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医者には絶対書けない幸せな死に方 (講談社+α新書) 新書 – 2018/1/19
たくき よしみつ (著)

たくきよしみつさんという作家さんの本を初めて読んだ。ググッたら鐸木能光というのが漢字で本名という。珍しい名前だ。

新年早々、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」(幻冬舎新書)の大ヒット作でお馴染みの中村仁一さんの1998年作の絶版本を読んだ。

それで、同じく反医療本的な終末医療の本はないものかと探していたら、「医者には絶対書けない幸せな死に方」を見つけて手に取ってみた。やはり講談社だけあって、自然死について取り上げているかと思いきやちょっと毛色が違った。

作家さんが書いただけあって、文章がこなれていて読みやすかった。親の介護を通して、自分の死に方を探しているといった感じのものだった。

たくきさん自身は枯れるような老衰死が希望ということで、恐らく中村仁一さん、本の文中に出てくる久坂部羊さんの本「日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか」(幻冬舎新書)があり、「平穏死」という言葉で有名な石飛幸三さんの本も読まれていると感じた。

しかし、たくきさんは手遅れのがんは本物で、放置して上手く付き合うという近藤誠理論は信じないとのこと。

がんで死ぬのが一番幸せというけどね。最後まで頭がしっかりした状態で生前整理ができる。健康診断は受けない。知らぬが仏でいる方が幸せと思う。

で、たくきさんのこの本の介護録は壮絶で、まず先にたくきさんぐらい不動産がツイてない人もいないと思う。不動産を買う先々で震災に遭うという不運が続く。正しく不動産ではなく負動産になっている。

たくきさんのお父さんはお母さんの再婚相手で、養子にしてもらったので、養父に当たる。実母と養父との間の異父兄妹になる妹(恐らく8歳ぐらい下)は、ほとんど仕事らしい仕事をせず実母に寄生(パラサイト)していた。

両親は同い年で、お母さんは80歳の時、脳卒中で倒れて病院に救急搬送され、4ヶ月かけて濃厚医療で悶絶の苦しみを味わって死ぬ。たくきさんはお母さんの苦しみながら死ぬ姿を見て、病院で死ぬのは嫌だと感じた。

養父は現在89歳。最終的にはたくきさん夫妻の暮らしている栃木県日光市の日本一小さいグループホームで楽しそうに暮らしている。正確にはグループホームではなく、法律上「デイホーム」としか名乗れないとのこと。

お父さんは陸軍士官学校の16歳(17歳になる年)で終戦を迎え、中学校の理科の教師をしている時、元看護婦のお母さん(その時は実父と婚姻中)が養護教諭としてお父さんの中学校に赴任して来る。

そこでお父さんお母さんを好きになってしまい、猛アタック。その後、お母さんはお父さんとの関係が上手くいかなくなり、離婚。たくきさんを連れて、お父さんと再婚する。

当然、学校に居られなくなるので、東京に出てきて、お父さんは出版業界で働き、お母さんは後に人形作家となる。お母さんが家で人形教室をしていて、常にお弟子さんが10人ぐらいいるので、お父さんは定年退職後、家に居場所がなかった。

お母さんが亡くなって、父違いの妹はお父さんと折り合いが悪く、一緒に暮らせない状態になっていた。なので、お父さんは一人暮らしを始めた。たくきさんが保証人になって、年金で支払える家賃のマンションだったのだが、また違う所に住みたいと言い出した。

次に住みたいとお父さんが言った所は家賃が10万円もした。それでも、年金が月額20万円なので、間に合うだろうということで、再びたくきさんが保証人になってやった。

ところが、そこからまさかの急展開。お父さんが認知症だったとは気付いていなかったのだ。お母さんが亡くなった時、たくきさんは遺産を全てお父さんに譲るように書面を送った。

お母さんの残した4千万円と年金月額20万円で悠々自適な生活が送れると普通の人間なら誰でも思うだろう。しかし、お父さんは7年間で残り100万円というところまで資産を使い果たしていた。4千万円+(20万円×12ヶ月×7年=1,680万円)=5,680万円もの大金を7年で使い果たす認知症ってすごすぎ!

