 Dウィルソン 中野園子... 投稿者 figurenews

ウィルソンに振付を依頼したのか・・・ウィルソンはローリーの弟子だったから、まあ似たような感じではある。ウィル姐さんはキムチのイメージが強いよねえ。今は絶対王者の専属振付師といった感じだけど。

色んな人に振付けて貰って、毎シーズン違ったイメージを作り出すのも良い試みだと思う。振付師が固定化されて、「また同じか!?」と飽きられるより、毎年新鮮でカメレオンのように様々な側面を見せてくれる方が、面白い。

舞依ちゃんが今季良い成績を収めて、平昌五輪の代表に選ばれることを願っています!頑張ってね!
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スポーツナビ
三原舞依「いつかノクターンを滑りたい」  憧れの浅田真央、飛躍した1年を語る
配信日時:2017年6月21日(水) 10:50
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201706190005-spnavi?p=1

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飛躍のシーズンを過ごした三原舞依。「予想外の展開だった」というこの1年や、五輪への思いなどを語ってくれた【スポーツナビ】

 三原舞依にとって、2016−17シーズンは「予想外の展開」だった。シニア1年目ながら、グランプリ(GP)シリーズのデビュー戦となったスケートアメリカで3位表彰台入り。その後も全日本選手権で3位に入ると、四大陸選手権で初優勝、世界選手権ではショートプログラム15位から、見事な挽回を見せて5位まで浮上した。さらにシーズン最終戦の国別対抗戦では、フリースケーティングの日本歴代最高得点(146.17点)を更新するなど、1年間で飛躍的な成長を遂げている。

 今年4月に引退した浅田真央さんに憧れて、フィギュアスケートを始めた三原。インタビュー中もしきりに彼女の名前を口にしていた。「これまでで一番印象に残っているプログラムは?」、「いつか滑ってみたい曲は?」。その質問に対して、三原は笑顔で浅田さんの代表的なプログラムを挙げた。

 「プレッシャーが全然なかった」

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四大陸選手権での優勝を始め、世界の舞台で結果を残した。三原は「プレッシャーが全然なかった」ことを、成功の要因として挙げた【坂本清】

――16−17シーズンは飛躍の1年になりました。

 シニア1年目だったんですけど、国別対抗戦や世界選手権に出られたり、四大陸選手権で優勝できたりと、予想外の展開がすごく多かったです。病気(編注:15年12月に若年性特発性関節炎を患う)から復帰してのシーズンでしたし、スケートをできる楽しさや幸せを感じながら滑ることができたので、良かったなと思います。

――シーズンが始まる前、自分がここまで成長できると思っていましたか?

 全く思っていなかったです(笑)。滑れるだけですごく幸せだなと思っていたんですけど、まさか平昌五輪の枠が懸かっている大切な世界選手権に出られるなんて……。その機会を与えていただけてうれしかったです。

――飛躍できた一番の要因はご自身ではどう考えていますか?

 今季はプレッシャーが全然なくて、緊張もあまりせずに、最初から笑顔で滑れたのが良かったかなと思います。GPシリーズの初戦がスケートアメリカだったんですけど、自分が憧れている浅田選手と同じ舞台に立てるというのがすごくうれしくて、行く前からわくわくしていました。自分の演技がどうとかではなく、日本代表として同じ会場、同じ空間にいられることがうれしくて、浅田選手を応援する気持ちで試合に行っていましたね(笑)。公式練習でも隣で滑っていたのを目でずっと追っていたら、先生に「ちゃんと練習しなさい」と怒られちゃって……。それくらい応援しながら、同じ大会に出られるうれしさでやっていましたし、そういうことも良かったのかなと感じます。

――今までは試合で緊張していたのですか?

 ジュニアのころはすごく緊張していて、全日本ジュニアのときは特にしていましたね。緊張しなくなったのは病気から復帰して、スケートに対する気持ちが変わったからかなと思います。

――具体的にどう変わったのですか?