そして、部屋の中は使い終わった紙おむつを至る所に突っ込み異臭が漂っていた。奥さんがなくなり、孤独になったせいもあり、和歌の会で10歳ぐらい年下(70代)の女性達からおしゃれでセンスもいいと褒められるとデパートで高級スーツを買い、一度も着ないでゴミに出してしまったりしていたそうだ。

パソコンが4台ぐらいあり、どれもACアダプターがない。ネットは解約しておらず、コンセントを抜いておけば、ネット使用料を取られないと思っていたそうだ。たくきさんがコルセンに何回電話しても繋がらない。それが殿様商売NTT東日本のフレッツ光だった。

合法的に年寄りを騙している例として、PCデポの事が書かれてあった。保険金融証券通信といった企業が合法的に年寄りから金を取っているとたくきさんは指摘する。

スーツケースがいくつもあり、買った事を忘れたのか、本当に旅行に行こうと思っていたのかは不明。買い物中毒いや買い物依存症。というより、もう既に金銭管理ができない状態まで老化劣化していたのだと思う。それが例え認知症であったとしてもね。

一人暮らしなのに家族向けの高級家具を買ってはすぐ処分したり、行動が怪しかったらしい。たくきさんは若い時に物欲を抑えられた人が年を取って、爆発させたのではないかと推測している。

結局、たくきさん夫妻がゴミの山を片付けて、なおかつ業者にも頼み10万円ぐらいゴミの処分にかかったそうだ。

お父さんは下肢静脈瘤がただれて異臭が漂う程の酷い状態になっていた。認知症になると物事の優先順位が分からなくなるんだなあ。ほっといたら脚は切断だったのだろうか?

それで、お父さんをどこで面倒見てもらおうかという事でたくきさんはかなり頭を悩ませる。病院は3ヶ月ルールで追い出される。最終的にたくきさんのお住まいのお父さんも大満足なデイホームに落ち着き、そのまま自然死を受け入れてくれる理想的なホームで、余生を過ごしている。

結局、5,680万円を残すところ100万円まで使い果たしていたお父さんのデイホームの月々の費用はたくきさんが負担している。ニート妹は実の娘なのに、何もしない。たくきさんは血が繋がっていないお父さんにご自身の老後資金を削ってまで、恩を返している。

養子なのに大学まで行かせてもらったので感謝していると。たくきさん夫妻には子供がいない。自分達で貯めた老後の資金だけが頼りだ。60超えたたくきさん夫妻も大変なのに、老親の面倒をしなければならないのは悲惨。

年金が月に20万円もらえるなんて、本当に羨ましい。年金は破綻しないと言うけど、若い人で払っていないのは、年金が破綻するからではなく、厚生年金に加入していないからなんだよね。

非正規であっても、大企業の非正規なら、自動的に厚生年金に入らされるのだけど、厚生年金に加入できないような働き方だったり、弱小零細で働いてると国民年金第1号被保険者になるので、払えないということになるのだ。

酷い人は国保に入ってない人いるから、病気になっても病院に行けない人がいる。事故って、血がドクドク流れる状態でも救急車呼ばないで、そのまま死ぬのかしら。そうなると、アメリカみたいになるね。毎年、1万6千人医療を受けられずに亡くなっていて、70万人もの人が医療問題で破産している。

たくきさんは福島県出身で、東日本の人なので、ご存知ないのでしょう。奈良県で葬儀に出た際、骨壷が小さくて、遺灰が全部入らないので、火葬場の職員がそろっと残りを捨てていたのを目撃した。そして、西日本の人は遺灰に対してドライだと述べている。

いやいやー島田裕巳(しまだひろみ)という宗教学者がいる(かなり怪しいけど)。この人の本の「0葬 ――あっさり死ぬ」 (集英社文庫)に書かれているんだけど、東日本は火葬で骨がきれいに残るぐらいまでしか焼かない。なので、骨壷が大きい。

西日本は骨が粉々になり、骨揚げ(こつあげ)しにくいレベルまでよく焼くので、骨壷が小さい。それで、島田裕巳さんはウェルダンに遺体を焼いて、粉々にすれば散骨というか散粉できると。引き取り手がいない場合は、そのまま火葬場で捨ててもらえばいいんじゃないかと提案している。

たくきさんは病院に死にかけた老人が担ぎこまれたら自然死できないので、安楽死についても書かれていて、日本ではできないので、それに代わるものとして自殺についてまでページを割いている。

たくきさんが調べた結果、日本ではピストルが入手できないので拳銃自殺はできない。なので、首吊りが一番多いが、遺体を発見した人があまりのむごたらしさに一生トラウマになり、人に迷惑がかかる。もちろん、飛び降り、電車飛び込みなんて、人に迷惑かかりまくるので絶対にダメ。練炭や都市ガス、手首を切る、青酸カリ、薬を大量に飲む等の成功率も紹介してあった。

結論は凍死が一番苦しまないのではないかということで、たくきさん自身がの家の近所で、老人ホームから雪の降る日に5km離れた草むらで凍死して発見された老人がいたそうだ。認知症の年寄りがホームを脱走したのではなく、自分で死に時を決めたのではないかとたくきさんは言う。

体力の衰えた老人には凍死が一番いいのでは?とたくきさんは将来に備えて候補に入れているそうだ。ちなみに自殺しようと思って冬山に行っても、山に登れるぐらい体力がある人は絶対に死なないということだ。

重要ポイントは体力が衰えた老人ということ。私が思い出したのが、つい先日多摩川で入水自殺した西部邁(にしべすすむ)さん。

朝方、氷点下の河川敷で酒を飲んで酩酊状態だったのでしょうか。川に入った時点で寒さによる心臓発作が起こり、続いて溺れたのだと思う。となると、ある意味凍死だったとも推測できる。自分で死に時を決めた西部邁さんは立派だね。
オーウェルの「1984年」は監視社会を風刺したSF小説で有名だが、今まで読んだ事がありませんでした。私は普段小説を読まない人間で、ノンフィクション・実用書の類しか読みません。

「1984年」の翻訳者高橋和久さんのあとがきでは、イギリスで「1984年」を読んだふり本の栄えある第1位が「1984年」とのこと。まあ忙しかったり、難解だと思うと、読むのを避ける傾向にあるでしょうね。

SFというより、ディストピア小説に分類される。ディストピアはユートピア(理想郷)の反対の意味なんですね。

小説「1984年」を読み始め、最初の方はあまり読み進まず、イメージが湧きませんでした。なので、映画化されてないかなあと思って、ググッてみました。昔、映画化されているようだけど、オンデマンドでレンタルできないので、映画を見るのは諦めました。

そしたら、漫画版の「1984年」がありました。

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「政府が真実を隠し大衆を「ウソ」で支配するSFが現実に!?
トランプ政権誕生で再注目!

1984年 (まんがで読破 MD100) 文庫 – 2012/1/31
ジョージ・オーウェル (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781607268/

これを読むと、具体的な場面が分かるので、小説が読みやすくなりました。でも、小説の方が細かい情景を描いていて、漫画版より面白さは上でした。話も原作と違う点が至る所にありました。

「1984年」の終盤、ウィンストンがオブライエンに最後の拷問をかけられる場面。金網カゴに入ったネズミをウィンストンの顔に被せるシーンがあります。ふと、カナダ製作のテレビドラマ「ニキータ」のとあるシーンを思い出しました。

ニキータが敵の組織に捕まって、拷問をかけられる時、ネズミが入った金網カゴにニキータの顔を入れられて、自白を強要されます。パクリだったとは・・・というか、「1984年」は様々な作品に影響を与えているでしょう。

ちなみに「ニキータ」はマギーQ主演の新しいものはシーズン1の第1話をおまけで見て、あまり面白くないので、それ以降の話を見ようと思いませんでした。

カナダ版の「ニキータ」はファイナルシーズンを見てないし、地上波だったので、途切れ途切れ見て、話が繋がりませんでした。しかし、シーズン3まで圧倒的な面白さでした。

このドラマの組織が「24 -TWENTY FOUR-」に引き継がれていて、同じプロデューサー兼脚本家のジョエル・サーノウならではの世界観が描かれていました。

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トランプ政権誕生で再びベストセラー!
世界の「今」を予言した傑作古典

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) ペーパーバック – 2009/7/18
ジョージ・オーウェル (著), 高橋和久 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151200533/

話は「1984年」に戻ります。私はあまり味わって読んでないせいもあって、全体主義的社会、長時間労働で考える隙を与えず、政府に疑問を持たずという恐怖は感じませんでした。設定が戦時中のお話なので、食料は配給制で代用品による食事のまずさ、党員は制服を着ています。