 氷に乗れるだけで幸せというのをあらためて感じましたし、氷に乗れなかった4カ月間を考えると、「今日も練習できる、明日も練習できる、昨日も練習できた」といううれしさが自分の中で生きているんだと思います。感謝の気持ちの方が大きくて、プレッシャーなんてどこかいっちゃうみたいな感じです。

 「スケーティングが何よりも好き」

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「スケーティングが何より好き」と、滑ることに対してはこだわりを見せる【坂本清】

――スピード感あふれるスケーティングは本当に素晴らしいと思います。どのようなトレーニングを積み重ねて、そのスキルを身につけたのですか?

 スケーティングが何よりも好きなので、練習では一番多くやっていると思います。あと病気の間は氷に乗れなくて、乗れるようになってからもしばらくお医者様に「まだジャンプはダメ」と言われていた時期があったんですね。そのときにスケーティングの練習を少しでもやろうと思って、氷の上に乗っていたのが今生きているのかなと思います。

――スケーティングについて、指導を受けている中野園子先生からはどのように言われているのでしょうか?

「何回も氷を押さなくても、1歩でどれだけ滑れるかが大切だよ」といつも教えてくださいます。プログラムの中でたくさんクロスすることがあるんですけど、それを何回もやるのではなく、1回か2回でスーッと演技に溶け込むようなスケーティングを目指してやっています。

――理想とするスケーティングスキルを持つ選手はいますか?

 女性では浅田選手のスケーティングですね。男性ではパトリック・チャン選手(カナダ)のようなエッジを倒したスケーティングを目指しています。

――スケーティングに対するこだわりもあるのですね。

 そうですね。スケーティングをきちんとやることで表現力も付いてくると思うので、まずは足の土台をしっかり固めないといけないと思っています。

 「浅田選手と同じプログラムで滑れたら」

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いつか滑ってみたいのは『ノクターン』。今年4月に引退した浅田真央さんの代表的なプログラムだ【坂本清】

――来季のプログラムは決まっていますか?

 ショートはできたんですけど、フリーはまだ曲を絞っている途中です。ショートは今季とは全く違った新しい私を見せられるようなプログラムを用意しているので、少しでも見てくださっている方々に「舞依ちゃん、変わったね」と思われるような演技をしたいと思います。曲名は……まだ言えないです。お楽しみということで。シーズンが始まるちょっと前のアイスショーで滑ろうと思っているので、お披露目までにしっかり仕上げられるように頑張っていきたいです。

――どういったプログラムになるのかヒントだけでも……(笑)。

 今季の滑らかな『シンデレラ』(フリーのプログラム)の表現とは違ったメリハリのある曲を使っています。手の動かし方がすごく大事な曲なので、大人っぽさも出したいんですけど、それは濃くし過ぎず、少し成長した自分を見てもらえるように、顔の表情なんかも工夫したいと思います。

――来季に向けて挑戦したいことはありますか?

 ジャンプの挑戦はしてみたいんですけど、シニアで戦ってみて表現面でトップの選手とすごく差があるなと感じたんですね。メリハリのある緩急をつけたプログラムを滑れるようになりたいですし、スピンでも回転の速さやポジションの美しさを間近で見て感じたので、そういうところも工夫していきたいです。

――ご自身のものでも、他の選手のものでもいいのですが、一番お気に入りのプログラムを教えてください。

 ソチ五輪のフリーで浅田選手が滑ったラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』です。

――なるほど。それでは今後滑ってみたい曲はありますか?

 いつか『ノクターン』を滑ってみたいなと思います。浅田選手が15歳から16歳のときにかけて滑っていたんですけど、ソチ五輪のシーズンに再びショートで使って、昔とは違う浅田選手の姿を見ることができました。浅田選手のように滑りたいなと思ってスケートを始めた私としては、そのきっかけを与えてくださった浅田選手と同じプログラムで、将来的に滑ることができたらいいなと思います。

 3年前は五輪を「想像できなかった」

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3年前は想像さえしていなかった五輪。しかし、小さいころからの夢であった舞台は、手の届くところまで近づいている【坂本清】

――話はちょっと変わりますが、ご自身ではどういう性格だと思いますか?

 ひたすら負けず嫌いです。 周りからは「おっとりしている」とか「ずっと集中している」とか言われるんですけど、そこまで真面目でもないですし、天才でもないので、トップの皆さんに追いつくにはもっともっと努力が必要だと思っています。

――スケーターとしてやっていける自信がついた出来事は過去にありましたか?

 スケートを始めてから1年くらいたった9歳のときに、初めてシングルアクセルを跳べたんですね。そのときにグレアム(充子)先生から「あなたの足はトリプルルッツまで跳べる足だと思うよ」と言われたのがすごくうれしくて、早くルッツまで跳びたいと思えるようになったことが昔の思い出としてあります。スケーターとしてやっていけるかというよりも、スケートが好きでやっていて楽しいという思いがあって、その楽しさでずっと続けてきたという感じです。

――そんな三原選手が来季は平昌五輪出場を目指します。前回のソチ五輪時は14歳でしたが、当時は今の自分を想像できていましたか?

 想像できていなかったです。 昔からテレビで五輪やGPシリーズをずっと見ていましたが、テレビで見ている夢のような舞台に自分が立っていることが今でも信じられないです。当時は、憧れの選手と一緒に日本の代表選手に選んでもらって、大きな大会に出ることなんて想像もしていなかったと思うので、3年前の自分に「今はこうなっているよ」と伝えてあげたいですね。

――五輪はご自身のキャリアにおいてどういう位置づけになりますか?

 小さい頃からの夢であって、それが目の前に来ているので、しっかり自分でつかみ取れるように頑張りたいと思います。五輪は4年に1回しかなくて特別なんですけど、特別と思い過ぎると緊張してしまうと思うので、 1つの大会として大切にしていきたいです。

(取材・文:大橋護良/スポーツナビ)

170618三原舞依 新FS 練習公開

170618三原舞依 新FS 練習公開 投稿者 figurenews

三原舞依選手のスケーティングは滑らかで真央さんのスケーティングに憧れているのは真央ファンとしては気持ちは分かるけど、イメージが重なる名プロになるものは使用しない方がいいと思うな。

舞依ちゃんの滑りはどちらかというと副怪鳥さんのような滑りなんだよね。本人ももっさりした垢抜けない=子供っぽい感じがトップスケーターに追いつけない理由だと分かっているので、それから脱却すべく努力を重ねている。

舞依ちゃんの2016-17のEXのひとつが「カプリース」だったけど、出来は真央さんのものとは雲泥の差だった。違うプログラムにした方が良かったのにと思った。誰が舞依ちゃんに勧めたんだろうかと思う。

アレクセイ・ヤグディンが2002年のソルトレイクシティ五輪のフリーで「仮面の男」を滑った。それ以来、「仮面の男」で滑る選手がいたけど、ヤグディンのイメージが強すぎて、印象が薄かった。

副怪鳥さんの「トゥーランドット」も同じ女子シングルの選手が使うと、くすんでしまっていた。髙橋大輔さんの「道」も多くのスケーターが滑っているけど、大輔さんのイメージが強烈に残っているので、何で同じ曲で滑るんだろうかと思ってしまう。

バレエの課題曲のような定番曲は多くの選手が滑っているので、選手人生中数回使うのはアクセントとして良いと思う。全部、他のスケーターが滑ったことがないマニアックな曲というのもどうかと思うので。

けれど、映画のテーマ曲のようなあまり多くの人が使わない曲や五輪メダリストが使ったような人の記憶に残っている曲は避けた方が良いように思う。
スポニチアネックス
女子平昌2枠も…三原が希望 憧れ真央と同じ10人抜き
配信日時:2017年4月2日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/02/kiji/20170402s00079000125000c.html

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演技を終え感極まる三原舞依 Photo By スポニチ

フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2017年3月31日 フィンランド・ヘルシンキ )

 31日に女子フリーが行われ、SP15位の三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)はフリー4位の自己ベストの138・29点、合計197・88点で5位と巻き返した。樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)は11位、本郷理華(20=邦和スポーツランド)は16位。五輪出場最大3枠獲得に必要な上位2選手の順位合計「13以内」に届かず、来年の平昌(ピョンチャン)五輪の日本女子の出場枠は2つに減った。