テレスクリーンが党員の自宅の壁に設置されていて、朝起床してすぐ一斉体操をしなければなりません。(ヌルプン体操か?)しかも、テレスクリーンの向こうから、四人の子持ちのインストラクターが監視していて、主人公のウィンストンは前屈して指でつま先が掴めないため、やる気がないと注意されてしまいます。

読んでいて疑問に思ったのが、党という組織に馴染めないウィンストンは党員を辞めて、85%もいるプロールという被支配層に転身する事はできなかったのだろうかと思いました。プロールにはテレスクリーンで監視されないのですから、多少物質に不自由したり、学問的知識は劣っても、言論・思想の自由があります。

党員は子孫を残すためにだけ結婚できるけど、決して愛情で結ばれたカップルではないので、ウィンストンはキャサリンという名の妻と別居中。何だか、ナチスドイツのレーベンスボルンのようだなあと感じました。レーベンスボルンはかなーり昔に犬HKのドキュメンタリー番組でその存在を知り、驚愕しました。

ウィンストンはジュリアという若い党員と不倫関係になります。ジュリアの方から、「I Love You」と書かれた紙切れをウィンストンに通りすがりに渡して接触を図ります。

共産党一党独裁ファシストでありながら、結婚は種を残すためなのに、恋愛は禁止。結婚という形に捉われなくても、子供が生まれさえすれば、人口増加に繋がるのに、このお話では、子供と老人の姿がプロールという被支配層以外では見当たりません。

出版社はこの小説にトランプ政権誕生で再び注目というキャッチフレーズを付ければ、売れると思ってるのでしょうか?トランプ政権はアメリカ国民が選んだ(特にラストベルトという地域の人々)のであって、一党独裁の共産党政権の国とは違います。

トランプは不法移民を国外追放しろと言ってるのであって、合法移民を排斥しようと言ってるのではありません。私はこの小説は歴史を改ざん・捏造するので、むしろテョン国について描いているのではないかと思いました。

主人公は真理省の記録局で歴史の改ざん作業を行っています。ある日、党にょってテロリストとして処刑された三人のアリバイ記事を見付けます。もちろん、職務遂行のため気送管の「記憶穴」に放り投げました。

オブライエンから拷問される時、その記事を一瞬見せられて、「記憶穴」に廃棄されてしまいます。また、オセアニアはイースタシアと戦争していたのに、ずっとユーラシアと戦争していた事になっているのです。

過去がなく、未来が不明で、現在しかないのです。まるであかん国の歴史捏造そっくりだと思いました。党には就労可能な年齢の人しかおらず、核戦争前の昔の事を知っている人が存在しないのです。

ウィンストンはプロールの居酒屋で老人と接触し、昔の話を聞こうとしますが、老人は学がないので、自分の身近な些細な出来事を話してくれても、政治的な事は一切話してくれません。インテリは粛清されてしまったのかもしれません。

ニダ国は外観至上主義なので、若い事が全てです。美容整形に走るのも若ければ良いという考え方なのでしょう。腐った儒教なので、老人を敬いません。日本統治時代は良かったと話した老人が、泥酔した非正規の男性に頭を杖で殴打されて、亡くなってしまいました。

バ姦国は老人に酷い事をするという点では、鬼才スタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」のような世の中だと思いました。

そして、ジョージ・オーウェルが1949年、46歳で「1984年」を世に送り出します。1944年に構想を固めたとのこと。1944年から見て、1984年はディストピア社会だと想像したのでしょうか?ちょうど40年後の世界。翌年、1950年47歳で結核により死亡。天才は短命なのね。

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あらゆる権力は腐敗する。
それは歴史の必然なのか。

動物農場〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) 文庫 – 2017/1/7
ジョージ・オーウェル (著), 水戸部功 (イラスト), 山形浩生 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4151200878/

山形浩生さんの翻訳なので、読みやすかったです。

動物農場」は1945年に発表された作品で、全体主義やスターリン主義の批判を寓話的に描いた作品だと云われています。動物が主人公なので、柔らかい雰囲気になっています。

こちらは短いのでさくっと読めますが、読んだ感想は何で動物のくせに人間の言ってる事が分かったり、人間が置いて行った道具を使いこなせるのか・・・豚、特にナポレオンは人間と交渉する能力があります。設定が突飛すぎると思いました。

カエルの楽園
カエルの楽園 単行本 – 2016/2/26
百田尚樹 (著)