 三原はルッツ―トーループの連続3回転をきれいに決めると、SPで失敗した3回転フリップも確実に降りた。気持ちが高ぶり、涙がこぼれそうになるのを懸命にこらえながら滑った。「この大舞台にのせていただけて凄く幸せ。ショートが終わって考え直すことができました」。昨季は若年性突発性関節炎を患ってシーズン後半を棒に振った。今季躍進の原動力はスケートができる喜びを知ったこと。過信があったSPを反省し、原点に返った。優勝した2月の四大陸選手権で出した自己ベストを3・95点更新する138・29点。ノーミスでまとめた17歳に大歓声が降り注いだ。

 SPの後、ホテルに帰って泣いた。支えになったのは憧れの浅田真央がソチ五輪でSP16位と出遅れながらフリーで6位まで巻き返した伝説の演技。その動画を何度も繰り返し見た。「同じようにお客さんの心に響く演技ができたら」。フリーの技術点は優勝したメドベージェワに次いで2番手で、あの時の浅田と同じ10人抜きだった。

 「来年の五輪に出られる選手になりたい」。メダルにも、五輪3枠にも届かなかったが、三原の巻き返しが日本に希望の灯をともした。

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病気になったおかげでスケートができる喜びを知ったこと。それが三原選手のスケートの魅力に繋がっている。ミスに対して、過信があったという自省をする点が偉いなあと感心してしまう。決して驕らない所も真央選手と同じで、謙虚な三原さん。

エフゲニア・メドベージェワに次ぐ技術点というのが疑問。三原さんがダントツのトップじゃなくて?手を挙げてジャンプすればいいのかなあ。メドベージェワはフルッツだしね。審判にお気に入りの選手は見逃されて加点の嵐。白けるねえ。演技を見る気も起こらない。結果が予測できたもの。

WADA(世界アンチ・ドーピング機関)がリオ五輪に引き続いて、ホラマサもロシアの出場停止をしてくれたら、いいのにねえ。でも、WADAの本社所在地がカナダ モントリオールというのが引っかかる。カナダは冬季競技では腹黒いからねえ。

今回のワールドでチェ・ダビンが10位に食い込んで来て、テョン国女子は2枠。無用の長物じゃなくて?開催国が一番出場停止になって欲しい国だもんね。

スポーツ報知
女子の五輪枠は「2」…三原舞依、憧れの真央を支えに10人抜き5位
配信日時:2017年4月2日6時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170402-OHT1T50037.html

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女子フリーの演技を終えて顔を覆う三原舞依(ロイター)

 ◆フィギュアスケート世界選手権 第3日 ▽女子フリー(31日、ヘルシンキ・ハートウォールアリーナ)

 31日に行われた女子フリーは、SP15位の三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=がフリー4位の138・29点と巻き返し、合計197・88点で5位に入った。11位の樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=と合わせた上位2人の順位合計は「16」にとどまり、平昌五輪3枠の「13」以内に届かず、02年ソルトレークシティー五輪以来の2枠に陥落した。

 憧れの人の存在が、三原の支えになった。初めての大舞台、緊張で出遅れたSP。流した涙が闘志に変わった。「(ソチ)五輪での浅田真央選手を思い出した。しっかりフリーで挽回して、見ているお客さんの心に残るスケートを滑りたいと思った」。平昌五輪の3枠獲得はならなかったが、パーフェクトな演技でフリーの自己ベストを3・95点更新。10人抜きの逆襲を見せた。

 今大会は左股関節疲労骨折の影響で宮原知子が欠場。四大陸選手権覇者として、エース格の活躍を期待された。15位に終わったSPの夜、ホテルへ戻ってからも気持ちの整理がつかず、泣きじゃくった。真央のソチ五輪フリーの動画を繰り返し見た。SP16位の出遅れから、6位まで順位を上げた伝説の演技だ。「浅田選手に憧れてスケートを始めた。この大舞台に来られたのも浅田選手のおかげ。同じような演技をしようと切り替えた」

 冒頭のルッツ―トウループの連続3回転を含む、7つのうち5つのジャンプで1点以上の加点を引き出し、表現力を示す演技点も5項目中4項目で8点台を並べた。笑顔で演技を終えようと決めていたが、最後は涙をこらえながらジャンプを2本跳んだ。「涙を抑えながらの笑顔だったので、すごく変な顔になっちゃった」。今季一番の「シンデレラ」を滑り切った。

 来季は五輪代表2枠を奪い合うサバイバルとなる。今大会代表の3人に加え宮原、浅田真央、本田真凜らライバルは多いが、戦う覚悟はできている。「トリノからずっと3枠だったので、代表として申し訳ない。すごく大きな経験になったので、今後に生かしたい」。夢の舞台へ、シンデレラストーリーは続いていく。

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> 浅田選手に憧れてスケートを始めた。この大舞台に来られたのも浅田選手のおかげ。同じような演技をしようと切り替えた
真央さんは三原さんのこの言葉を聞いたら、とっても喜ぶんじゃないかなあ。真央さんはただスケートが好きで打ち込んでいただけなんだけど、皆に良い影響を与えている。スケートをしている人にも、してない一般人にも、夢と希望を与えてくれた。

困難にぶち当たっても逃げずに乗り越えて来た。真央選手は若い頃から、普通の人の何十倍もの経験をしてきた。スケートを通して経た事で、狭い世界かもしれないけど、数々の試練を跳ね除けて来た。

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三原さんは五輪出場枠が3枠取れなかった事を謝ってるのが好感持てるよね。謝らなくていい人が謝る腰の低さ。三原さんが頑張らなかったら、2枠も危なかったのにね。2枠持って帰れたのは三原さんのおかげ。

本郷理華さんは急遽補欠で出場したので、気の毒だった。ケガもしていたのにね。今季不調だったのはそもそもケガが原因だったのだから、連戦続きで試合に出れば出る程、調子が下降に向かって行った。

ホラマサの代表の1つは三原さんで決定して欲しいなあ♪ぜひこの方に行っていただきたい。ホラマサは突然開催中止になる可能性があるので、代替地の五輪になるかもしれないよね。
産経ニュース
シンデレラ演じた三原舞依 SPから10人抜きの5位 世界の壁も実感
配信日時:2017.4.1 10:35
http://www.sankei.com/sports/news/170401/spo1704010018-n1.html

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5位になった三原舞依のフリー=ヘルシンキ(共同)

 氷上のシンデレラは思わず感極まった。

 三原のフリーはほぼ完璧な演技で、自己ベストを大幅に更新する138.29点。15位と大崩れしたSPから合計得点で5位まで10人抜きを演じ、「すごくうれしい」と持ち前の笑顔も取り戻した。

 SPで得意の3回転フリップを失敗した2日前。必死に気持ちを切り替えようとしたが、ホテルの部屋に戻ってからも悔し涙が止まらなかった。どん底の心境で思い出したのが、あこがれの浅田真央(中京大)のソチ五輪の演技だった。

 同じくSPで崩れて16位スタートも、フリーは感動的な演技で巻き返し。合計で6位まで順位を上げた。「私もフリーで挽回しよう」。記憶を鮮明に呼び起こすために映像も見た。自然と気持ちが前を向き、“再現”へつなげられた。

 最初の連続3回転ジャンプを軽やかに跳ぶと、滑らかなスケーティングから次々とジャンプを成功。シンデレラの曲に乗り、楽しく、晴れやかに観客を魅了した。

 一方で、初出場の舞台で感じたのは、トップ選手の壁の高さだ。大満足のフリーに限ってもトップ3には入れなかった。「来年、五輪に出られる選手になるにはまだまだ」。SP失敗から立て直した経験を財産に、17歳は五輪シーズンに向けてさらなる成長を誓った。(田中充)

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女子フリーを終え、高得点を喜ぶ三原舞依。右は中野コーチ=ヘルシンキ(共同)

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5位になった三原舞依のフリー=31日、ヘルシンキ(共同)

産経WEST
三原舞依SP15位から5位に躍進、浅田真央のソチの動画で自ら奮い立たせ
配信日時:2017.4.1 09:58
http://www.sankei.com/west/news/170401/wst1704010048-n1.html

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5位になった三原舞依のフリー=ヘルシンキ(共同)

 SPで15位に沈み、三原舞依はホテルの部屋で泣きじゃくった。中1日で迎えたほぼ満員の会場で「真っ白な氷の上で1人立って、お客さんの視線が私だけに集まる。すごく幸せな大会」。負の記憶を振り払った17歳の四大陸選手権女王は「シンデレラ」で臨んだフリーでほぼミスなしに演じて5位に躍進し、今度はうれし涙が目に浮かんだ。