こちらの作品は百田尚樹さんの「カエルの楽園」を思い出しました。百田さんは「動物農場」の設定を真似したように感じます。「動物農場」との大きな違いは「カエルの楽園」には一切人間が登場しません。

「動物農場」ではメージャーという老豚が「イギリスの獣たち」という歌を農場の動物達に教えて死んでいきます。「カエルの楽園」では「謝りソング」という歌をツチガエルのナパージュという国では、国民全員で大合唱します。

「動物農場」では七戒が出てきます。「カエルの楽園」では三戒が出てきます。

動物農場の七戒
1. 二本足で立つ者はすべて敵。
2. 四本足で立つか、翼がある者は友。
3. すべての動物は服を着てはいけない。
4. すべての動物はベッドで寝てはいけない。
5. すべての動物は酒を(過剰に)飲んではいけない。
6. すべての動物は他のどんな動物も殺してはいけない。
7. すべての動物は平等である。

カエルの楽園の三戒
現在の三戒本物の三戒占領後の三戒
一、 カエルを信じろ一、 スチームボート様を信じろ一、 ウシガエル様を信じろ
二、 カエルと争うな二、 スチームボート様と争うな二、 ウシガエル様様と争うな
三、 争うための力を持つな三、 争うための力を持つな―――。三、 争うための力を持つな

以上でした バィビィー☆(´ゝ∀・`)ノシ
河惣益巳(かわそうますみ)さんがテョン国嫌いというのがよく分かりますね。こうやって思い切ってこういう表現をしてくれるのは、嫌韓の人からすると溜飲を下げてくれて、気分がスッキリします。

マスゴミは在日に支配されていますから、未だにあかん国マンセーばかりですものね。テレビは受動的なので、情報が垂れ流されるのをじっと見てるだけ。そして、いつの間にか洗脳されてしまっている。

今から10年ぐらい前にあった犬HKで放送されたウリナラファンタジードラマの「チャングムの誓い」では韓方医というのが李朝には存在したとされていました・・・(・∀・)??

トンスル(う○こ酒)とか犬糞水という汚すぎる民間療法が残っている国で、漢方薬より進んだ韓方薬があったとは到底考えられませんよね。

日本は常に朝鮮半島と関わるとろくな事がありませんでした。歴史的にかの国から学ぶ事はなく、日本が常に手を差し伸べていて、損をするという事を繰り返していました。

ところで、「蜻蛉」の真の主人公は韓梨花(ハン・イファ)なんじゃないかと思います。白目の多い蛇のような目、協調性のないぼっち、自己愛性人格障害、事大主義、サイコパス。。。元五輪チャンピオンの誰かさんを彷彿とさせます。

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韓梨花主役のホラー漫画と位置付けた方が面白みが増すかもしれませんね。

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韓梨花姫のサイコぶりも忌憚なく発揮されています。3巻が楽しみな「蜻蛉(せいれい)」2巻でした。
弥夜(みや)の父であり、尚和(しょうわ)国の王太子である春宮(とうぐう)殿下・陽弥(たかや)様は牢屋に入れられてしまいました。

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春宮が国主の座に就かないと、朔弥(さくや)は尚和国の国主になれません。弥夜を救出に行くために、ちょうど台風(神風)の季節にも関わらず、虯(キュウ)帝国に向けて出航します。きっと海神(わたつみ)が助けてくれるのでしょう。

弥夜は是欣(シシン)に5人の姫君達が拉致されたので解放して欲しい事、日弥(はるや)の首をはねられた事を話します。早速、是欣は尚和国の帰国団を城外に追って行った部隊を探すように命じます。

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非色(フェイセ)部隊=外人部隊、1巻で出てきた虯帝国に滅ぼされたバーラム王国金髪碧眼のアルデシール王子が日弥の首をはねたと名乗り出ます。ところが、アルデシール王子を庇うために、バーラム王国の部隊は全員が名乗り出ます。

非色部隊・白組・副隊長のクテシ・ワルカが犯人だと名乗り出てきます。弥夜の下にアルデシール王子とクテシ・ワルカが連れて来られます。私は先に、弥夜は御社(おやしろ)様のような能力をまだ習得していないと書きました。

しかし、弥夜はクテシ・ワルカが日弥の首をはねた時、剣の達人が躊躇なく首をはねたので、明らかに殺意があったと見抜きます。尚和国の親王を虯国の一兵卒が殺害する理由がないので、誰がそれを命じたか口を割らせるのに、超能力を使います。弥夜の超能力はなかなかの腕前です。