 中野コーチから「最高のシンデレラで締めくくりなさい」と声をかけられて送り出された。五輪枠が懸かる重圧で動きが硬かったSPから一転、はつらつと滑った。ルッツ-トーループの2連続3回転を皮切りに計7つのうち5つのジャンプで1点以上の加点を引き出し、表現力を示す演技点も5項目のうち4項目で8点台を並べ、自己ベストを3・95点更新した。

 精神的に落ちこんだ窮地を救ったのは、憧れの浅田真央(中京大)の存在。同じくSPで出遅れた後に圧巻の演技を披露したソチ冬季五輪フリーの浅田の動画を見て、自らを奮い立たせた。目指したのは「お客さんの心に残るスケート」。シニア転向1年目で急成長したシンデレラガールは五輪3枠を逃した中で存在感を示し「ここまでやってきて良かった」と言った。(共同)

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中野コーチから「最高のシンデレラで締めくくりなさい」と声をかけられて送り出された。

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三原選手の失意のショートのどん底から立ち上がるきっかけを作ってくれたのが、真央さんのソチのフリーの演技だった。真央さんは後輩に気持ちの切り替え方を示した。これも立派な貢献のひとつ。真央選手は常に模範となる行動をしている。

あの時のソチのショートは真央ファンも呆然としてしまった。放心状態になったのは真央さんだけじゃなかった。佐藤信夫コーチが「まだ半分じゃないか」と真央選手を励ましてくれた。そしたら、真央さんは見事に気持ちを切り替え、日本人選手最上位、10人ごぼう抜きの6位入賞を果たした。

誰のファンであるか?誰をお手本にしているか?でだいたい性格が分かるよね。海外の選手は真央選手を見本にしていると公言している人がちらほらいるけど、日本では三原選手以外は知らない。そんなに真央選手はノービスやジュニアの選手に人気がないのだろうか?疑問でならない。

女子シングルを3枠というなら、坂本花織選手が16歳なのにジュニアのままでシニアに移行できてないのがおかしい。坂本選手は三原選手よりPCSが高い。日本スケート連盟は無為無策。選手とコーチに判断を任せっきりで、日本というチームとしてなーんにもしない。筋肉バカ集団には戦略を練るブレーンがいない。
【フィギュアスケート】2017 世界選手権 三原舞依 フリー 【日本語実況】

【フィギュアスケート】2017 世界選手権 三原舞依 フリー 【日本語実況... 投稿者 athlete-cool

デイリースポーツ
三原舞依とソチ五輪の浅田真央 逆襲を呼んだ?奇跡の一致
配信日時:2017.4.1
https://www.daily.co.jp/general/2017/04/01/0010055801.shtml

 「フィギュアスケート・世界選手権」(3月31日、ヘルシンキ)

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 女子フリーが行われ、初出場でSP15位の三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=がフリーで自己ベストとなる138・29点をマーク。合計197・88点で大幅に順位を上げ、5位に浮上した。樋口新葉(16)=日本橋女学館高=が11位、本郷理華(20)=邦和スポーツランド=が16位に終わり、上位2人の合計は「16」。「13」以内に与えられる18年平昌五輪出場の最大3枠を逃し、2枠にとどまった。

 スケートができる喜びを目一杯表現した“シンデレラ”の舞に、日本中が一瞬、奇跡を夢見た。冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプから軽やかなジャンプを次々と決め、スピード感あるスケーティングで銀盤を疾走。「シンデレラ」を演じきり、両手を広げるフィニッシュを決めた後、うれしさを噛みしめるようにその場でクルクルと回った。最終的に五輪3枠には繋がらなかったが、SP15位から5位まで順位を上げ、日本女子の意地を見せた。

 「初めてこの大きな舞台に立たせてもらってすごく幸せだなと心の底から思った。その幸せな気持ちを見てもらおうと思って滑りました」。

 初の大舞台に緊張したSPでは最後の3回転フリップに失敗し、出遅れた。「楽しんで滑ろうと切り替えた」。1年前の今頃は全身の関節が痛む難病「若年性突発性関節炎」に苦しんでいた。「去年の今頃は1年後にここに立てるなんて思ってもなかった」。迷いを振り切って挑んだフリーだった。