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そして、クテシ・ワルカの口から、「安寧(アンニョン)国王太子 韓正敬(ハン・チョンギョン)」と出てきます。父娘揃って、テョン国人の陰湿な気質をよーく表現していると思います。河惣益巳(かわそうますみ)さんはネトウヨなのかしらね(笑)

最後に、弥夜の叔父である地基(ちき)が春宮と弥夜を虯皇帝から奪還に向かうところで2巻は終わります。

弥夜の後見人である右騎(うき)左季(さき)前希(ぜんき)の三人が助けを求めに行った時、尚和国は大使館を閉鎖されていました。2005年に中国であった官製の反日暴動を思い出しますね。国是が反日という国とはお付き合いしたくありませんよね。

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3巻目が楽しみです。朔弥が虯国に無事到着して、地基が虯皇帝に拝謁(はいえつ)して、弥夜と春宮は救出されるのでしょうか?あるいは、4巻まで続くのかな?さらに長編化するのかな?

ひとつの巻に白泉社メロディ」の4ヶ月分の連載が掲載されるので、まだまだこの作品は巻数が続くかもしれませんね。あまり長編になって欲しくないけどなあ。途中でダレないように、ちょうどいいぐらいの長さで終わって欲しいものです。

希望としては、この作品の最後は安寧国の王太子と姫君がタヒってくれると溜飲を下げられていいなあと思います。「正義は勝つ!」じゃないと読んでいられませんよね♪(*´∀`*)

(゚Д゚)ノ⌒③に続くよー★
「蜻蛉(せいれい)」を教えて下さったkittoさんは元気にしているかなあ?

蜻蛉 2 (花とゆめCOMICS)
蜻蛉 2 (花とゆめCOMICS) コミックス – 2016/11/18
河惣益巳 (著)

蜻蛉(せいれい)の2巻が2016年11月に出ていたと知らずにいました。2017年6月に買って、7月に読みました。マンガのくせに読み応えがあって、結構読むのに時間がかかりました。

その理由がセリフが多めだし、古語調のセリフのせいもあります。でも実は、河惣益巳さんの画力のなさもありますね。登場人物が多い。2巻目の初めに相関図があるので、新しい人やキャラクターの違いがあまりよく描ききれていない人は、相関図に戻っていちいち確認しないといけません。

1巻目の終わりで主人公の尚和(しょうわ)国の姫君である秋津媛命(あきつひめのみこと)・弥夜(みや)安寧(アンニョン)国韓梨花(ハン・イファ)に呪詛をかけました。気になる続きは、無事に(?)梨花姫は生きていました。

弥夜にはそこまでの呪術はないのかと少しがっくりきました。いや、梨花姫には虯(キュウ)帝国の皇太子である是欣(シシン)のお妃になって貰い、弥夜の御一行は安心して尚和国に帰国するために、梨花姫を生かしておいたのかもしれません。

1巻の終わりで弥夜と5人の姫君達は虯帝国の皇太子の後宮に捕らえられました。安寧国の韓梨花姫だけ、後宮に居ればよいのに、弥夜を含め5ヶ国の姫君達はとんだとばっちりを受けてしまいました。

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弥夜の母君である御社(おやしろ)様は絶世の美女である上に、降霊術までできる巫女のようです。弥夜の兄であり、許婚(いいなづけ)であった日弥(はるや)(故人)の霊を自分の体に呼び込みます。そして、新たに登場した日弥の弟である朔弥(さくや)と日弥の霊を引き合わせ、「弥夜を頼む」と言って消えていきます。

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弥夜の後見として、1巻では右騎(うき)左季(さき)前希(ぜんき)が虯帝国について来ていました。尚和国に残っている新登場人物として、後己(こうき)が登場してきます。後己と前希は鳥を使って、交信します。尚和国の媛の周りにはすごい超能力者の人達ばかり居るんですね。

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それで、尚和国の媛(ひめ)の周りには超能力者ばかり居るのに、日弥が首をはねられるのを予知できなかったのが、何でなんだろうと疑問に思いました。たぶん、虯帝国の首都・翅遥(しよう)にある皇城は瘴気(しょうき)が漂っていて遮られてしまい、超能力が使えないのかもしれません。

(。・ω・)σ ⌒②に続くよ~♪
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