 演技前に思い描いたのは、憧れの浅田真央が、14年ソチ五輪のフリーで16位から6位まで順位を上げた伝説の演技。実は奇跡のような共通点があった。浅田のソチ五輪フリーの滑走時間は日本時間の1時41分から。そして、この日の三原も日本時間1時41分からのスタートだった。運命の時間に、憧れの真央と同じような逆襲劇を演じてみせた。

 4大会ぶりに2枠となった五輪代表争い。ただ、今季著しい成長を見せた三原が有力候補となるのは間違いない。「この経験を来季に生かしていきたい」。日本女子フィギュアに生まれたシンデレラガールの魔法は、まだ解けない。

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10人ごぼう抜きしたという共通点だけでなく、滑走開始時刻まで一緒とは、何かものすごい運命を感じるよね。今年の慈愛酢に三原選手をぜひ呼んで下さいな、真央さん♪

毎日新聞
「心に残る演技」奮起…三原追い上げ5位
配信日時:2017年4月1日 12時08分

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女子フリーで巻き返し、5位となった三原=佐々木順一撮影

メドベージェワ連覇

 【ヘルシンキ福田智沙】日本勢は健闘したが、五輪出場3枠の確保はならなかった。フィギュアスケートの世界選手権は31日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)15位の三原舞依(神戸ポートアイランドク)がフリーは4位の138.29点と巻き返し、合計197.88点で5位に入った。SP9位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)はフリー122.18点、合計188.05点で11位。SP12位の本郷理華(邦和スポーツランド)はフリー107.28点、合計169.83点で16位だった。

 SP首位のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がフリー154.40点、合計233.41点と、ともに自身が持つ世界歴代最高を更新して2連覇。ケイトリン・オズモンド(カナダ)が合計218.13点で2位、ガブリエル・デールマン(カナダ)が213.52点で3位に入った。
五輪挑戦へ強さつかむ

 一つ、また一つとジャンプを決めていく。三原は演技中盤で涙がこみあげてきた。「ここで終わりじゃない」。残りのジャンプ、スピンをこなしてフリーのテーマ、シンデレラを演じきると、大舞台で滑れる幸せを感じ、涙がこぼれた。「笑顔になれたらと思ったけど、先に涙が出て変な顔になっちゃった」と笑った。

 SPで出遅れもう失うものはなかった。ジャンプは危なげなく高さや幅があった。出来栄え評価はすべての要素で加点を得た。表現力を示す演技構成点でも5項目中4項目で初めて8点台をマーク。フリーの自己ベストを3.95点更新し「今季一番の滑り。SPの失敗があったからこそのフリー」と胸を張った。

 演技を前に思い浮かべ、自らを奮い立たせてくれたのは、憧れの浅田真央(中京大)が2014年ソチ五輪で演じたフリー。「お客さんの心に残るプログラムができたらいい」と奮起。底力を見せた。

 この日の滑走順は12番。SP16位から6位まで巻き返したソチ五輪の浅田のフリーと同じ順番で滑り、同じだけ順位を上げた。「来年のオリンピックに出られる(レベル)にはまだまだ」。納得の演技で五輪に挑戦する強さをつかんだ。【福田智沙】

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演技中、涙がこみあげてきてたんだあ。カメラが遠くから映すので、見えなかったなあ。初出場のワールドでとてつもない演技を披露してくれた。四大陸選手権に続いて、フリーの演技は感動ものだったよ。

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「若年性突発性関節炎」という難病と闘いながら日々生活を送っているのに、柔軟性があるからすごいなあと感心する。ドーナツスピンからキャッチフットスピンに移行するでしょ?Y字スピンとビールマンスピンができるでしょ?病気を言い訳にしないので偉いよねえ。

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柔軟性が適度にある上に、ジャンプに癖がなく素晴らしい。髙橋大輔さんが四大陸選手権の解説では、「減点しようがないジャンプ」と評していた。ジャンプが爽快。清清しい気持ちになる。心が洗われるし、いつまでも見ていたい。

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リンクサイドに戻る途中でヤッターのポーズをした三原選手。控えめで何やっても腹が立たない。愛されキャラだわ。
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